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妊娠後期(8~10か月) に気をつけること|週数別にやってはいけないことを解説

妊婦さんのおなか

妊娠後期(8~10か月)になると、赤ちゃんの体重は3,000グラム前後になり、いよいよ出産へ向けての準備が本格化します。

また、赤ちゃんが大きくなることから、お母さんの肺が圧迫されて息苦しさを感じたりと、つわりとは違った体の変化を実感する時期でもあります。

そんな妊娠後期の「お母さんの体の変化」と「赤ちゃんの発育の変化」を、1週ごとに区切って紹介します。

妊娠後期(8~10か月) に気をつけること

妊娠28~40週目に当たる妊娠8か~10か月は妊娠後期と呼ばれます。いよいよ出産はもう間近というこの時期には、準備しなければならないことがたくさんあります。同時に、お母さんのお腹はさらに大きくなり、胎動もますます強くなり、疲れやすくなるため、無理は禁物です。
妊娠28週目から気を付けるべきことを週ごとに詳しく説明します。
H3:妊娠28週目
出産に向けたラストスパート、妊娠後期が始まります。赤ちゃんの脳の中枢神経が発達し、体温の調節もできるようになっています。この週から胎動カウントをスタートするように主治医から指示されるかもしれません。
下腹部に当てた手から赤ちゃんの強い胎動を感じることができれば1回としてカウントし、10回カウントするのにどのくらい時間がかかるかをチェックします。もし、2時間以内に10回の胎動を感じることができなければ、すぐに主治医に相談してみましょう。
この頃にほとんどのお母さんが背中の痛みを経験します。出産後には消える痛みですから、過度の心配は必要ありませんが、椅子に座るときはクッションをあてがったり、歩くときはローシューズを履いたりしてできるだけ痛みを軽減する工夫をしましょう。

妊娠29週目

この頃から赤ちゃんの体重はどんどん重くなっていきます。つまり、それだけお母さんの食事が大切ということです。妊娠後期のカロリーは妊娠前よりも一日あたり450キロカロリー増やす必要があるといわれています。
また、食事で欠かせない栄養分が鉄分とカルシウムです。血液中の赤血球によって赤ちゃんのもとに酸素が運ばれていますから、鉄分によってその働きを活性化してあげることも大切です。
さらに、カルシウムはお母さんと赤ちゃん双方の骨や歯を作ります。食事で補えるのが一番ですが、どうしても不足する場合はサプリメントを取り入れるのもよいでしょう。

妊娠30週目

大きくなった赤ちゃんが肺を圧迫するため、息苦しさ、息切れを感じることがあります。出産予定日の1~2か月前になれば、赤ちゃんが骨盤の位置まで下りてくることで呼吸が楽になるため、もう少しの辛抱です。座るときには意識的に背筋をまっすぐにすると呼吸が楽になります。

妊娠31週目

赤ちゃんは毎週成長して大きくなり、身体のほとんどの骨も硬くなっていますが、不思議なことに頭蓋骨の骨だけは産道を通りやすいように柔らかいままです。
この頃、手にしびれや痛みを感じることがあります。手根管症候群と呼ばれ、手のむくみが原因で神経が圧迫されることにより見られる症状です。もちろん、むくみが取れれば圧迫もなくなり、痛みも自然と消えますが、あまりにも痛みがひどいようであれば主治医に相談しましょう。

妊娠32週目

妊娠32週目で羊水の量はピークを迎え、その量は1リットルにもなります。この羊水はアミノ酸や脂質など胎児の成長を助ける栄養分がたくさん含まれています。また、外の衝撃から赤ちゃんを保護しているのも羊水です。
この時期、妊娠中のホルモンバランスの変化により、お母さんの歯茎が敏感になったり、歯がグラグラしたりすることがあります。出産後は自然と治るものがほとんどですが、毎日のオーラルケアはきちんとしておきましょう。

妊娠33週目

この頃までに赤ちゃんの肺の機能はほぼ完成しているため、これ以降に出産した赤ちゃんのほとんどが自分で呼吸できる状態になっています。そのため、いつ陣痛が来てもよいように入院の準備をしておきましょう。
入院手続きに必要な書類、赤ちゃんとお母さんにとって必要な服などの持ち物を揃えておくと安心です。ただ、できればまだお腹の中で成長しておいてほしい時期でもあります。早産のリスクをできるだけ避けるために、ストレスを軽減し、無理のないように過ごすことが大切です。

妊娠34週目

赤ちゃんの体重は2,000グラムを超え、体の様々な機能は完成している頃です。しかし、まだこの週の出産は早産にあたり、合併症のリスクもあるため、できるだけ避けたいところです。
ただし、お母さんの身体は成長が進む赤ちゃんの重みによってかなりの負担を強いられ、人によっては歩行も困難になるほど腰痛がひどくなることがあります。
マッサージやストレッチ、入浴などで痛みを少しでも和らげましょう。また、この頃、陣痛が起きる前の前期破水が起きることもありますが、これを膀胱への圧迫による尿漏れと勘違いしないようにしましょう。水分が流れ続けるときは前期破水の可能性がありますので、主治医に相談しましょう。

妊娠35週目

妊娠期間中で胎児の体重がもっとも増える時期にあたります。通常、胎児の体重は超音波検査で測定しますが、体重には個人差があるため、大きすぎることや小さすぎることに一喜一憂しないようにしましょう。
小さすぎる場合、「胎児発育不全」と診断されることがありますが、その場合でも70%は特に原因がありません。逆に大きすぎるときは帝王切開を視野に入れることは憶えておきましょう。

妊娠36週目

37週目からは正期産に入るため、いよいよ赤ちゃんが生まれてくる準備が整ったことになります。この週からは妊婦健診が毎週行われるようになります。体調の変化で気になることがあれば、すぐに相談して出産まで万全の準備をしておきましょう。

妊娠37週目

予定日が近くなると、赤ちゃんは両手で膝を抱え込み、丸まった姿勢をしています。この姿勢であれば、生まれてくるときに頭を先に産道を通すことができるため、もっとも効率が良いのです。つまり、赤ちゃんはいつこの世に生まれてきてもよい準備が整ったということです。
お母さんも、この時期にもう一度出産の流れを頭に入れておきましょう。一般的に、陣痛が1時間に6回以上起こるようになったら分娩開始のタイミングとされていますので、医療機関に向かってください。

妊娠38週目

この頃には、赤ちゃんの身長はすでに平均で48センチ、体重は3,000グラム前後になっています。そして、このあたりをピークに赤ちゃんの成長のスピードは急速に落ちていきます。赤ちゃんも分娩に向けて準備をしており、赤ちゃんの身体が下がることにより、胃への圧迫感が少なくなり、食欲が出てきます。いつ出産を迎えるか分からない時期ですので、転倒したり、怪我をしたりすることがないよう、無理をしないようにしましょう。
同時に、出産が終われば、赤ちゃんのお世話が始まるのですから、体力を蓄えておくことも大切です。

妊娠39週目

出産が近づくことでホルモン分泌が変化し、睡眠不足になったり、便通が変化したり、前駆陣痛が起きたりします。前駆陣痛は本陣痛とは異なり不規則ですが、この時期はいつ本陣痛へ移行するか分からないため、入院の準備を整えておきましょう。

妊娠40週目

いつ赤ちゃんが生まれてきてもおかしくない時期です。ゆっくりと本を読んだり、映画を見たり、出産後はできなくなることを、この時期にやっておくのもよいかもしれません。自然分娩を選ぶ場合には、陣痛を和らげるために呼吸法を身に付けておくのもよいでしょう。身体の力を抜いて、リラックスして呼吸できるように練習しておきましょう。

まとめ

妊婦さん
妊娠後期は赤ちゃんが生まれてくるための準備期間です。赤ちゃんの身体が急に成長する時期であり、それだけにお母さんの負担も大きくなりやすく、痛みや不安を感じることも増えます。
しかし、マタニティライフもあとわずか。特に37週目以降はいつ陣痛が始まってもよい時期であるため、万全の準備をして出産に備えることが大切です。

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