6. 最近の出生前スクリーニングと出生前診断のための検査 ―妊娠何週頃に受ける?―更新日05/30/2019

出生前に行われる検査はNIPT以外にもいくつかあります。
NIPTのように非侵襲的な検査から、侵襲性を伴う検査と様々です。

current paradigm of prenatal screening diagnostic testiong

まず、この図について説明しますね。これは、出生前に行われる検査(スクリーニング・診断含む)を、最近では妊娠何週頃に受けるのかを示したものです。”パラダイム”というのは、私もきちんとした説明ができないのですが、ざっくばらんに言うと”その時・その時代の物の考え方や常識と考えられているもの”ということになるでしょうか。なので、きっと10年後には、今はない技術が出てきたり今ある技術が廃れたりしてまたこの図も変わってくるんでしょうね。さてさて、本題に戻ります。

妊娠期間は40週0日として、その期間を以下の3つに分けています。

1.第1三半期(妊娠0週0日:最終月経開始日~妊娠13週6日)

2.第2三半期(妊娠14週0日~妊娠27週6日)

3.第3三半期(妊娠28週0日以降)

各検査の簡単な説明は、次のページ

6-1.最近の出生前検査、どんな種類の検査があるでしょうをご覧ください。

妊娠週数の数え始めの日が最終月経開始日だって、皆さん昔から知ってましたか?

学生時代に、「彼女が妊娠したんだけど、その日は俺は会ってないから俺の子じゃない!」って騒いでいた人がいたんですけど、どうも、行為をした日=妊娠0日、と思っていたみたいなんですよね。それで、他にもそう思っている人が何人かいたんですけど、日本の性教育ってどうなっているんだろうとふと思いました。30過ぎたいい大人が何言ってんだよ。

キーワード:出生前スクリーニング 出生前診断

 

Pocket