欧州研究機構のアドバンスグラントで行われるNIPTの臨床試験に日本から共同参加する栄誉を頂きました。 ミネルバクリニックでは、世界中の国際認証を受けた遺伝子検査機関を厳選して業界オンリーワンの検査体制を整えています。

ミネルバクリニックは高い専門性を誇り技術で皆さんにお答えする診療を行なっているため無料相談は受け付けておりません。問診票は医師が皆さんの状態を知るためや必要な情報を伝えるために作成しており診察の一部ですので配布の時点で診療料金が発生します。



妊娠4週の胎児と母体の特徴と気を付けるべき5つのこと

妊婦
妊娠週数は、最後の生理が始まった日を0週0日と数えるので、4週目というと次の生理が始まる週ということになります。

生理がしっかり28日周期できているという方は、1日でも遅れると「妊娠したかも…?」と考えてしまうものの、身体の変化を感じる方もいれば感じない方もいるので、どのように過ごしたら良いのかわからず不安になってしまうこともあります。

妊娠超初期と言われる妊娠4週は、後半にならないと超音波ではまだ赤ちゃんは見えてきませんが、赤ちゃんは実はものすごいスピードで成長していて、細胞も発達し始めるという時期です。

この記事では、妊娠4週の胎児と母体の状態についてご説明した後、この時期に気を付けるべき5つのことをご紹介します。

「もしかして妊娠したかも?」と赤ちゃんを心待ちにしているという妊婦さんは、是非参考にしてみて下さい。

妊娠4週の胎児

妊娠4週の胎児
妊娠4週というと妊娠に気付かないという方も多い時期ですが、胎児の成長は目まぐるしく、妊婦さんのお腹の中で赤ちゃんはしっかり成長しているのです。

まずは、妊娠4週の胎児の状態をご紹介します。

超音波検査で「胎嚢」が見え始める

妊娠4週目の後半になってくると、7mm程度の胎嚢が超音波検査で見え始めます。胎嚢は妊娠初期に赤ちゃんが入っている袋のことで、楕円形に1日1mm程度成長していきます。

胎嚢の確認は、経腟超音波検査で腟から子宮内を観察する方法で行われます。このときに、子宮内に胎嚢があるかどうかも確認することができるので、子宮外妊娠などの危険な状態ではないかという確認も一緒に行われます。

発達細胞が急速に増える

妊娠4週の赤ちゃんは、胎児になる前段階である胎芽の状態で、0.1mm程のひとつの受精卵が急速に発達し、細胞がどんどんつくられていきます。

受精卵から段階が進むと、外肺葉、中胚葉内胚葉という3つの細胞の集団ができ、神経系、消化管、骨格、筋肉などといったさまざまな細胞が胎芽から胎児になる過程で次々とつくられます。

血管、脳、心臓のもととなる部分がつくられ、脳の神経細胞は1時間に10万の新しい細胞がつくり出されるという発達具合です。

妊娠4週の母体

妊婦
急速に赤ちゃんが成長している時期の母体は、妊娠に気付かないという方がいる一方で、妊娠初期症状を感じる方もいます。

ここからは、妊娠4週の母体に現れる変化をご紹介します。

妊娠初期症状が現れることも

生理が遅れていることで妊娠したことに気が付くという方がもいますが、妊娠初期症状が現れることで妊娠に気が付くこともあります。

大きな変化として気が付きやすいのはつわりです。つわりは大体が妊娠5週目から現れる妊娠のサインですが、妊娠4週目から現れるという方もいます。

その他にも以下のような妊娠初期症状が現れることがあります。

  • 乳房の貼りや乳首の黒ずみなど
  • 体がだるく感じる
  • 頭痛が起こる
  • 眠気が続く
  • 情緒不安定になる
  • トイレが近くなる、便秘になる
  • 着床出血が起こる

女性ホルモンの分泌量が増えることや、子宮が広がることでこのような妊娠初期症状が起きます。

生理前に感じるような症状でもあるので、「生理前だから?妊娠したから?」と不安や期待でいっぱいになってしまう時期でもあります。

妊娠検査薬の反応は?

妊娠したかもと感じたら、まずは市販されている妊娠検査薬で検査をしましょう。しかし、妊娠4週目はまだ反応がでない場合もあり、陰性となることもあるので、この時点で陰性だったからといって妊娠していないということに結び付けるのはまだ早い時期と言えます。

そのため、妊娠4週目に検査薬を使って陰性だった場合、その後も妊娠初期症状が続いたり、生理が来なかったりという妊娠を疑う状況なのであれば、1週間後に再度検査薬を使ってみるようにしましょう。

病院で行われる妊娠反応検査も、市販されている妊娠検査薬も基本的に結果は同じですが、病院では前述したように妊娠の結果だけではなく、子宮外妊娠の可能性も観察することが目的となっているので、市販の妊娠検査薬で陽性が出た場合は必ず産婦人科にかかるようにしましょう。

気を付けるべき5つのこと

気を付けるべきこと
ここまでご紹介したように、妊娠超初期である4週目は赤ちゃんの成長は急速に進んでいるものの、母体の変化は感じる方もいれば感じない方もいます。

しかし、妊娠していた場合は赤ちゃんの成長を妨げるような行為は避けなければいけません。

ここからは、妊娠したかも、と感じたら気を付けるべき5つのことをご紹介します。

薬の服用

妊娠4週目からのおよそ3ヵ月間は、赤ちゃんの脳や神経、心臓、胃腸、手足などが形成される大事な時期です。母体が飲んだ薬の影響を最も受けやすい時期なので、薬の服用には十分注意が必要です。

一般的に以下の薬には特に注意が必要とされています。

  • 抗ウイルス剤
  • 抗リウマチ剤
  • 抗凝固剤
  • 抗潰瘍薬
  • 解熱剤や鎮痛剤
  • 高コレステロール血症の薬
  • 甲状腺の薬

病院で薬を処方されているという方は、妊娠したかもしれないと気が付いた時点で必ず医師に薬を飲んでも大丈夫か確認するようにしましょう。

また、妊娠初期症状によって頭痛を感じることもありますが、市販の鎮痛剤を飲むのはやめて、医療機関を受診することをおすすめします。

一方で、薬を飲まなければ母体が健康でいられないという方は、薬を処方されることもあります。その場合は医師や薬剤師からの説明を十分に受けて、納得したうえで薬を服用するようにしましょう。

飲酒・喫煙

妊娠中にお酒を飲むことによって、お腹の赤ちゃんに胎児性アルコール症候群」という先天性疾患が発生する恐れがあります。

お腹の中での成長が遅くなるので、低体重や低身長が心配され、知能障害や形態異常、脳性小児まひ行動障害などが起こる可能性も否定できません。

アルコールが原因で自然流産や死産になってしまうこともあるので、日常的に飲酒をしていたという方は、妊娠かもしれないと気が付いた時点で飲酒をやめるようにしましょう。

喫煙も飲酒と同様に赤ちゃんに大きく影響を及ぼす恐れがあります。ニコチンや一酸化炭素が原因で子宮収縮や胎盤機能の低下が起こる可能性や、流産、早産などの危険性も高まります。

飲酒や喫煙が日常的だったという方は、妊娠を期にきっぱりやめるということが難しいと感じる方もいるかもしれませんが、「少しなら…」という気持ちで続けることによって後悔することになりかねません。

もし飲酒や喫煙をやめることができないと感じている方は、それらを続けることを考えるのではなく、やめるためにどうしたらいいかを医師に相談してみるようにしましょう。

カフェインの摂取

カフェインを妊娠中に摂取することで、流産のリスクが高まることや、赤ちゃんの発達不良という悪影響を及ぼすことが考えられます。

世界保健機構(WHO)では、妊娠している女性が1日に摂取しても良いカフェインの上限は200~300㎎としています。

この量はコーヒー約2杯、紅茶約3杯、コーラ約2リットル程度に相当します。食後のコーヒーを欠かさず飲んでいるという方は、1日1杯にするなどの対策を取る必要があります。

カフェインが入っている飲み物や食べ物は以下をご覧ください。

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 玉露
  • ほうじ茶
  • ココア
  • コーラ
  • チョコレート

このように、さまざまな飲み物やチョコレートにもカフェインは入っているので、1日の摂取量を考えてカフェインを抑えるようにしましょう。

覚醒作用や興奮作用のあるカフェインは、1日の摂取量を守っていても自身の睡眠の妨げになることもあります。できる限りカフェインレスで代用することで、安心して妊娠期間を過ごすことができます。

X線の被ばく

妊娠中はX線の検査ができないと言われているので、検査をする前に「妊娠やその可能性があるか」という問診が行われるのが一般的です。

しかし、大量の放射線を被ばくした場合は、流産、奇形、知能障害などの恐れが考えられますが、通常のX線検査での被ばく量は少ないので、赤ちゃんへの影響は少ないとされています。

そのため、妊娠がわかっていたらもちろんX線検査は受けるべきではないのですが、妊娠に気付かずに受けてしまった際にも絶対に赤ちゃんに影響が出てしまうという心配をすることもありません。

感染症の予防

妊娠初期に特に注意すべき感染症は風疹です。母体が風疹にかかってしまうことで、赤ちゃんが先天性風疹症候群にかかる可能性があると言われています。

先天性風疹症候群とは、生まれつき目、耳、心臓などに障がいを持つ病気で、妊娠初期に風疹にかかることは危険とされているのです。

その他にも、トキソプラズマ、梅毒、ヘルペス、サイトメガロといった感染症に母体が感染することで、赤ちゃんに深刻な悪影響を及ぼすとされています。

妊娠中は感染症に感染しないよう、うがい、手洗い、手指の消毒などを心掛け、妊娠初期は人混みへの外出は避けるなど、感染対策をしっかり行うようにしましょう。

妊娠初期から受けられるNIPT検査について

NIPT
妊娠がわかったら、妊娠初期の9週~10週以降に受けることができるNIPT検査を受けるのがおすすめです。

NIPT検査とは、母体の採血によって染色体疾患を調べることができる侵襲的出生前検査で、ダウン症候群をはじめとする染色体異常症を調べることができます。

他の出生前診断に比べてお腹に針を指すようなものではないので、流産や死産のリスクは少ないうえに検査精度が高いことが人気の理由です。

近年、出生前診断を検討する方は増加傾向にあり、赤ちゃんが出生前に抱えている病気や異常を知ることで、心の準備とともにさまざまな支援サービスを調べるなど、万全の状態で赤ちゃんを迎えることに繋がります。

まとめ

妊娠4週の胎児と母体の状態について、そしてこの時期に気を付けるべき5つのことをご紹介しましたが、参考になりましたか?

妊娠4週というと「妊娠したかも?」という気持ちでまだまだ母親になる自覚や心構えが足りない時期でもあります。

しかし、記事内でご紹介したように、妊娠4週は赤ちゃんの細胞ができる大事な時期であるということをしっかり理解し、日々の生活を変える必要のある方もいるでしょう。

妊娠9週目を過ぎれば、赤ちゃんの染色体異常を知ることができるNIPT検査を受けることが可能になります。

東京にある「ミネルバクリニック」では、年齢制限なし、紹介状不要でNIPT検査を受けることができます。

無認可施設でありながらも、遺伝子検査の専門医である臨床遺伝専門医が大学病院のクオリティーで診療しています。

NIPT検査をお考えの方は、予約の取りやすさや費用、検査の質、内容までしっかり配慮している「ミネルバクリニック」までお気軽にご相談下さい。

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