| COL1A1 |
骨系統疾患 |
1/10,000 〜15,000 |
骨形成不全症1〜4型:骨が非常に脆く、軽い衝撃でも骨折しやすい疾患。抱っこしただけで骨折することも。青色強膜(白目が青っぽく見える)、難聴、歯の異常(歯牙形成不全)が特徴的。成長とともに骨折頻度は減少するが、生涯にわたり注意が必要。
エーラス・ダンロス症候群古典型:皮膚が異常に伸びやすく、関節の可動域が極端に広い(過可動性)。皮膚は薄く、傷が治りにくい。血管が脆く、内出血しやすい。
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| COL1A2 |
骨系統疾患 |
1/15,000 〜20,000 |
骨形成不全症2〜4型:2型は最重症型で、新生児期に致命的となることが多い。3型は進行性変形型で、重度の骨変形と低身長。4型は中等症型で、軽度から中等度の骨脆弱性。
エーラス・ダンロス症候群心臓弁型:心臓弁(僧帽弁、大動脈弁)の異常を伴う。心臓手術が必要になることもある。関節過可動性と皮膚の異常な伸展性も併発。
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| COL2A1 |
骨系統疾患 |
1/50,000 |
軟骨形成不全症2型:致死的な軟骨の発達異常。胸郭が小さく、肺の発育が不十分で呼吸困難を起こす。多くは新生児期に死亡。
スティックラー症候群:進行性の強度近視で若年から網膜剥離のリスクが高い。感音性難聴、口蓋裂、関節の痛みや可動域制限。顔面は平坦で、鼻梁が低い特徴的な外見。
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| FGFR3 |
骨系統疾患 |
1/15,000 〜40,000 |
軟骨無形成症:最も一般的な小人症。成人身長は男性約130cm、女性約125cm。上腕・大腿が特に短く、頭部は大きめ。知的発達は正常だが、脊柱管狭窄や中耳炎になりやすい。
致死性骨異形成症:極めて重篤で、多くは胎児期後期や新生児期に死亡。極端な四肢短縮、狭い胸郭による呼吸不全が特徴。
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| RUNX2 |
骨系統疾患 |
1/1,000,000 |
鎖骨頭蓋異形成症:鎖骨の一部または全部が欠損し、肩を胸の前で合わせることができる。大泉門(赤ちゃんの頭のやわらかい部分)の閉鎖が遅れ、成人になっても開いていることがある。歯の萌出遅延や過剰歯。知的発達は正常。
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| SOX9 |
骨系統疾患 |
1/200,000 |
カンポメリック異形成症:長管骨(腕や脚の長い骨)が前後に湾曲変形。性分化異常(46,XY DSD)を高頻度で合併。気管軟化症により呼吸困難。口蓋裂、難聴も併発。新生児期に致命的となることが多い。
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| FGFR1 |
頭蓋骨縫合早期癒合症 |
1/100,000 |
ファイファー症候群:頭蓋縫合の早期癒合により頭蓋が変形(塔状頭蓋)。親指と足趾が幅広く短い(幅広親指・足趾)。眼球突出、中顔面発育不全。気道狭窄により呼吸困難。重症度により生命予後が大きく異なる。
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| FGFR2 |
頭蓋骨縫合早期癒合症 |
1/65,000 〜100,000 |
アペルト症候群:頭蓋縫合早期癒合に加え、手指・足趾の合趾症(指がくっついている)が特徴。知的障害を伴うことが多い。気道狭窄、睡眠時無呼吸症候群。
クルーゾン症候群:頭蓋顔面の異常が主で、四肢の異常は少ない。眼球突出、上顎発育不全。知的発達は比較的保たれることが多い。
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| TWIST1 |
頭蓋骨縫合早期癒合症 |
1/25,000 〜50,000 |
セスター・チョットゼン症候群:冠状縫合の早期癒合により前頭部が平坦化。耳の位置が低く、まぶたが下がり気味(眼瞼下垂)。手足の指に軽度の合趾症や短指症。知的発達は正常で、比較的軽症。
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| CHD7 |
全身性症候群 |
1/8,500 〜12,000 |
CHARGE症候群:C(先天性心疾患)、H(成長遅滞)、A(外耳道閉鎖)、R(網膜異常)、G(生殖器発育不全)、E(耳の異常・難聴)の頭文字。嗅覚障害、顔面神経麻痺、摂食困難も併発。生命に関わる重篤な合併症を有することが多い。
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| NIPBL |
全身性症候群 |
1/10,000 〜30,000 |
コルネリア・デランゲ症候群1型:出生前からの重度成長遅滞、中等度から重度の知的障害。眉毛がつながった特徴的な顔貌。上肢の欠損(前腕や手指の一部欠損)。胃食道逆流、摂食困難。自傷行為や常同行動がみられることもある。
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| MECP2 |
全身性症候群 |
1/10,000 〜15,000 (女児) |
レット症候群:主に女児に発症。6か月頃までは正常に発達するが、その後発達が停滞・退行。手をもみ合わせるような常同運動が特徴的。言語能力の消失、歩行障害、てんかん、呼吸異常(過換気・無呼吸)、側弯症。自閉症的行動もみられる。
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| NSD1 |
全身性症候群 |
1/10,000 〜50,000 |
ソトス症候群:大頭症(頭囲が大きい)と幼少期の過成長(身長・体重が同年齢より大きい)が特徴。額が広く突出した特徴的な顔貌。軽度から中等度の知的障害、発達遅滞。学習困難、注意欠陥、行動異常。腎異常、心疾患を合併することもある。
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| TSC1/TSC2 |
全身性症候群 |
1/6,000 〜10,000 |
結節性硬化症:皮膚の白斑・血管線維腫、てんかん(点頭てんかんなど)、腎血管筋脂肪腫が3主徴。脳に結節状病変ができ、知的障害や自閉症スペクトラム障害を合併。TSC2型の方がTSC1型より重症で、新生児期に心横紋筋腫による心不全を起こすことがある。
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| PTPN11 |
ヌーナン症候群・RAS病 |
1/1,000 〜2,500 |
ヌーナン症候群1型:先天性心疾患(肺動脈弁狭窄、肥大性心筋症)、低身長、翼状頚(首が短く幅広)、特徴的顔貌(眼間開離、眼瞼下垂)、停留精巣。出血傾向(血小板機能異常)、リンパ浮腫、軽度知的障害。若年性骨髄単球性白血病のリスクもある。
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| BRAF |
ヌーナン症候群・RAS病 |
1/810,000 |
心臓顔面皮膚症候群1型:先天性心疾患(肺動脈弁狭窄、肥大性心筋症)、特徴的顔貌(高い前額、眼瞼下垂)、皮膚異常(多発性色素性母斑、毛孔性角化症)、巻き毛やもろい毛髪。知的障害の程度はヌーナン症候群より重い傾向。
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| HRAS |
ヌーナン症候群・RAS病 |
1/300,000 〜1,250,000 |
コステロ症候群:重度の成長遅滞、知的障害、心疾患(肥大性心筋症、不整脈)。特徴的顔貌(大きな口、厚い唇、低い鼻梁)、皮膚のたるみ、手掌足底の深い皺。悪性腫瘍(横紋筋肉腫、膀胱癌)の発症リスクが高い。摂食困難により経管栄養が必要なことも多い。
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| ASXL1 |
全身性症候群 |
稀 |
ボーリング・オピッツ症候群:重篤な知的障害、特徴的顔貌(平坦な鼻梁、上向きの鼻孔、薄い上唇)、低身長、小頭症。てんかん、摂食困難。多くの児で生命予後は不良で、医学的ケアを要する。
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| GLI3 |
全身性症候群 |
1/75,000 〜100,000 |
パリスター・ホール症候群:視床下部過誤腫(下垂体機能異常、思春期早発症、けいれん様発作の原因)、多指症、肛門直腸奇形、腎異常。気管食道瘻、心疾患を合併することもある。症状の程度は個人差が大きい。
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| LMNA |
全身性症候群 |
1/4,000,000 〜8,000,000 |
プロジェリア症候群:極めて稀な早老症。生後1年頃から急速な老化現象が始まり、脱毛、皮膚の硬化、関節拘縮、低身長。動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞で10代で死亡することが多い。知的発達は正常。
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| KMT2D |
全身性症候群 |
1/32,000 |
カブキ症候群1型:特徴的顔貌(長い眼瞼裂、外反した下眼瞼、歌舞伎役者のような眉毛)、多発奇形(心疾患、口蓋裂、腎異常)、知的障害、低身長、指紋異常(指紋の隆線パターンが特徴的)。免疫不全により感染症にかかりやすい。
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| COL10A1 |
骨系統疾患 |
1/100,000 |
シュミット型軟骨形成異常症:軟骨内骨化の異常により、成長障害や骨格変形を起こす。膝関節の早期変性、脊椎の変形。成人期に変形性関節症が進行しやすい。
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| COL11A1 |
骨系統疾患 |
1/7,500〜9,000 |
スティックラー症候群:進行性の強度近視で若年から網膜剥離のリスクが高い。感音性難聴、口蓋裂、関節の痛みや可動域制限。顔面は平坦で、鼻梁が低い特徴的な外見。関節の過可動性もみられる。
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| FLNB |
骨系統疾患 |
1/100,000 |
ラーセン症候群:多発関節脱臼(膝、肘、股関節)、扁平顔面、小さく上向きの鼻。脊椎の不安定性により脊髄損傷のリスク。気管軟化症による呼吸困難。
ボメロン・フォーサイス症候群:骨格異常と知的障害を伴う稀な疾患。
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| TCF12 |
頭蓋骨縫合早期癒合症 |
稀 |
冠状縫合早期癒合症3型:冠状縫合の早期癒合により前頭部が平坦化。軽度の顔面異常、知的発達は比較的保たれる。手術により頭蓋形成を行うことが多い。
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| ERF |
頭蓋骨縫合早期癒合症 |
稀 |
頭蓋縫合早期癒合症4型:複数の頭蓋縫合の早期癒合により頭蓋骨の異常な成長。頭蓋内圧亢進症状(頭痛、嘔吐、発達遅滞)を起こす可能性。早期の外科的介入が必要。
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| CDKL5 |
全身性症候群 |
1/40,000〜60,000 |
早期てんかん性脳症2型:新生児期から乳児期早期に始まる難治性てんかん(点頭てんかん、レノックス・ガストー症候群)。重度の知的障害、運動発達遅滞。手の常同運動、睡眠障害。レット症候群類似の症状を示すことがある。
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| HDAC8 |
全身性症候群 |
稀 |
コルネリア・デランゲ症候群5型:X連鎖性で主に男性に発症。中等度の知的障害、特徴的顔貌(太い眉毛、長いまつ毛)、成長遅滞。女性は軽症のことが多い。消化器症状(胃食道逆流)も併発。
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| HNRNPK |
全身性症候群 |
稀 |
Au-Kline症候群:知的障害、自閉症スペクトラム障害、特徴的顔貌(高い前額、深く窪んだ眼、下向きの口角)、骨格異常(側弯症、関節拘縮)。てんかん、摂食困難を伴うことがある。
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| KAT6B |
全身性症候群 |
稀 |
Genitopatellar症候群:外性器異常(小陰茎、停留精巣)、膝蓋骨欠損または低形成、知的障害、特徴的顔貌、四肢拘縮。気管食道奇形、心疾患を合併することもある。
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| RAD21 |
全身性症候群 |
稀 |
コルネリア・デランゲ症候群4型:軽度から中等度の症状を示すタイプ。成長遅滞、軽度の知的障害、特徴的顔貌は軽微。上肢奇形も比較的軽度。消化器症状は他のタイプより少ない。
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| SMC1A |
全身性症候群 |
稀 |
コルネリア・デランゲ症候群2型:X連鎖性で軽度型。男性では中等度の症状、女性ではより軽症。特徴的顔貌は軽微、四肢欠損は稀。学習障害や行動異常が主体となることが多い。
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| SMC3 |
全身性症候群 |
稀 |
コルネリア・デランゲ症候群3型:軽度型で四肢欠損が軽微なタイプ。成長遅滞は軽度、知的障害も軽度から境界域。特徴的顔貌は認められるが、生活への影響は比較的少ない。
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| SNRPB |
全身性症候群 |
稀 |
脳小血管症1型:脳の小血管に異常を来し、白質病変、脳出血、発達遅滞を起こす。てんかん、運動機能障害、認知機能低下が進行性に悪化する可能性がある。
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| STAT3 |
全身性症候群 |
稀 |
多系統自己免疫疾患・感染症・自己炎症症候群:免疫系の異常により反復性感染症、自己免疫疾患(関節炎、皮膚炎)、自己炎症(発熱、関節痛)を起こす。免疫グロブリン補充療法や免疫抑制療法が必要。
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| FREM1 |
全身性症候群 |
稀 |
三角頭症21型:三角形の頭蓋骨(前頭部が狭く尖った形)、眼間開離、鼻翼の発育不全、指趾の異常(多指症、合指症)。知的障害を伴うことがある。
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| SKI |
全身性症候群 |
稀 |
シュプリンゼン・ゴールドバーグ症候群:マルファン症候群様の症状(高身長、関節過可動性、大動脈拡張)と頭蓋縫合早期癒合を併発。知的障害、特徴的顔貌、脊柱側弯症も伴う。
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| SLC25A24 |
全身性症候群 |
稀 |
Fontaine前頭鼻症候群:前頭鼻領域の異常(前頭部の突出、鼻根部の陥凹)、眼間開離、知的障害。時に脳梁欠損や他の脳奇形を伴う。
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| SPECC1L |
全身性症候群 |
稀 |
眼球顔面心腎症候群:眼球異常(小眼球症、虹彩欠損)、顔面奇形、先天性心疾患、腎異常を多発性に合併。発達遅滞、摂食困難も伴うことが多い。
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| TRAF7 |
全身性症候群 |
稀 |
心疾患・顔面異形成・知的障害症候群:先天性心疾患(心房中隔欠損、心室中隔欠損)、特徴的顔貌、知的障害、成長遅滞を主要症状とする稀な多発奇形症候群。
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| ZIC1 |
全身性症候群 |
稀 |
全前脳胞症5型:脳の発達異常により前脳が分離せず、顔面中央部の異常(眼間狭小、鼻異常、口蓋裂)を伴う。重症例では生命予後不良。軽症例では軽度の学習障害のみのことも。
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| SOS1 |
ヌーナン症候群・RAS病 |
1/2,500 |
ヌーナン症候群4型:肺動脈弁狭窄の頻度が高く、肥大性心筋症は少ない。毛髪異常(巻き毛、薄毛)は比較的軽度。成長障害、特徴的顔貌は他のタイプと類似。知的障害は軽度のことが多い。
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| RAF1 |
ヌーナン症候群・RAS病 |
稀 |
ヌーナン症候群5型:肥大性心筋症の頻度が高く、重篤な心症状を示すことが多い。特徴的顔貌、低身長、発達遅滞は他のタイプと類似。心臓の定期的な検査と管理が重要。
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| KRAS |
ヌーナン症候群・RAS病 |
稀 |
ヌーナン症候群3型:心疾患(肺動脈弁狭窄、心房中隔欠損)、特徴的顔貌、低身長を主症状とする。
心臓顔面皮膚症候群:より重度の知的障害と皮膚症状(湿疹様皮疹、毛孔性角化症)を併発。
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| MAP2K1 |
ヌーナン症候群・RAS病 |
稀 |
心臓顔面皮膚症候群3型:先天性心疾患、特徴的顔貌(高い前額、下垂まぶた)、皮膚異常(過角化症、毛髪の異常)、発達遅滞を主症状とする。てんかんを合併することもある。
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| MAP2K2 |
ヌーナン症候群・RAS病 |
稀 |
心臓顔面皮膚症候群4型:肥大性心筋症、特徴的顔貌、皮膚症状(魚鱗癬様変化)、発達遅滞。心不全や不整脈により生命予後に影響することがある。
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| NRAS |
ヌーナン症候群・RAS病 |
稀 |
ヌーナン症候群6型:若年性骨髄単球性白血病(JMML)を発症するリスクが他のタイプより高い。血液検査での定期的なモニタリングが重要。心疾患、成長障害も併発。
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| CBL |
ヌーナン症候群・RAS病 |
稀 |
ヌーナン症候群様疾患:若年性骨髄単球性白血病を伴う場合と伴わない場合がある。血液系の異常(血小板減少、貧血)、脾腫、リンパ節腫大を認めることがある。血液専門医による管理が必要。
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| RIT1 |
ヌーナン症候群・RAS病 |
稀 |
ヌーナン症候群8型:肥大性心筋症の頻度が高く、リンパ系異常(リンパ浮腫、乳び胸水)を高頻度で合併。特徴的顔貌、低身長、軽度知的障害も認める。
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| SHOC2 |
ヌーナン症候群・RAS病 |
稀 |
成長期脱毛を伴うヌーナン症候群類縁疾患:特徴的な毛髪異常(成長期脱毛、薄毛、巻き毛)、心疾患(肺動脈弁狭窄)、特徴的顔貌、低身長。毛髪症状は診断の重要な手がかりとなる。
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| SOS2 |
ヌーナン症候群・RAS病 |
稀 |
ヌーナン症候群9型:比較的軽症のヌーナン症候群。心疾患、特徴的顔貌、低身長を認めるが、知的発達はほぼ正常のことが多い。社会適応は良好で、予後は比較的良い。
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| CD96 |
多発奇形症候群 |
極稀 |
C症候群(Opitz三角頭蓋症候群):三角頭蓋、特徴的顔貌、知的障害、筋緊張低下、関節拘縮、先天性心疾患などの多発奇形を呈する症候群。CD96は免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバーで細胞接着に関与。
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| EBP |
全身性症候群 |
1/400,000 |
コンラーディ・ヒューナーマン症候群:X連鎖性で主に女性に発症。骨格異常(点状軟骨石灰化、非対称性四肢短縮)、皮膚異常(魚鱗癬)、白内障、毛髪異常(まだらな脱毛)が特徴。
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| EFNB1 |
頭蓋骨縫合早期癒合症 |
稀 |
頭蓋前頭鼻症候群1型:X連鎖性で主に男性に発症。前頭部の突出、鼻根部の陥凹、眼間開離、口蓋裂。重症例では知的障害を伴う。女性は軽症またはモザイクパターンを示す。
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| NSDHL |
全身性症候群 |
稀 |
CK症候群(コンラーディ・ヒューナーマン・ハプル型):コレステロール代謝異常による骨格異常、皮膚炎、白内障。女性に多く、片側性の症状が特徴的(片側の四肢短縮、片側の脱毛など)。
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