NIPTを受けた方々の事例集|陽性・偽陽性・偽陰性・生まれたら検査対象以外の異常があった等
NIPTを受ける理由は人それぞれですが。
いろんな人たちのいろんな理由をミネルバクリニックでは拝聴しています。
実際にどういう方々が受けているのか?についてご参考になればと思います。
当院は臨床遺伝専門医として無認可でNIPTを提供しているため、症例が豊富で考えさせられることが多く、本来は学会発表で医療職と共有すべきなのですが、学会発表がNIPTに関しては難しいため、こちらで皆様に少しだけ共有します。
NIPT(新型出生前診断)を受けた人たちの理由
陽性だった事例
陰性だった事例
上のお子さんに障害がある
上のお子さんが障害を抱えている場合、そのお子さんが可愛くないなんてことはありませんが、ご夫婦にとっては次のお子さんが大丈夫かは、本当にとても気になる問題です。
前の妊娠出産が相当大変だった
妊娠出産が相当大変だった場合、特にそれが初めての場合には、「あたりまえに普通にいくもの」と思っているので、大変な心理的ダメージを受けることがあります。
とにかく不安
NIPTとほかの検査を併用
自閉症スペクトラム障害(発達障害)遺伝子検査パネル
遺伝性疾患キャリア(保因者)スクリーニング検査パネル
NIPT(新型出生前診断)を受けた人たちの年齢
20代でNIPT(新型出生前診断)を受けた人たち
30歳から35歳未満でNIPT(新型出生前診断)を受けた人たち
31歳:NIPT陽性
12週までに決断したい
NIPTで陽性がでたあと
羊水検査せずに中絶を選んだひと
羊水検査を受けようとしたけど受けられなかったひと
羊水検査を受けずに産むと決めたひと
NPT陽性で羊水検査確定後に産んだひと
NIPTでは異常がなかったけどお子さんが生まれたら異常があった
偽陰性
偽陰性以外
体外受精だった人
よそのクリニックでNIPTを受けて当院に相談に来られた事例
スーパーNIPT事例集
NIPTでは異常がなかったけどその後に赤ちゃんの異常が指摘された
その他いろんな相談
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この記事の著者:仲田洋美(医師)