新型出生前診断 NIPT
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新生児の約3%が健康に問題を抱えて生まれてくるという現実。
この検査は赤ちゃんのダウン症(21トリソミー)などの疾患を
妊娠中にお母さんの血液で調べるものです。
高齢出産、生きづらい社会、増える発達障害。
お子さんが小さいうちに要介護状態に。社会情勢の変化、情報の氾濫。
妊娠したことを心から喜べない人が増えています。私に育てられるのかな?
不安が大きくて・・・。
その不安、遺伝子専門医の私と一緒に解決しませんか?
出生前診断の専門医である臨床遺伝専門医一人当たりとしては全国一の症例数を、ミネルバクリニックでは追跡調査もきちんと行って診療しております。開院から数年間をかけて蓄積された膨大なエビデンスをもとに、一人の人間として、患者さんお一人お一人に、寄り添い、向き合ってきました。
院長・仲田は3人の出産・子育て経験があります。初めての出産でつらい思いをしたこともあり、きっと皆様のお気持ちに共感することができると思います。
NIPT オススメ診療メニュー
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とことんお節介な遺伝専門医と
とことん幅広い出生前診断で
患者様にとって「最善」の選択を
初めまして、院長の仲田洋美です。まずは、当院を見つけてくださりありがとうございます。さて、当院をお見つけになったということは、出産における不安があることでしょう。「高齢出産だから心配・・・」「身内に障害を持った方がいて・・・」「初めての出産だから何もかもが心配・・・」などなど、さまざまな理由で悩んでいるかと思います。
当院で検査を受けるかお悩みになる前に、まず伝えたいことがございます。出生前検査というと、「生まれる前に命の選択を行っている」と倫理的な面を気にされる方はまだまだたくさんいらっしゃいます。それは周りの人であったり、ご自身であったり、はたまたパートナーであったり・・・多様性のある世の中ですから、さまざまな考えがあるでしょう。
ただ一つ、私が言いたいことは「どんな選択も間違いではないこと」です。出生前診断で陽性と診断され、中絶を決断される方もいらっしゃいます。授かった我が子と顔を合わせることができないことは、とても辛いことです。しかし、長い目で見た子の人生、そして夫婦の人生を考えご決断されたことはその人にとって子を想った結果の「最善の選択」なのです。
私は、常に患者様にとっての最善の選択をとっていただきたいと考えています。そしてNIPT検査は「最善の選択」をする上での判断材料となります。お子様にとっても、自身にとっても長い人生ですから、正解のない選択肢からご自身にとっての「最善」を見つけていきませんか?
院長 仲田洋美