日本医学会の認定を受けているNIPT提供施設と無認可のミネルバクリニックの違いをご説明いたします。認定施設では13トリソミー・18トリソミー・21トリソミーの基本検査のみで性別・微小欠失症候群は対象外です。夫婦そろって何度か行かないといけないという煩わしさもあります。
認定施設とミネルバクリニックの新型出生前診断の比較
高額 | 自由診療で全額自己負担になります。費用は検査代金で約21〜22万円で、その他診察費等を合わせると最大で27万円くらいになるようです。 |
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縛りが多い | 検査機関が少ない。ここで出産するなら検査できますという医療機関が多く、電話での問い合わせにも答えないところがある。 |
時期が遅い、検査を受けられない、結果も遅い | 妊娠10(12が多い)〜18週の期間内で、出産予定日時点で妊婦が35歳以上、妊婦または配偶者に染色体異常があること。過去に染色体異常の胎児を妊娠・出産したことがある等の条件に当てはまらなければ検査を受けることができない。結果が出るにも2週間程度かかる。夫婦で3回行かないといけない。 |
検査項目が限られている | 検査対象は、ダウン症候群(21トリソミー)(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーの3種類となります。性別判定なども可能なのに我が国では性別の結果は開示されていません。(産み分けにつながるという日産婦の考えから) |
高額 |
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自由診療で全額自己負担になります。費用は検査代金で約21〜22万円で、その他診察費等を合わせると最大で27万円くらいになるようです。 |
縛りが多い |
検査機関が少ない。ここで出産するなら検査するという医療機関が多く、電話での問い合わせにも答えないところがある。 |
希望者全員が検査を受けられない |
妊娠10〜18週の期間内で、出産予定日時点で妊婦が35歳以上、妊婦または配偶者に染色体異常があること。過去に染色体異常の胎児を妊娠・出産したことがある等の条件に当てはまらなければ検査を受けることができない。 |
検査項目が限られている |
検査対象は、ダウン症候群(21トリソミー)(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーの3種類となります。性別判定なども可能なのに我が国では性別の結果は開示されていません。 |