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スーパーNIPT

スーパーNIPTとは?

  • 第3世代NIPT

    医師と患者

    第3世代NIPTは
    世界で1社しか行っていない
    今最も正確性の高いNIPT検査です

    第3世代NIPTは、イルミナVeriseq2を提供する約2.5倍の設備投資と高い技術力が必要な検査で、世界で1社しか 行っていない、今最も正確性の高いNIPT検査です。世界特許の技術ですので世界で1社しか行うことができません。*ミネルバクリニックでは、2020年1月より100遺伝子の2000の 病的バリアント(変異)による先天性疾患をを対象とするスーパーNIPT(第3世代)を取り扱い開始しました。 第3世代(スーパーNIPT)は、検査方法が今までのNIPTと全く違い胎児なのか母体なのかをより区別して検査する 世界特許の技術を使用しているため、精度が格段に上がっているのが特徴です。

     《ミネルバクリニックの第3世代NIPTメニュー》

    スーパーNIPTベーシック:3つの基本検査(13トリソミー18トリソミー21トリソミー
    スーパーNIPTプラス:基本検査+微細欠失4種
    スーパーNIPTgeneプラス:スーパNIPTプラス(基本検査+微細欠失)+100種の遺伝子検査単一遺伝子疾患NIPT)

    第3世代NIPTは、イルミナVeriseq2を提供する約2.5倍の設備投資と高い技術力が必要な検査で、世界で1社しか 行っていない、今最も正確性の高いNIPT検査です。世界特許の技術ですので世界で1社しか行うことができません。*ミネルバクリニックでは、2020年1月より100遺伝子の2000の病的バリアント(変異)による先天性疾患をを対象とするスーパーNIPT(第3世代)を取り扱い開始しました。 第3世代(スーパーNIPT)は、検査方法が今までのNIPTと全く違い胎児なのか母体なのかをより区別して検査する世界特許の技術を使用しているため、精度が格段に上がっているのが特徴です。

    《ミネルバクリニックの第3世代NIPTメニュー》

    スーパーNIPTベーシック:3つの基本検査(13トリソミー・18トリソミー・21トリソミー)
    スーパーNIPTプラス:基本検査+微細欠失4種
    スーパーNIPTgeneプラス:スーパNIPTプラス(基本検査+微細欠失)+100種の遺伝子検査(単一遺伝子疾患NIPT)

    院長によるスーパーNIPTについての解説はこちら

  • 全国でミネルバクリニックだけ

    全国でミネルバクリニックだけ

    日本で第3世代NIPTはミネルバクリニックの独占契約となっています。遺伝専門医が責任をもって運営しているミネルバクリニックと独占契約の運びとなりました。

  • 妊娠9週から受けられます。

    妊娠9週から受けられます。

    NIPT(新型出生前診断)検査を9週0日からお受けいたします。

  • 母子のDNAを区別して測定可能に

    母子のDNAを区別して測定可能に

    第1世代のWGS法では母子のDNAを区別して測定することが、できませんでしたが、第3世代では、正確にできるようになりました。そのため、検査の正確性が格段に増しました。

  • 高い精度:偽陰性0

    高い精度:偽陰性0

    基本検査(13トリソミー・18トリソミー・21トリソミー)や微細欠失症候群偽陰性はゼロです。

  • 高い精度:陽性的中率100%

    高い精度:陽性的中率100%

    T21,T18に関して、偽陽性ゼロ、陽性的中率100%の精度です。

  • 赤ちゃんだけで起こる新生突然変異を検査(スーパNIPTgeneプラス)

    赤ちゃんだけで起こる新生突然変異を検査(スーパNIPTgeneプラス)

    今までのNIPTは、赤ちゃんの染色体の数の異常だけをみるものでしたが、スーパーNIPTgeneプラスは、遺伝子の変化により起こる赤ちゃんの「より重篤な」疾患を検出できようようになりました。

  • 100種類の遺伝子の2000の病的変異を検査(スーパNIPTgeneプラス)

    100種類の遺伝子の2000の病的変異を検査(スーパNIPTgeneプラス)

    スーパーNIPTgeneプラスでは100種類の遺伝子の病的変異についてご両親を検査することが可能です。スーパNIPTgeneプラスで検査できる100の遺伝子の病的変異を持っていて発症しないキャリア(保因者)の累積率は1/50人です。

  • 費用がお得です

    費用がお得です

    スーパNIPTgeneプラスは、当院で提供している遺伝子検査(キャリア検査:401種類の遺伝子について病的変異の有無を検査するパネル)と比較して、スーパーNIPTプラス(NIPT基本検査(第3世代)+微笑欠失(4種))に、3万5千円の追加費用でキャリア検査の約4分の1にあたる100遺伝子の2000の病的バリアント(変異)による先天性疾患について検査できるため大変お得です。 

     

    【当院キャリア検査: ご夫婦同時検査で35万円(税抜)】
    【スーパーNIPTプラス:18万円(税抜)】+追加費用 3万5千円で、100遺伝子の2000の病的 バリアント(変異)による先天性疾患に ついて検査可能。

  • スーパーNIPT事例

    スーパーNIPT事例

    事例スーパーNIPT事例はこちらからご覧になれます。

スーパーNIPTgeneプラスとは?

  • スーパーNIPTgeneプラスとは?

    スーパーNIPTgeneプラスは、基本検査、4つの微細欠失に加え、「単一遺伝子疾患」をNIPTで判別するスクリーニング検査です。100遺伝子の2000の病的バリアント(変異)による先天性疾患を対象しています。

    スクリーニングされる疾患は、中等度から重度の表現型(この遺伝子にこの異常があるとこの病気が中等度から重度で発症するという風に遺伝子の変化が体の特徴として表現されること)と関連しており、生活の質に大きな影響を及ぼします。

    異数性(染色体の数の異常。トリソミー、モノソミー)および微小欠失(微細欠失)の検出と単一遺伝子疾患のスクリーニングを組み合わせることにより、スーパーNIPT100は将来の両親のための妊娠中の包括的なソリューションを提供します。*全染色体検査は含まれておりません

今までとの違い

第1世代のWGS法は、母子のDNAを区別して測定することはできなかったのですが、 第3世代だとそれが正確にできるようになりました。また、測定方法が全く異なるのでできる ことが違います。

NIPTには3つの測定方法があります。

・ターゲットゲノム法:ゲノムの断片の中から一部を選び出して測定する方法
・ワイドゲノム法:ゲノムの断片を全部の領域にわたって測定する方法
・SNP法:ゲノム解析に一塩基多型を組み合わせて測定する方法

NIPTの精度に関係する因子は、以下の二つで、どちらも多ければ多いほど精度が上がります。 つまり正確性が増します。

・シークエンスの回数(デプス、深度)
・胎児分画(胎児DNA比率)

第3世代NIPTは、DNAのメチル化の違いからその由来が胎児なのか母体なのかをより区別して、 胎児分画を上げるという世界特許の技術をNIPTに使用(MeDIP)し、 さらに読み取り深度(シークエンス回数)も第一世代が50回に対して500回以上にして、 NIPTの精度に関わる因子をダブルで上げることに成功したアッセイ(検査手法)です。

※2021年5月現在、さらに検査精度を上げる努力の一環として、RNAのメチル化も加味した MeRIPをこれに併用する基礎研究の成果を臨床に応用すべく、ヨーロッパ研究機構ERCの アドバンストグラントを資金として臨床試験を行っています。 臨床試験について詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
  • DNAのメチル化とは?

    DNAはヒストンというタンパク複合体に2.75回転してまた隣のヒストンに巻き付く、 という真珠のネックレスのように連なる構造をしています。そして、DNAはさらにメチル基、 アセチル基などがくっついています。こうした分子がくっつくことを修飾と言います。
    こうした修飾基が何であるかにより、読み取られる部分、サイレントになり読み込まれなく なる部分、が決まっています。このDNAの外側で遺伝子の発現をコントロールする部分を エピジェネティクスと言います。エピは外側と言う意味です。
    胚になる段階でエピジェネティクスは一旦全部外れるため、以前はエピジェネティクスは遺伝 しないと考えられていました。ところが、段々とエピジェネティクスもまた遺伝することが わかってきて、その仕組みはいまだにわからないことだらけです。
    そして、受精胚から胎児となって行く過程で胎児側で新たにDNAにメチル化などの修飾が なされます。このメチル化は胎児固有で、母胎のDNAのメチル化とは、メチル化のされる 部位に差異があります。このメチル化の違いを利用してより赤ちゃんのDNAの断片を 濃縮する(エンリッチメント)技術を使用しているのがスーパーNIPTです。

難しいと思いますが、ちょっと聞いてください。 DNAはそのままでは微量なので測定できません。しかし、PCR(遺伝子を増幅させる過程)というやり方で劇的に増やして測定することができるようになります。このPCRのときに 増えやすい部分 増えにくい部分 が出てくるんです。

PCRでは あたためて加熱する → 2本鎖のDNAが変性して1本になる → 冷却する →  培養液の中の相補的な塩基(アデニンとチミン、グアニンとシトシン)がくっつく (アニーリングといいます) → 2本鎖ができる 

という感じで進めていくのですが DNAの塩基配列により、アニレーションに最適な環境が微妙に異なりますので、 それを全ゲノム同じ条件で行うわけですから、どうしても増えやすい部分と増えにくい部分が 出てくるんです。

たとえばある部分Aは倍に増えて、Bは1.2倍にしか増えない、とか。そういうばらつきが 塩基配列により起こります。

第1世代のWGSによるNIPTでは、そいうばらつきに対して増えやすい、増えにくいにたいして 均等にする係数をかけることで演算して結果を出している、とお考えいただいたらいいと思います。

第2世代は、犯罪捜査などにも使われる、「個々人の微妙な違い」である一塩基多型(SNP)を 利用してその断片の場所を特定し、増えやすさのばらつきを平らにしていますが、 こちらはもともとのオリジナルの胎児断片はなくなってしまい、人工的に増やしたコピーだけを 検査しています。読み取り深度は第1世代より多いです。

深度、というのは何回読んだか?ということです。 50なら全体を50回みる、ということです。 多ければ多いほど良いのですが、多ければ多いほどコストがかかるのと、多ければ多いほど 意味のないものをたくさん「意味があるように」拾ってしまう、という難点があります。

第3世代では、読み取り深度をさらに上げました。そして、あかちゃんに由来するDNAを 「正確に」分けるために、あかちゃんのDNA断片はおかあさんのDNA断片よりも「短い」ため、 得られた断片のサイズ(大きさ、塩基配列の数)を測定することでしっかりと赤ちゃんのDNA だけを選別して測定ができるようになりました。

DNAはヒストンといわれるタンパクに2重らせんで1.75回転まきついて、隣のヒストンに行 までに平らな部分があり、また隣のヒストンに巻き付く、というかたちで存在しています。それがぎゅーっと縮まって染色体になるのです。

ヒストンに対する説明はこちらをクリックしてご覧ください。 細胞が壊れるときにDNAも断片化されるのですが、あかちゃんのDNAは、このヒストンとヒストンの間のむき出しの部分が弱いため、146塩基対くらいしかないんです。お母さんのセルフリーDNAは、これに対して180-200くらいはあります。

このサイズの違いは昔からわかっていたのですが、第1世代では技術的に定性(あるかないかという性質だけをはかることを定性的な検査といいます)しかできなかったんです。ところが、第2世代、第3世代と改良されていくうちに、正確さが増して、第3世代では断片のサイズをはかって取り出すことができるようになったため、短い赤ちゃんの分だけを取り出して検査することが可能となり、正確さが増しました。

このように、「標的」をおいてPCRをかけることを 標的PCR(ターゲットPCR)と呼びます。

今までの第1世代(WGS法:イルミナなど)、第2世代(ナテラなど)と比べる表を作りましたのでご覧ください。
ちなみに、わが国で行われているNIPTは、認可施設のほとんどは第1世代(主にシーケノム、少ないがイルミナ)で、第2世代のナテラはほとんど採用されていません。無認可(認可外)施設もほとんどが第1世代のWGS法です。

どういう風に検査するの?

どういう風に検査するの?

スーパーNIPTgeneプラスには母体の血液サンプルと、生物学的父親からの口腔粘膜スワブ サンプルが必要となります。母体の血液には、母親と胎児の両方からのセルフリーDNAが 含まれています。このセルフリーDNAを、遺伝的変異の可能性がないか父親のDNAサンプルと ともに分離および次世代シークエンサーで分析します。次に、洗練されたバイオインフォマ ティクスアルゴリズムを使用して、胎児が単一遺伝子疾患を持つリスクを計算します。 スーパーNIPTgeneプラスをご希望の場合はご夫婦でお越しください。 ご夫婦で来院できない場合はご相談ください。(事前に旦那様に口腔粘膜をお取りいただく ことで、奥様のみのご来院が可能です)

遺伝子解析の特長

遺伝子解析の特長

独自の遺伝的および分析ツールを使用して、ターゲットを絞った濃縮と次世代シーケンス(NGS)を使用して、 選択したゲノム領域からセルフリーDNAフラグメントをキャプチャ、カウント、分析します。

主な機能は次のとおりです。

1.テストパフォーマンスに影響を与える複雑なアーキテクチャを持つゲノム領域を回避するために特別に設計された独自技術を使用しています。 これにより、他のNIPTに関連する問題が克服され、精度と精度が向上します。

2.高い読み取り深度

シークエンサーで読み取る回数のことを深度といいます。読み取る回数が多ければ多いほど時間もコストもかかりますが正確性は増します。これらのフラグメントは、NGSを使用して数百回カウントされ、非常に高い統計精度と精度を実現します。

3.正確な胎児分画

ゲノムからの母体および胎児のDNAカウントの高い読み取り深度を使用して、 セルフリーDNAへの胎児の寄与を正確に測定します。正確な胎児分画測定は、誤った結果にならないように導きます。

4.独自のバイオインフォマティクスパイプライン

各テストから生成されたシーケンス・データを分析します。マルチエンジン分析により、異数性、微小欠失、胎児の性別検出の感度と特異度が向上します。

スーパーNIPTの信頼性

  • 基本検査(13・18・21トリソミー)や微細欠失症候群の精度

    スーパーNIPTで行う基本検査(13トリソミー・18トリソミー・21トリソミー)や 微細欠失症候群の偽陰性はゼロです。
    この表は、あたらしく遺伝子疾患を対象に検査を拡大したあとに2000人規模のパォーマンスを見たものです。


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    試料cell free DNAと父のDNA侵襲的に得られた出生前検査の試料サンガー法で確定的中率%
    合計2033
    トリソミー212222/22100
    18トリソミー44/4 100
    13トリソミー11/1100
    性染色体異数性22/2100
    微細欠失1497
    変異あり536496/496
    変異数613
    新生突然変異8787/87100
  • 他社のNIPT検査と比較した精度

    下記は、基本の3つのトリソミーに関するデータです。
    第2世代は第1世代の弱点を克服すべく改良したものですが、その第2世代と比べても偽陽性ゼロ、偽陰性ゼロと圧倒的に勝っているのがわかります。 第2世代はSNPを使う検査ですが、ハーモニー(アリオサ)はターゲットアレイといってマイクロアレイを使ってする検査、パノラマ(ナテラ)はターゲットシークエンスという次世代シークエンサーを使う方式です。

    第1世代(WGS法:イルミナなど)の改良版である第2世代(ナテラ、アリオサ)との違いが2019年のヨーロッパの人類遺伝学会ESHGで発表されたものから作成した表 P01.69A Half decade experience: karyotyping, aCGH or NIPT – changes in prenatal testing strategy E. E. Kuznetsova, V. Gnetetskaya, M. Ermakova, M. Kurtser, Y. Tarasova Kuznetsova, V. Gnetetskaya, M. Ermakova, M. Kurtser, Y. Tarasova Mother and Child, Moscow, Russian Federation


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    症例数
    NIPTテスト低リスク高リスク確定検査(陽性的中率)偽陽性偽陰性侵襲のある 検査を拒否
    パノラマ (第2世代2016~)338119191(61%)58(38%)1(0.6%)41
    ハーモニー (第2世代2016~)19397957(80%)14(20%)08
    第三世代 2017~15833331(100%)0(0%)02
    ハーモニー (第2世代2016~)193979 57(80%)(20%)08
    合計690330317972151
  • 1万人程度の基本検査と性染色体検査の論文報告

    偽陰性はゼロ、T21,T18に関しては偽陽性ゼロ、陽性的中率100%となっています。


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    基本検査13/18/21トリソミー)症例数経過観察感度陽性的中率%陰性的中率%
    正常正常1028099.98%(95%CI 99.93-99.998%)100
    異常100
    T13T1375100%(95%CI 48-100%)71100
    T18241010100%(95%CI 69-100%)100100
    T211264444100%(95%CI 92-100%)100100
    45,X1674100%(95%CI 40-100%)57100
    47,XXX620100
    47,XXY1041100
    47,XYY30--100
    48,XXYY111100
    性染色体100
  • 微細欠失症候群の精度

    まだNが少ないのですが。論文化しているなかでは、5例みつかって5例正診でした。

スーパーNIPTの費用

●【スーパーNIPTベーシック】基本検査: ママから伝わる変異の検査

染色体検査[T13/18/21]

+

性染色体検査[性別判定]

+

遺伝カウンセリング

=

総費用
176,000円(税込)

●【スーパーNIPTプラス】 基本検査と微小欠失検査[4種]: ママから伝わる変異の検査と年齢性別問わず誰にでも起こりうる変異の検査

基本検査:ママから伝わる変異の検査

+

微小欠失検査[4種]年齢・性別問わずに誰にでも起こりうる変異の検査

=

総費用
198,000円(税込)

●【スーパーNIPTスーパーNIPTgeneプラス】 : 100種類の遺伝子の病的変異についてご両親を検査し、なおかつご両親になくても赤ちゃんにだけで起こる新生突然変異について調べることができる検査。

基本検査(第3世代)と微少欠失検査[4種]を検査するスーパーNIPTプラスに追加費用
3万6千500円で100遺伝子2000の病的バリアント(変異)により起こる疾患について検査を追加したメニューがスーパNIPTgeneプラスとなります。
※スーパーNIPTgeneプラスをご希望の場合はご夫婦でお越しください。ご夫婦で来院できない場合はご相談ください。(事前に旦那様に口腔粘膜をお取りいただくことで、奥様のみのご来院が可能です)



基本検査:ママから伝わる変異の検査

+

微小欠失検査[4種]年齢・性別問わずに誰にでも起こりうる変異の検査

+

スーパーNIPT(100遺伝子、2000種類の病的バリアントによる単一遺伝子疾患検査)

=

総費用
236,500円(税込)

ミネルバクリニックでは遺伝性疾患を持つお子さんが生まれる可能性があるご夫婦なのかどうかをあらかじめ調べる遺伝子検査(キャリア検査:401種類の遺伝子について病的変異の有無を検査するパネル)を提供しています。

4万人に一人の確率の常染色体劣性疾患だと保因者(キャリア)は100人に一人。10万人に一人だと保因者は158人に一人。遺伝性疾患は決して他人ごとではありません。

この401種類の遺伝子について病的変異の有無を検査するキャリア検査を、当クリニックで受けられた場合、お一人19.8万円、ご夫婦で二人同時だとお二人目は18.7万円、合計38.5万円(税込)の費用となります。

スーパーNIPTgeneプラスでは、NIPT基本検査、微細欠失に追加費用3万8500円(税込)でキャリア検査の約4分の1に相当する100遺伝子2000の病的バリアント(変異)により起こる疾患について検査することが可能です。この100の遺伝子の病的変異を持っていて発症しないキャリア(保因者)の累積率は1/50人です。

よくあるご質問

Q.双子やvanishing twinでも検査可能ですか?

はい。単胎、双胎、vanishing twinで13トリソミー・18トリソミー・21トリソミーの基本検査と4種の微細欠失と単一遺伝子疾患の検査がすべて可能です。
Q.スーパーNIPTgeneプラスで検出できるのはなんですか?
常染色体の異数性としては、13/18/21の3つの染色体のトリソミーです。
②性染色体の異数性は単胎の場合のみですが、
45, X Turner syndrome
47, XXX Triple X syndrome
47, XXY Klinefelter syndrome
47, XYY Jacob syndrome
48, XXYY
が検出可能です。
③微細欠失症候群は
22q11.2  DiGeorge syndrome
1p36   1p36 deletion syndrome
17p11.2  Smith-Magenis syndrome
4p16.3  Wolf-Hirschhorn syndrome
の4つを対象としています。
⑤あかちゃんの性別(単胎のみ)
その他、100遺伝子の2000の変異による単一遺伝子疾患については、該当の部分を見てください。
Q.夫婦で行けない場合はどうしたらいいですか?
はい。この検査は、母体の腕から採取した血液サンプルと生物学的な父親のほほ粘膜の擦過細胞(スワブ)でいたします。このため、お父様が来られない場合は、事前に口腔粘膜をお取りいただくためのキットを取りに来る、または実費にて郵送の上、ご自宅で当院記載のマニュアルに沿って口腔粘膜をお取りいただいてお持ちいただく、というかたちで可能です。事前に郵送などが必要なので必ずお申し出ください。
Q.妊娠何週から受けられますか?

9週から検査可能です。
Q.イルミナの検査との違いはなんですか?
わかりやすく表にまとめてみました。スクロールしてご覧ください。
 
基本検査
全染色体
内容
微細欠失単一遺伝子疾患
単胎双胎vanishing twin単胎双胎vanishing twin
イルミナ1p36
4p16.3
5p-
15q12
22q11.2
×〇(イルミナの検査には
vanishing twinのチェック項目が
ありませんので、
単胎扱いとなります)
×××
スーパーNIPTgeneプラス×1p36
4p16.3
17p11.2
22q11.2
Q.第一世代と第三世代の測定方法の違いはなんですか?

ワイドゲノム法であることは同じですが。
測定方法
NIPTではもともと断片化されているDNAを集めて測定するのですが、あかちゃんの断片は母体の断片より短いことを利用して二人の区別をしています。
赤ちゃんの分は150塩基対くらいなんです。
また、現在では一塩基多型SNPと呼ばれる個人的な並び方の特徴を組み合わせて測定しています。
第一世代では、この断片の両端の36塩基を決定して、どこの断片なのかを決定していました。
イメージとしては積み木を積み上げていく、って感じかなと思ってください。
塩基が4種類ありますから、4の36乗という組み合わせが理論的にあり、また、SNPという特徴的な配列を見ることにより
精度を上げてきました。
第2世代ではこの両端の75塩基を決定しています。
つまり、断片の端から端までの塩基を決定しているのです。
これが今までとは全く異なる点であり、だからこそ、一つの塩基が変わってしまって疾患を起こす、という変化を検出できるようになりました。
要するに、今までは断片の半分くらいしか塩基配列を決定していなくて、配列そのものの異常ではなく
該当するブロックが多いか少ないか、という検査だったわけです。
遺伝子の塩基配列が一つ変わってしまったこと、それも赤ちゃんだけで起こってしまっている新生突然変異を検出するための技術的なことをまとめた論文では、85%の検出率で陽性的中率は74%となっています。
しかし、今までのものでは検出率96%でも陽性的中率が0.1%未満とか、全然臨床応用できなかったのす。
技術は日進月歩しますので、はかり方(深さ)やはかる断片の長さを工夫することで、それらを順番に改善し
やっと臨床応用できるレベルになってきたということです。
まだまだ一部の遺伝子と一部の病的バリアントと一部の疾患ですが、傾向としては対象が拡大していくと思われます。
Q.頻度と保因者頻度の違いを教えてください
頻度がたとえば一万分の一で、常染色体劣性遺伝性疾患だとすると、ご両親が病的遺伝子を保因していたら
お子さんは1/4の確率で疾患を発症しますよね?
そうすると、保因している頻度は (1万/4)の平方根となり、50人に一人となります。
Q.自閉症がわかるってことですか?
自閉症スペクトラムはいろんな原因でおこる多因子疾患です。そのなかの該当する遺伝子の異常で起こるものだけが検査可能です。
したがって、自閉症スペクトラムの全体を検査するものではありません。
当院では自閉症スペクトラムの遺伝子検査も行っておりますのでそちらも併せてごらんください。

keyword: 染色体異常 微細欠失(微小欠失) ダウン症(21トリソミー)候群 新生児 スミス・マギニス症候群
障害 全染色体 NIPT 新型出生前診断 非侵襲的出生前診断

担当医の紹介

 院長 仲田 洋美

院長

仲田 洋美

ドクター略歴

1995年
高知医科大学医学部医学科卒業
高知医科大学医学部第三内科学教室(血液・呼吸器・感染症内科学教室)入局
2005年
高知医科大学第二外科学教室(心臓血管外科・消化器外科・呼吸器外科・乳腺外科)入局
高知医科大学第二外科学教室助教
2008年
香川大学医学部大学院がんプロフェッショナル養成プラン
2011年
兵庫医科大学医学部付属病院臨床遺伝部
2014年
新宿ミネルバクリニック開院
2018年
移転により、
ミネルバクリニック開院