欧州研究機構のアドバンスグラントで行われるNIPTの臨床試験に日本から共同参加する栄誉を頂きました。 ミネルバクリニックでは、世界中の国際認証を受けた遺伝子検査機関を厳選して業界オンリーワンの検査体制を整えています。

妊娠何週か知りたいときの数え方と出産予定日の簡単な計算方法

妊娠がわかったら、まず気になるのは出産予定日です。また、出産の時期から逆算して計画的に妊娠したい方も、出産予定日がどのように決まるのかはぜひ知っておいて損はありません。

妊娠する前はお友達が妊娠したとき、何ヶ月?と聞いていた方も多いでしょうから、妊娠を週数で数えることを知らない方もいらっしゃいます。今回の記事では出産予定日の計算方法や妊娠の週数んぼ数え方について解説しています。妊娠したけれどまだ産婦人科に行っていない方や、これから計画的に妊娠したい方はぜひ参考にしてください。

妊娠週数の数え方

明るい壁の上で、カレンダーと出産日数を数える妊婦

一般的な妊娠期間は280日だと言われているため、最終月経の開始日に280日を足した日が出産予定日です。4週(28日)を1ヶ月と数え、40週(280日)を最終月経の開始日にしないといけません。

妊娠週数は、最後にきた最終月経開始日を初日として数えはじめます。つまり、最後に来た生理がはじまった日が妊娠0週0日、次の日が妊娠0週1日です

そして、妊娠0日〜6日が妊娠0週、最後の生理がはじまった日から数えて8日目は、妊娠0週7日目と数えずに妊娠1週0日という数え方をします。

以下は、妊娠時期を月と週でわかりやすく示した表ですので参考にしてください。

月と週 月と週 月と週 月と週
妊娠初期 妊娠1か月:妊娠0週から3週 妊娠2か月:妊娠4週から7週 妊娠3か月:妊娠8週から11週 妊娠4か月:妊娠12週から15週
妊娠中期 妊娠5か月:妊娠16週から19週 妊娠6か月:妊娠20週から23週 妊娠7か月:妊娠24週から27週
妊娠後期 妊娠8か月:妊娠28週から31週 妊娠9か月:妊娠32週から35週 妊娠10か月:妊娠36週から40週

妊娠数週は最後の生理の初日が0日目となります。そのため、妊娠が発覚するのは5〜6週目になっている方がほとんどです。はじめて妊娠した妊婦さんは、混乱しやすいので注意しましょう。

最終月経の日時が不明のとき

生理不順だったり、生理が最後にきた日時が不明の場合は、病院で超音波検査を受けて出産予定日を算出します。超音波検査では、胎児の大きさを測定し、妊娠8〜11週までの胎児は頭からお尻までの長さに個人差がないことを利用して、その大きさから妊娠週数や出産予定日を割り出します。

出産予定日の計算方法

簡単に出産予定日を知りたい方におすすめなのがネーゲレ概算法(がいさんほう)です。この計算法は最終月経があった月から3を引き、さらに最終月経の開始日に7を足した日が出産予定日となります。

最終月経の開始日が11月20日の場合
出産予定日=8(11-3)月27(20+7)日

また、月が1月や2月など、3で引けない場合は9を足します。

最終月経の開始日が1月14日の場合
出産予定日=10(1+9)月20(14+7)日

となります。しかしながら最近ではWEBサイトやスマホアプリで出産予定日の計算をしてくれていますので「出産予定日 計算」で検索をするか、App storeやGoogle Playで「出産予定日 計算」で調べてみてください。

産婦人科で診察を受けるタイミングは?

妊娠検査薬で陽性反応が出たので産婦人科で診察を受ける計画を立てている女性

ベストのタイミングは最後に生理が来てから6週間以内と言われています。確実なのは赤ちゃんの心音が確認できる妊娠5週目の後半から6週目くらいです。

最近は妊娠検査薬で陽性の判定が出た方も検査を受けにやってきます。しかしながら妊娠検査薬で反応が出るのが妊娠4週目くらいです。その頃では心音が聞こえないので正常妊娠できているのか診断が難しくなります。

正確に妊娠しているのかどうか知りたい場合は妊娠検査薬で反応が出て1~2週間くらい後にしておくのがいいでしょう。

出産予定日:正期産とは

妊娠37週0日から妊娠41週6日までの出産を正期産といいます。妊婦さんはこの時期での出産が多く、分娩の約90%が正期産です。

一方、妊娠22週から妊娠36週までの出産が早産で、妊娠22週目よりも早い出産を流産といい、明確に分けています。反対に42週を過ぎて出産する「過期産(かきさん)」言われており、胎児に関わる罹病率が高くなります。そのため妊娠41週中になるべく出産したほうが安全だと考えて誘発分娩を勧める場合もあります。

母子ともにリスクの少ない正期産を行うためにも妊娠が判明したら産婦人科で定期健診を受けて胎児の状態や妊娠週数を確認するようにしましょう。

出産予定日がずれてしまう理由は?

出産予定日に生まれる赤ちゃんは全体の2%しかいません。では、一体どうして出産予定日がずれてしまうのでしょう。その答えは月経周期にあります。

妊娠期間は月経周期である28日を1ヶ月と捉えて計算します。しかし月経が始まるのは人によって違っていますし、不順の方もいます。そのため28日ごとに月経が来ない人が多くいるので出産予定日がずれてしまうのです。

例えば、月経が始まるのが28日に以上であればずれた分だけ赤ちゃんが産まれてくるのは出産予定日より遅れてしまいます。反対に28日よりも早く生理がくればその分だけ早産となります。

もし正確な出産予定日を知りたい場合は基礎体温を測るようにしてください。基礎体温をグラフにすると排卵日が分かりやすいため、出産予定日が正確に判断しやすくなるからです。

まとめ

家のお腹の近くにカレンダーを持つ妊婦

妊娠数週の数え方は、経産婦さんでも意外と知らなかったかもしれません。ただ、最後の生理がいつはじまったかわからない方や排卵日はさらにわからないという方も多くいます。そのため、妊娠している可能性があるときは、まずは妊娠検査薬で検査をし、その後病院で確認してもらったほうがよいでしょう。

また、出産予定日通りに生まれる赤ちゃんは全体の1割もいませんので、数日はずれる可能性があると思ってゆとりを持って準備してください。

東京の「ミネルバクリニック」は臨床遺伝専門医が在籍するNIPT実施施設であり、たくさんの妊婦さんの悩みや不安と真摯に向き合い、笑顔になれる出産に導いてきました。ミネルバクリニックでは、妊娠9週から受けられる赤ちゃんの健康診断である「NIPT」を業界最新の技術と業界随一の対象疾患の広さで行っております。遺伝のエキスパートである臨床遺伝専門医が出生前診断を提供しておりますので、是非、お気軽にご相談ください。妊娠初期からの出生前診断を受ける医療機関にお悩みの方は、知識・経験・実績とも「第三者から認証されている」臨床遺伝専門医が診療している「ミネルバクリニック」まで是非、ご相談ください。

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この記事の筆者:仲田洋美(医師)

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