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ヌーナン症候群は遺伝する?次の子の再発リスク|東京・ミネルバクリニック

ヌーナン症候群は遺伝する?次の子の再発リスク|東京・ミネルバクリニック

ヌーナン症候群は遺伝する?
次の子の再発リスクを臨床遺伝専門医が解説

この記事でわかること
📖 読了時間:約10分
🩺 遺伝性疾患・出生前診断
臨床遺伝専門医監修

Q. 第1子がヌーナン症候群でした。次の子も同じ病気になりますか?

A. ヌーナン症候群の60〜70%は「de novo変異(新生突然変異)」が原因です。
この場合、次のお子さんが同じ病気になる確率は一般集団と同程度(1%未満)まで下がります。ただし、親御さんのどちらかが軽症のヌーナン症候群である可能性もあるため、遺伝カウンセリングで個別評価することが大切です。


  • ヌーナン症候群の遺伝形式常染色体優性遺伝だが、多くは新生突然変異

  • de novo変異の割合 → 全体の約60〜70%(両親は変異を持たない)

  • 次の子の再発リスク → de novo変異なら1%未満、親が保因者なら50%

  • 両親の遺伝子検査必須ではないが、正確なリスク評価には有用

  • 出生前診断COATE法(ダイヤモンドプラン)ヌーナン症候群を含む56遺伝子を高精度検査

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1. ヌーナン症候群は遺伝するのか?【結論】

【結論】 ヌーナン症候群は常染色体優性遺伝の疾患ですが、実際には60〜70%が「de novo変異(新生突然変異)」によって発症します。つまり、多くの場合は両親のどちらも原因遺伝子の変異を持っておらず、「たまたま」その子に変異が生じたケースなのです。

「第1子がヌーナン症候群と診断されました。次の子どもも同じ病気になるのでしょうか?」そんな切実なご相談を、私は日々の診療でたくさんいただいています。お子さんを亡くされた悲しみの中で、それでも次のお子さんを望まれるご家族の気持ちに、心から寄り添いたいと思います。

まず、安心していただきたいのは、「遺伝する病気」と言っても、必ず次の子に遺伝するわけではないということです。ヌーナン症候群の遺伝の仕組みを正しく理解することで、次の妊娠に向けた適切な準備ができます。

🧬 ヌーナン症候群の基本情報
  • 発症頻度:1,000〜2,500人に1人(比較的頻度の高い遺伝性疾患)
  • 遺伝形式:常染色体優性遺伝(片方の親から変異を受け継ぐと発症)
  • 原因遺伝子:PTPN11、SOS1、RAF1、RIT1、KRAS、NRAS、BRAFなどRAS/MAPKシグナル伝達経路に関わる複数の遺伝子
  • de novo変異の割合:約60〜70%(両親は変異を持たない)

ヌーナン症候群の主な症状

ヌーナン症候群は、RAS/MAPKシグナル伝達経路に関わる遺伝子の変異によって引き起こされる先天性疾患です。症状の程度には個人差がありますが、以下のような特徴がみられることがあります。

顔貌の特徴

  • 眼間乖離(目と目の間が広い)
  • 眼瞼下垂(まぶたが下がる)
  • 翼状頸(首の皮膚がひだ状)

心臓の異常

  • 肺動脈弁狭窄症(約50〜60%)
  • 肥大型心筋症(約20〜30%)
  • 心房中隔欠損症など

その他の特徴

  • 低身長(成長ホルモン治療の対象)
  • 軽度の発達遅延(一部の方)
  • 出血傾向(血液凝固異常)

2. de novo変異(新生突然変異)とは?

【結論】 de novo変異とは、両親のどちらからも受け継いだものではなく、その子の体内で新たに生じた遺伝子変異のことです。精子や卵子が作られる過程、または受精直後に変異が発生します。ヌーナン症候群の約60〜70%がこのパターンです。

「de novo(デノボ)」はラテン語で「新しく」という意味です。遺伝子は親から子へ受け継がれますが、その過程で「コピーミス」のように新たな変異が生じることがあります。これは誰にでも起こりうることで、ご両親に何か問題があったわけではありません

💡 用語解説:de novo変異
  • 発生のタイミング
    精子や卵子が作られる過程(減数分裂)、または受精直後に遺伝子変異が新たに発生
  • 両親の遺伝子検査結果
    両親の血液を調べても、原因となる遺伝子変異は見つからない
  • 次の子への影響
    次の妊娠で同じ変異が起こる確率は極めて低い(通常1%未満)
  • 注意点
    ごく稀に「生殖細胞モザイク」といって、親の精子や卵子の一部だけに変異がある場合があり、この場合は再発リスクがやや高くなります

ヌーナン症候群の発症パターン

発症パターン 割合 次の子の再発リスク
de novo変異(新生突然変異) 約60〜70% 1%未満(一般集団と同程度)
親からの遺伝(常染色体優性遺伝) 約30〜40% 50%(2人に1人)
生殖細胞モザイク 1〜数%程度(ケースにより異なる)
仲田洋美院長

🩺 院長コラム【「遺伝する」という言葉の誤解】

「遺伝性の病気」と聞くと、「親から子へ必ず受け継がれる」と思われがちですが、実はそうではありません。ヌーナン症候群のように常染色体優性遺伝の疾患でも、半数以上がde novo変異によって「突然」発症します。

お子さんがヌーナン症候群と診断されたとき、ご自身を責めてしまう親御さんがいらっしゃいます。でも、de novo変異は誰にでも起こりうることで、ご両親のせいではありません。私は臨床遺伝専門医として、その事実をしっかりお伝えし、次の妊娠に向けた正確な情報提供をすることを大切にしています。

3. 次の子の再発リスク|具体的な確率

【結論】 次のお子さんのヌーナン症候群の再発リスクは、第1子の発症原因によって大きく異なります。de novo変異が原因なら1%未満、親からの遺伝なら50%です。正確なリスク評価には遺伝カウンセリングが必要です。

「次の子どもも同じ病気になる確率はどのくらいですか?」これは、次の妊娠を考えるご家族にとって最も知りたい情報でしょう。正直にお答えすると、一概に「○%です」とは言えません。お子さんの変異がde novoなのか、親からの遺伝なのかによって、リスクは大きく変わるからです。

📊 再発リスクの詳細
  • de novo変異の場合
    両親の血液検査で変異が見つからない場合、次の子のリスクは一般集団と同程度(1%未満)です。ただし、生殖細胞モザイクの可能性(1〜数%)は残ります。
  • 親からの遺伝の場合
    どちらかの親が同じ変異を持っている場合、次の子に遺伝する確率は50%です。ヌーナン症候群は症状の軽い方もいるため、親御さん自身が気づいていないケースもあります。
  • 原因が特定できない場合
    遺伝子検査で原因変異が特定できないケースもあります。この場合、経験的なリスク(約5〜10%程度)を参考にしますが、個別の状況により異なります。

⚠️ 重要:上記はあくまで一般的な目安です。正確なリスク評価のためには、お子さんの遺伝子検査結果を踏まえた個別の遺伝カウンセリングが必要です。当院では臨床遺伝専門医が直接対応いたします。

4. 両親の遺伝子検査は必要?

【結論】 両親の遺伝子検査は「必須」ではありませんが、次の妊娠を考える上で有用な情報を得られます。ヌーナン症候群の多くがde novo変異であることを考えると、検査で「変異なし」と確認できれば、次の子の再発リスクが低いことがわかり、安心して妊娠に臨めます。

「親の遺伝子検査を受けるべきでしょうか?」このご質問もよくいただきます。専門医の立場からお答えすると、検査を受けるメリットとデメリットを理解した上で、ご家族で決めていただくのが良いと考えています。

✅ 検査するメリット

  • 再発リスクを正確に評価できる
  • 「変異なし」なら安心して次の妊娠に臨める
  • 出生前診断の選択肢が広がる
  • 親自身の軽微な症状に気づける可能性

⚠️ 考慮すべき点

  • 検査費用がかかる
  • 親自身が「保因者」と判明する可能性
  • 結果が「変異なし」でも生殖細胞モザイクの可能性は残る
  • 心理的な負担

💡 私の考え(臨床遺伝専門医として)

ヌーナン症候群の多くがde novo変異であることを考えると、両親の遺伝子検査を「必須」とする必要性は低いと考えています。ただし、次の妊娠のリスクをより正確に知りたい場合や、出生前診断を検討される場合には、検査を受けることで有用な情報が得られます。大切なのは、検査を受けるかどうかをご家族で十分に話し合い、納得した上で決めることです。

次の妊娠について不安を抱えていませんか?

再発リスクの正確な評価には、個別の状況を踏まえた専門的な判断が必要です。
臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリングで、あなたに合った情報を得ましょう。


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5. 出生前診断の選択肢

【結論】 次の妊娠では、NIPT(新型出生前診断)や羊水検査・絨毛検査による出生前診断が選択肢になります。特に当院のダイヤモンドプラン(COATE法)では、ヌーナン症候群を含む56の単一遺伝子疾患を高精度で検査できます。

「次の妊娠では、事前に調べることはできますか?」このご質問もよくいただきます。答えは「はい、可能です」。出生前診断には複数の方法があり、それぞれに特徴があります。

検査方法 検査時期 特徴 ヌーナン症候群の検出
COATE法(ダイヤモンドプラン) 妊娠10週〜 採血のみ(非侵襲的)、高精度 ◎ 検査可能(56遺伝子に含まれる)
従来のNIPT 妊娠10週〜 採血のみ、主に染色体数異常を検査 △ 限定的
絨毛検査 妊娠11〜14週 確定診断、約1/100の流産リスク ◎ 確定診断可能
羊水検査 妊娠15〜18週 確定診断、約1/300の流産リスク ◎ 確定診断可能

6. COATE法(ダイヤモンドプラン)とは

【結論】 COATE法は、SNP法とターゲット法を融合させた次世代のNIPT技術です。ヌーナン症候群を含む56の単一遺伝子疾患を、採血だけで高精度に検査できます。微細欠失の陽性的中率は99.9%以上と、従来法(約70%)から飛躍的に向上しています。

従来のNIPTは主にダウン症候群などの染色体数異常を検査するものでしたが、COATE法では父親由来の精子の新生突然変異(de novo変異)も検出可能です。ヌーナン症候群の原因遺伝子(PTPN11、SOS1、RAF1など)もカバーしています。

🔬 COATE法の検査対象
  • 常染色体トリソミー(6種):13, 15, 16, 18, 21, 22
  • 性染色体異数性(4種):45,X / 47,XXX / 47,XXY / 47,XYY
  • 微細欠失(12領域):陽性的中率99.9%以上
  • 単一遺伝子疾患(56遺伝子):ヌーナン症候群を含む(父親由来のde novo変異も検出可能)
比較項目 従来のNIPT COATE法(ダイヤモンドプラン)
検査対象遺伝子数 25遺伝子程度 56遺伝子
微細欠失の陽性的中率 約70% 99.9%以上
ヌーナン症候群 △ 限定的 ◎ 検査可能
父親由来de novo変異 検出困難 ◎ 検出可能
仲田洋美院長

🩺 院長コラム【なぜCOATE法を採用したのか】

当院がCOATE法を採用した理由は、「正確性」を最も重視しているからです。NIPTは結果が出るまでの早さを競う検査ではありません。生涯に関わる大切な検査だからこそ、最も精度の高い技術を提供したいと考えています。

従来のNIPTでは検出が難しかったヌーナン症候群も、COATE法なら父親由来のde novo変異も含めて検査可能です。第1子がヌーナン症候群だったご家族にとって、次の妊娠で「事前に調べられる」という選択肢があることは、大きな安心につながると信じています。

7. NIPTと医療費控除について

【結論】 NIPT(新型出生前診断)の費用は、基本的には「予防・検診」扱いのため医療費控除の対象外です。ただし、NIPTで陽性となり、その後羊水検査や中絶手術へと進んだ場合は、一連の流れが「治療」とみなされ、遡って最初のNIPT費用も医療費控除の対象になります。

NIPTの費用は決して安くはありません。「医療費控除は使えますか?」というご質問もよくいただきます。結論から言うと、検査結果によって対応が変わります。

💰 医療費控除のポイント
  • NIPTが陰性だった場合
    「予防・検診」とみなされ、医療費控除の対象外です。
  • NIPTが陽性→羊水検査→異常確定の場合
    一連の流れが「診断・治療の過程」とみなされ、NIPT費用も含めて医療費控除の対象になる可能性があります。
  • 確定診断後に中絶手術を行った場合
    中絶手術(母体保護法に基づくもの)は医療費控除の対象です。この場合、NIPTや羊水検査の費用も「治療の一環」として控除対象となる可能性があります。

⚠️ 注意:医療費控除の判断は税務署によって異なる場合があります。詳しくは管轄の税務署や税理士にご確認ください。領収書は必ず保管しておきましょう。

8. 検査でわかること・わからないこと

【結論】 「将来社会的に自立できるかどうか」を判定できる検査は存在しません。NIPTや羊水検査でわかるのは、あくまで染色体や一部の遺伝子の変化に起因する「病気の可能性」です。ただし、出生前診断の対象となる疾患の多くは、重い発達障害や知的障害を伴うことが多い疾患です。

「将来自立できないほど重い障害が心配です。検査でわかりますか?」このようなご質問をいただくことがあります。お気持ちはよく理解できます。でも、正直にお伝えしなければならないことがあります。

📋 検査でわかること・わからないこと
  • わかること
    染色体の数の異常(トリソミーなど)、微細欠失、特定の遺伝子変異の有無
  • ×

    わからないこと
    将来の知能指数、発達の程度、社会的自立の可否、性格、才能など
  • ある程度予測できること
    検出された疾患に伴う「一般的な症状の傾向」(ただし個人差が大きい)

💡 補足:出生前診断の対象となる疾患について

医学的・倫理的観点から、出生前診断の対象となる疾患は限定されています。基本的には、自立して生活することに支障が出るレベルの重篤な疾患が対象です。軽度の発達遅延や個性の範囲とされる特性は、出生前診断の対象にはなりません。COATE法で検査できる56の単一遺伝子疾患も、多くが症候性(重い)自閉症や重度の知的障害を伴うことが多い疾患です。

9. ミネルバクリニックのサポート体制

ミネルバクリニックでは、臨床遺伝専門医の専門性を活かした診療体制を整えています。ヌーナン症候群を含む遺伝性疾患の検査から、陽性時のフォローまで一貫してサポートいたします。

🔬 高精度な検査技術

スーパーNIPTCOATE法(ダイヤモンドプラン)を採用。ヌーナン症候群を含む56の単一遺伝子疾患を高精度で検査可能です。

🏥 院内で確定検査まで対応

2025年6月より産婦人科を併設し、羊水検査・絨毛検査も院内で実施可能に。転院の必要がなく、心理的負担を軽減できます。

👩‍⚕️ 臨床遺伝専門医が常駐

臨床遺伝専門医が検査前後の遺伝カウンセリングを担当。結果の説明から今後の選択肢まで、専門家が寄り添います。

💰 互助会で費用面も安心

互助会(8,000円)に加入いただくと、陽性時の確定検査(羊水検査)費用を全額カバー上限なしで安心です。

一人で悩まず、専門医を頼ってください

お子さんを亡くされた悲しみの中で、次の妊娠を考えることは勇気のいることです。
臨床遺伝専門医が、あなたとご家族に寄り添い、正確な情報をお伝えします。


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よくある質問(FAQ)

Q1. ヌーナン症候群は遺伝しますか?

ヌーナン症候群は常染色体優性遺伝の疾患ですが、約60〜70%は「de novo変異(新生突然変異)」によって発症します。つまり、両親のどちらも原因遺伝子の変異を持っておらず、その子に新たに変異が生じたケースが多いのです。残りの30〜40%は親からの遺伝によるものです。

Q2. 第1子がヌーナン症候群でした。次の子もなりますか?

第1子の発症原因によって異なります。de novo変異が原因なら、次の子の再発リスクは1%未満(一般集団と同程度)です。親からの遺伝が原因なら50%の確率で遺伝します。正確なリスク評価には遺伝カウンセリングをお勧めします。

Q3. 両親の遺伝子検査は必要ですか?

必須ではありませんが、有用な情報を得られます。検査で「変異なし」と確認できれば、次の子の再発リスクが低いことがわかり、安心して妊娠に臨めます。ヌーナン症候群は症状が軽い方もいるため、親御さん自身が気づいていないケースもあります。

Q4. 次の妊娠で、事前にヌーナン症候群を調べられますか?

はい、可能です。当院のダイヤモンドプラン(COATE法)では、ヌーナン症候群を含む56の単一遺伝子疾患を妊娠10週から検査できます。また、羊水検査・絨毛検査による確定診断も可能です。

Q5. NIPTの費用は医療費控除の対象になりますか?

基本的には「予防・検診」扱いのため対象外です。ただし、NIPTで陽性となり、その後羊水検査や中絶手術へと進んだ場合は、一連の流れが「治療」とみなされ、遡ってNIPT費用も医療費控除の対象になる可能性があります。詳しくは税務署や税理士にご確認ください。

Q6. 将来自立できないほど重い障害が心配です。検査でわかりますか?

「将来社会的に自立できるかどうか」を判定できる検査は存在しません。NIPTや羊水検査でわかるのは、あくまで染色体や一部の遺伝子の変化に起因する「病気の可能性」です。ただし、出生前診断の対象となる疾患の多くは、重い発達障害や知的障害を伴うことが多い疾患であり、基本的には自立して生活することに支障が出るレベルの重篤な疾患が対象となっています。

Q7. ヌーナン症候群の子どもはどのような人生を送れますか?

ヌーナン症候群の症状には個人差があります。軽症の方は通常の学校に通い、就職し、自立した生活を送っています。先天性心疾患がある場合は手術が必要になることがありますが、多くは治療可能です。低身長に対しては成長ホルモン治療が保険適用されています。早期からの適切なサポートにより、多くの方が充実した人生を送っています。

Q8. 遠方ですが検査を受けられますか?

はい、オンラインNIPTにより全国どこからでも受検可能です。臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリングもオンラインで受けていただけます。

🏥 一人で悩まないでください

ヌーナン症候群の再発リスクや次の妊娠について、
どんなことでもお気軽にご相談ください。
臨床遺伝専門医があなたとご家族に寄り添います。

参考文献

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プロフィール
仲田洋美 医師(臨床遺伝専門医)

この記事の筆者:仲田 洋美(臨床遺伝専門医)

ミネルバクリニック院長。1995年に医師免許を取得後、臨床遺伝学・内科・腫瘍学を軸に、
のべ10万人以上のご家族の意思決定と向き合ってきた臨床遺伝専門医です。
出生前診断・遺伝学的検査においては、検査結果そのものだけでなく
「結果をどう受け止め、どう生きるか」までを医療の責任と捉え、
一貫した遺伝カウンセリングと医学的支援を行っています。

日本人類遺伝学会認定 臨床遺伝専門医/日本内科学会認定 総合内科専門医/
日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医。

2025年、国際誌『Global Woman Leader』および『Medical Care Review APAC』の2誌で立て続けに表紙(Cover Story)に抜擢。
「日本のヘルスケア女性リーダー10名」や「アジア太平洋地域のトップ出生前検査サービス」として、世界的な評価を確立しています。


▶ 仲田洋美の詳細プロフィールはこちら

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