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 高齢出産父親のリスク評価|マルチNIPT デノボ

高齢出産父親のリスク評価|マルチNIPT デノボ

  • マルチNIPT デノボ

    両親と子ども

    父親のリスクをNIPT

    高齢出産において父親側の高齢がもたらすリスクをNIPT(新型出生前診断/新型出生前検査)で評価いたします。 染色体異常は母親側の原因ですが、精子卵子という配偶子ができる段階で突然変異を起こして赤ちゃんが重い疾患 になるのは精子側に原因があることが多く、年齢と相関します。精子は卵子と異なり、短い期間で天文学的数字に 増えるため、コピーの最中に間違いが起こりやすくなり、精子が持つ遺伝子の変化の数は父親の年齢とともに増加する からです。 そして、このリスクは母体の年齢と全く関係なく1/600とダウン症候群21トリソミー)より多いのです。 いわば、トリソミーの検査は母親のためのNIPT、デノボ(新生突然変異)は父親のためのNIPTなのです。

    高齢出産において父親側の高齢がもたらすリスクをNIPT(新型出生前診断/新型出生前検査)で評価いたします。 染色体異常は母親側の原因ですが、精子・卵子という配偶子ができる段階で突然変異を起こして赤ちゃんが重い疾患 になるのは精子側に原因があることが多く、年齢と相関します。精子は卵子と異なり、短い期間で天文学的数字に 増えるため、コピーの最中に間違いが起こりやすくなり、精子が持つ遺伝子の変化の数は父親の年齢とともに増加する からです。 そして、このリスクは母体の年齢と全く関係なく1/600とダウン症候群(21トリソミー)より多いのです。 いわば、トリソミーの検査は母親のためのNIPT、デノボ(新生突然変異)は父親のためのNIPTなのです。

  • 日本で初めての父親側の検査を提供

    日本で初めての父親側の検査

    ミネルバクリニックでは、日本で初めて父親の高齢化とともに上昇するリスクを検査するNIPT(新型出生前診断)メニューを導入しました。

  • 赤ちゃん(胎児)の『新生突然変異』による遺伝性疾患を検査

    赤ちゃん(胎児)の『新生突然変異』による遺伝性疾患検査

    ご両親が疾患を起こす病的な遺伝子変異を持っていなくても赤ちゃんができる配偶子を作る段階でコピーの間違いでたまたま病的遺伝子になってしまったものを検査します。胎児におけるゲノムワイドな重度の遺伝学的障害をスクリーニングする初めての非侵襲的出生前検査を提供いたします。

  • 妊娠9週から検査可能

    妊娠9週から

    他ののNIPT検査と同様に、マルチNIPTデノボも妊娠9週から受けることが可能です。

  • 父親が高齢(40歳以上)であることと相関する遺伝性疾患もスクリーニング

    父親が高齢(40歳以上)であることと相関する遺伝性疾患もスクリーニング

    父親の高齢と相関する疾患は、典型的には精子を作るときに生じるDNAの誤り(突然変異)によって引き起こされます。男性の年齢が上がるにつれて、これらの過誤が起こる可能性は大幅に高くなります。いくつかの遺伝性疾患は、父親の年齢の高さとより強い相関性を示します。マルチNIPT デノボでは父親が高齢(40歳以上)であることと相関する遺伝性疾患もスクリーニングすることができます。

  • あらゆる年齢の母親に共通するリスクを検査

    あらゆる年齢の母親に共通するリスク

    すべての妊婦は、年齢にかかわらず、マルチNIPT de novoによってスクリーニングされる遺伝的状態のリスクはまったく同じです。各疾患の発症は比較的まれですが、これらの疾患の累積罹患率(600人に約1人、300人に約1人、発達障害を引き起こす突然変異については、若い女性ではダウン症候群(21トリソミー)より格段に高くなっています。

  • その他方法では出生後までわからない可能性のある重篤な病態を早期に同定

    その他方法では出生後までわからない可能性のある重篤な病態を早期に

    マルチNIPT de novoでスクリーニングされる多くの疾患は、典型的には出生前超音波検査の異常(特に妊娠初期)と関連しておらず、妊娠中期・後期または出産後まで明らかにならないことがあります。そして、これらの突然変異が両親には一般的には存在しないため、標準的キャリアスクリーニングでは検出できないDe novo (遺伝性ではない新生)突然変異によって引き起こされます。家族歴はこれらの病態のリスクのよい指標とはなりえません。家族歴が全くないところに起こるのが新生突然変異 de novo mutationなのです。さらに、これまでのNIPT技術では、マルチNIPT de novoによってスクリーニングされた遺伝性疾患は検出できません。

障害の原因は
女性だけではありません

今まで、障害のあるお子さんが生まれると、暗に『女性側に一方的に原因がある』かのように女性が罪悪感を持ったり 男性側から責められるという風潮がありましたが、実際にはお子さんの障害のうち、染色体異常は1/3にすぎません。 染色体異常はお母さん側から、微細欠失はお母さん、お父さん、どちら側からも起こります。そして、赤ちゃんができる段階で 突然変異を起こして赤ちゃんが重い疾患になる場合は、お父さん側に原因が多いです。実は、このことは、1970年代から論文が出て いたため、遺伝子専門医の間では知られていました。しかし、父親に原因があることは広く知られてきませんでした。 ミネルバクリニックにNIPTを受けにやってくる患者さんのアンケートでは、NIPTをお父さんが高齢だから受けたいと回答されるている 方が少なからずいらっしゃいました。しかし、残念ながら今まで普通の NIPTでは検査することができませんでした。そこで、ミネルバ クリニックでは、様々な検査機関や方法を精査、日本で初めてミ父親が原因の検査を提供することを実現いたしました。 De novoは新しいという意味で、ご両親が疾患を起こす病的な遺伝子変異を持っていなくても赤ちゃんができる配偶子を作る段階で コピーの間違いでたまたま病的遺伝子になってしまったものを言います。 44の疾患は25の遺伝子の病的変異により起こり、骨格異常、先天性心疾患、先天重複奇形症候群、自閉症スペクトラム・てんかん・ 知的障害のような神経発達障害やその他の孤発性のメンデル遺伝疾患を惹起します。
異常の出る部位遺伝子数特徴
骨系統疾患4先天的に全身の骨・軟骨に異常を来す病気の総称です。
低身長、骨や関節の変形、骨が脆弱で折れやすい
(抱っこするだけで折れる子もいます)などの症状が多い。
骨や軟骨の成長に関係する遺伝子の変異が原因として判明しています。
病気そのものを治す治療法がありません。
頭蓋骨縫合早期癒合症1頭蓋骨縫合が早期に癒合した結果生じて頭蓋骨が変形します。
頭蓋が大きくならないと脳が大きくなれば押しつぶされます。
その結果でいろいろな臨床症状が出ます。
頻度は2千から3千人に一人と言われています。
全身性症候性疾患9全身にたくさんの症状が出る重篤な疾患たちです
ヌーナン症候群12低身長、思春期遅発、心奇形、眼間開離、翼状頚、外反肘などの 奇形がある先天奇形症候群です。
知的障害、難聴、出血性素因、男児外性器形成障害もみられ、
胎児水腫、白血病、固形腫瘍も見られることがあります。
1000-2500人に1人とされていて、多くは孤発例(新生突然変異)です。

高齢の夫婦に対する
より包括的なスクリーニング

  • デノボ
    (新生突然変異)とは?

    父親の高齢と相関する疾患は、典型的には精子を作るときに生じるDNAの誤り(突然変異)によって引き起こされます。男性の年齢が上がるにつれて、これらの過誤が起こる 可能性は大幅に高くなります。いくつかの遺伝性疾患は、父親の年齢の高さとより強い相関性を示します。

    DNAは遺伝情報が詰まったからだの設計図です。DNAは染色体に含まれておりお父さん・お母さん両方から赤ちゃんへと受け継がれます。その染色体に異常があると、おなかの赤ちゃんが先天異常を持って生まれる可能性が出てきます。

    先天異常は高齢出産と関連する場合もあり、近年では出生前診断のための検査を受ける妊婦さんが増えています。

    従来のNIPTスクリーニングでは、典型的には母体の高齢に関連する赤ちゃんの疾患がスクリーニングされています。

    例えば、軟骨無形成症のようないくつかの遺伝性疾患のリスクは、父親が高齢になると最大8倍高くなります。

    モザイク現象も父親の年齢効果も、精原細胞の補充の仕方に基礎をもつようです。Clermont (1966)が概説しているように、精原細胞は成熟した精子につながる減数分裂を開始する前に、数回の有糸分裂を経るのですが、有糸分裂の産物の一部は、精原細胞の供給を補充するために「細胞バンク」に戻されます。したがって、DNA複製の際に起こる突然変異が蓄積し、父親の年齢効果や胚モザイク現象の原因となるのです。
    Crow (1997)は、「男性主導の進化」について考察し、一般に男性の方が女性よりも突然変異率が高いことを示す証拠を述べる中で、30歳の男性の精子細胞をつくるのに必要な細胞分裂の回数は400回と推定されているが、卵をつくる細胞分裂の回数は、年齢に関係なく24回である、と述べています。突然変異率が細胞分裂回数に比例するならば、男女比は17に等しいはずですが、実際、複製の数よりも高い速度で突然変異率が増加するかのように、データはより高い比率を示しています。もし転写の忠実度と修復機構の効率が加齢とともに低下するならば、このことは驚くにあたらないものです。

    父親の高齢に関連する他の遺伝性疾患は、Pfeiffer症候群、Crouzen症候群、Apert症候群、致死性異形成および骨形成不全症などです。

    age of father at conception of child

    縦軸は父親からの新生突然変異の数、横軸は父親の年齢を示しています。 マルチNIPT de novoは現在、高齢の父親の年齢に関連した有病率の増加を伴う疾患を検出するための初めての非侵襲的な出生前スクリーニングであり、高齢の夫婦に対するより包括的なスクリーニングを提供しています。

どんな人が受けるといい?

対象:妊娠9週以上のすべての妊婦さん(低リスク妊娠を含む)

  • 検査に適している人

    単胎および双胎の両方の妊娠 卵子提供による妊娠または代理妊娠を含む体外受精技術により妊娠が達成された患者。

  • 適格性(検査を受けたらよい方々)

    母親の年齢関連リスク(=35歳)
    母体血清スクリーニングでの陽性結果
    異常な超音波所見
    異数性を伴う妊娠歴
    親の転座
    早期の正確な検査を希望し、異数性のリスクが平均的である患者
    父親の高齢(40歳以上の男性)*
    単一遺伝子障害を示唆する異常な超音波所見*
    侵襲的な診断手技を回避することを望む患者
    スクリーニングを受けた遺伝的状態のリスクがある患者*

どのように検査するの?

母親の血液サンプルからのセルフリー胎児DNAを分析することによって、選択された単一遺伝子疾患に関連する病原性および可能性のある病原性突然変異の検査 スクリーニングを行います。男性側の口腔粘膜も採取します。 セルフリー胎児DNAは、まず抗凝固母体全血の血漿成分から精製される。 次世代シークエンシング(NGS)技術と呼ばれる最新技術のプロセスを通して、25の遺伝子が、高い読み取り深度(>500X)で完全に配列決定されます(エキソンおよび隣接する イントロン領域、±5ヌクレオチド)。得られた遺伝子配列は、最新のバイオインフォマティクス解析によって解析され、検査対象の胎児遺伝子に潜在的な突然変異が存在 するかどうかがチェックされます。 専門家によって開発されたこのスクリーニングでは、胎児のDNAについて病原性変異および病原性変異の可能性のある変異を評価し、意義不明の変異または良性変異を報告 しません。 ※ 当検査には父親の口腔粘膜採取が必要になりますので、予約時間の1時間前からは男性は絶飲食でお願いします。女性は検査直前でも何を召し上がっても結構です。 旦那様が一緒に来られない場合は、先に検体採取キットをお送りすることも可能ですので、ご相談ください。

マルチNIPT de novoの結果

  • 「陽性」

    -病原性/可能性病原性突然変異が検出された:この結果は、検査が1つ以上の遺伝子において1つ以上の病原性/可能性病原性突然変異を検出したことを示します。 スクリーニング結果が陽性であれば、胎児がスクリーニングを受けた疾患の1つを有するリスクが高いことを意味します。検査結果が陽性の患者は遺伝カウンセリングに紹介 されるべきであり、いかなる医学的決定を下す前に、検査結果の確認のための侵襲的診断検査によるフォローアップを常に行うべきです。 検査で検出可能な突然変異は、以下の予後カテゴリーに分類されます: O 既知の病原性:十分に確立された症候群を引き起こす臨床関連突然変異; O おそらく病原性:臨床的に関連があると思われ、十分に確立された症候群を引き起こす可能性のある変異体。 以下の変異体は試験では報告されていない: O 良性:既知の表現型徴候のない、または健常な親から遺伝した、正常な集団で一般的または観察される変異体; O 臨床的意義不明の変異体(VUS):臨床的意義の明確な決定に利用可能なエビデンスが不十分な所見。

  • 「陰性」

    -検出された病原性/可能性のある病原性突然変異がない:この結果は、スクリーニングされた標的遺伝子に突然変異を引き起こす疾患が検出されていないことを示しています。 スクリーニングの結果が陰性であるということは、胎児がスクリーニングを受けた疾患のひとつであるリスクが非常に低いことを意味するのですが、胎児が実際に健康である ことを保証するものではありません。

  • 遺伝的変異を報告するために使用されるパラメータ

    この検査では、下に挙げる遺伝子のみを分析します。関連する科学文献およびClinVar – NCBI、dbSNP – NCBI、およびその他NCBI、Human Gene Mutation Database (HGMD)における現在の分類に従って、検体採取日に更新された「病原性が既知」および「病原性がありそう」に分類された突然変異のみを報告いたします。

対象範囲

母親の血液サンプルからのセルフリー胎児DNAを分析することによって、選択された単一遺伝子疾患に関連する病原性および可能性のある病原性突然変異の検査 スクリーニングを行います。男性側の口腔粘膜も採取します。 セルフリー胎児DNAは、まず抗凝固母体全血の血漿成分から精製される。 次世代シークエンシング(NGS)技術と呼ばれる最新技術のプロセスを通して、25の遺伝子が、高い読み取り深度(>500X)で完全に配列決定されます(エキソンおよび隣接する イントロン領域、±5ヌクレオチド)。得られた遺伝子配列は、最新のバイオインフォマティクス解析によって解析され、検査対象の胎児遺伝子に潜在的な突然変異が存在 するかどうかがチェックされます。 専門家によって開発されたこのスクリーニングでは、胎児のDNAについて病原性変異および病原性変異の可能性のある変異を評価し、意義不明の変異または良性変異を報告 しません。 ※ 当検査には父親の口腔粘膜採取が必要になりますので、予約時間の1時間前からは男性は絶飲食でお願いします。女性は検査直前でも何を召し上がっても結構です。 旦那様が一緒に来られない場合は、先に検体採取キットをお送りすることも可能ですので、ご相談ください。

マルチNIPT de novoの精度

マルチNIPT de novo技術は最良の結果を保証いたします。 感度特異度陽性的中率陰性的中率ともにすべて100%となっています。 分析感度が99%を超え、バリデーション試験における分析特異度が99%を超える複合的なものとなっています。これらの疾患の併発率が高いことから、妊娠9週以降のすべての 単胎妊娠のスクリーニングに用いることができます。この検査は非常に正確であるにもかかわらず、この分析の限界は常に考慮されるべきで、下記をご覧ください。
精度
感度 特異度 ともに> 99.9%
偽陽性< 0.1%
  • マルチNIPT de novoテストの限界

    出生前検査の結果は非常に正確であるが、結果が一致しないことがある。セルフリーDNA (cfDNA)検査は、絨毛または羊水穿刺による出生前診断の精度および精度に取って 代わるものではありません。 スクリーニング検査とは、胎児が遺伝性疾患のリスクが高いかどうかを示すことであり、侵襲的な出生前検査または新生児検査の追跡を可能とするものです。 これは、妊娠中断 の決定がマルチNIPT de novoの結果のみに基づくべきではないことを意味します。 出生前検査はすべての健康問題を検査するわけではありません。このスクリーニングを実施することにより、選択された疾患に関連する選択された遺伝子における既知の病原性 および可能性のある病原性突然変異の評価が可能になるのみです。正常な結果が出ても、あなたの妊娠が他の遺伝病や先天異常、その他の合併症を起こしている可能性を排除 することはできません。続きを読む

  • 代替法

    この非侵襲的な出生前スクリーニング検査は、胎児単一遺伝性疾患のリスクが高い妊娠を検出するための唯一の選択肢である。妊娠中に利用可能な他の診断法の選択肢は複数ある。 胎児の遺伝性疾患についてより決定的な情報を望むか、または必要とする女性には、絨毛または羊水穿刺などの一般的に使用される侵襲的診断検査が利用可能であり、 このスクリーニング検査では評価されない遺伝性疾患をも検査することが可能です。

マルチNIPT de novoで知ることができる遺伝子と疾患

検査費用

●当院でNIPTを受けて追加する場合は13.2万円(税込)

●他院でNIPTを受けた患者さんがこの検査のみを当院で受ける場合 27.5万円(税込)

その他の検査との組み合わせは以下のリンクをご覧ください。

ミネルバクリニックのNIPTの費用
よくある質問
Q.双子やvanishing twinでも検査可能ですか
A.はい。可能です。
Q.妊娠何週から受けられますか?
A.9週から検査可能です。

担当医の紹介

 院長 仲田 洋美

院長

仲田 洋美

ドクター略歴

1995年
高知医科大学医学部医学科卒業
高知医科大学医学部第三内科学教室(血液・呼吸器・感染症内科学教室)入局
2005年
高知医科大学第二外科学教室(心臓血管外科・消化器外科・呼吸器外科・乳腺外科)入局
高知医科大学第二外科学教室助教
2008年
香川大学医学部大学院がんプロフェッショナル養成プラン
2011年
兵庫医科大学医学部付属病院臨床遺伝部
2014年
新宿ミネルバクリニック開院
2018年
移転により、
ミネルバクリニック開院