欧州研究機構のアドバンスグラントで行われるNIPTの臨床試験に日本から共同参加する栄誉を頂きました。 ミネルバクリニックでは、世界中の国際認証を受けた遺伝子検査機関を厳選して業界オンリーワンの検査体制を整えています。

ミネルバクリニックは高い専門性を誇り技術で皆さんにお答えする診療を行なっているため無料相談は受け付けておりません。問診票は医師が皆さんの状態を知るためや必要な情報を伝えるために作成しており診察の一部ですので配布の時点で診療料金が発生します。

2か月4か月6か月9か月の赤ちゃんの発達の節目

人間の赤ちゃんの発達

お子さまがどのように遊び、学び、話し、行動し、動くかは、お子さまの発達についての重要な手がかりとなります。発達の節目になる出来事(マイルストーン)とは、ほとんどの子どもがある年齢までにできるようになることです。

このページでは2か月4か月6か月9か月の赤ちゃんの発達の節目について説明いたします。

2か月の赤ちゃん

ほとんどの2か月の赤ちゃんができるようになることは以下の内容です。

  • 人に向かって笑顔を見せるようになる
  • 手を口に当てたり、手を吸ったりして、一時的に自分を落ち着かせることができる
  • 親を見ようとする
  • ブー、などという音を唇を使って出す
  • 音のする方に顔を向ける
  • 動くおもちゃなど物事を目で追うようになり、遠くにいる人を認識する
  • アクティビティが変わらないと退屈しているように見える(泣く)
  • 頭を持ち上げられるようになり、腹ばいになると体を押し上げるようになる
  • 手足の動きがスムーズになる

4か月の赤ちゃん

ほとんどの4か月の赤ちゃんができるようになることは以下の内容です。

  • 特に人に向かって自発的に笑顔を見せる
  • 人と遊ぶのが好きで、一人で遊んでいると泣いてしまうことがある
  • 笑ったりしかめっ面をしたりするなど、動作や表情を真似する
  • 喃語(なんご;ことばにならない段階の発声)を話し始める
  • 表情のあるおしゃべりをしたり、聞こえた音を真似たりする
  • 空腹、痛み、眠いなどを示すさまざまな方法で泣く
  • 嬉しいか悲しいかを伝える
  • 愛情をもって接してもらうと喜ぶなど反応する
  • 片手でおもちゃに手を伸ばす
  • おもちゃを見て手を伸ばすなど、手と目を一緒に使う
  • 動いているものを左右に見て追いかける
  • 人の顔をよく見る
  • 遠くにいる人や物を認識する
  • 支えがなくても頭が安定する
  • 固いところに足を置くと、足を押し下げる(立位の準備)
  • 寝返りができる場合もある
  • おもちゃを持って振ったり、ぶら下がっているおもちゃを振り回すことができる
  • うつ伏せになると、しっかり身体をそらせることができ、肘まで押し上げる

6か月の赤ちゃん

ほとんどの6か月の赤ちゃんができるようになることは以下の内容です。

  • 知っている人と知らない人の区別がつくようになる
  • 他の人、特に親と遊ぶのが好き
  • 他人の感情に反応し、嬉しそうにしていることが多い
  • 自分の顔を鏡で見て喜ぶ
  • 音に反応して音を出す
  • 喃語(「あー」「えー」「おー」)で母音をよくだして親とコミュニケーションする
  • 自分の名前に反応する
  • 喜びや不愉快さを表す音を出す
  • 子音を言い始める
  • 物を口に運ぶ
  • 手の届かないところにあるものを取ろうとする
  • 片方の手からもう片方の手に物を移動する
  • 両方の方向(腹ばいからうつぶせ、うつぶせから腹ばい)に寝返りを打つ
  • 支えずに座れる
  • 立っているとき、足で体重を支え、膝を曲げて跳躍するしぐさをする
  • 前後に体を動かす(腕でハイハイする)

9か月の赤ちゃん

ほとんどの9か月の赤ちゃんができるようになることは以下の内容です。

  • 見知らぬ人を怖がる(人見知り)
  • 親しい大人にまとわりつく
  • お気に入りのおもちゃがある
  • “イヤ”を理解して表現する
  • 「ママママ」や 「バババ」など、いろいろしゃべる
  • 他の人の音やジェスチャーを真似する
  • 指を使って物を指す
  • 隠されたものを探す
  • いないいないばあをする
  • 口に物を入れる
  • 片方の手からもう片方の手に物を動かす動きがスムーズになる
  • 親指と人差し指で小さなものをつまむ
  • つかまり立ちをする
  • お座りがしっかりとできる
  • 支えなしで座れる
  • 立つためにベビーベッドの柵などを引っ張る
  • ハイハイする

発達や自閉症のスクリーニングを行うタイミング

米国小児科学会は、標準化された有効なツールを用いて、9ヶ月、18ヶ月、30ヶ月に一般的な発達のスクリーニングを行い、18ヶ月と24ヶ月に自閉症のスクリーニングを行うことを推奨しています。

親御さんが気になることがあれば、これ以外のタイミングでスクリーニングを受けることができます。お子さんの発達検査については、かかりつけの医師にお尋ねください。

自閉症遺伝子パネル

ミネルバクリニックでは自閉症の診断や次のお子さんのリスク、カップルから自閉症のお子さんが生まれるリスクなどを総合的に評価可能な自閉症遺伝子パネルをご提供しています。ADHDに関係する遺伝子も含まれております。早期診断は早期に療育につなげて社会性を獲得する一助になります。遺伝子検査はこの10年で飛躍的に進化を遂げ、たくさんの知見が得られてきました。不安に思っている方々を力強くサポートしていきたいと願っています。

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この記事の筆者:仲田洋美(医師)

プロフィール

1995年医師免許取得。血液・呼吸器・感染症内科を経て、臓器別・疾患別の縦割りの医療の在り方に疑問を感じ、人を人として”全人的”に診療したいという思いを強くし、臓器を網羅した横断的専門医となり、2010年にがん薬物療法専門医取得(2019年現在全国1200人程度)。臓器を網羅すると遺伝がんへの対策が必要と気づき、2011年に臨床遺伝専門医取得(2019年現在全国1000人程度)。遺伝相談はセンシティブな分野にもかかわらず、昼間の短い時間しか対応できない大病院のありかたに疑問を感じて、もっと必要な人がハードルを感じずに診療を受けられるようにしたいと2014年12月に開業。以来、全国から大学病院でも難しい内容の対応を求める人々を受け入れ、よろづお悩み相談所として多くの人々の様々な”家族(計画)の問題”を改善に導く。

著書に”女性のがんの本当の話”(ワニブックス)、”遺伝するがん・しないがん”(法研)がある。
少ない専門家で、正直で嘘のない言葉選びから週刊誌等の取材も多く、医療系の特集に時折コメントが掲載。(週刊現代、週刊ポスト、週刊新潮など)。
テレビ出演も時々あり、小林真央さんの病状を市川海老蔵さんが初めて記者会見した日、フジテレビの午後4時台のニュース番組に生出演して解説。その他TBS, AbemaTVなど出演。

一人一人の事情に合わせた個別対応をするべく、しっかり時間を取って本当のニーズは何かを聞き取りすることを大切にしている。短い時間でもお互いが出会ったことが相手の人生に大きな意味があるような医師患者関係の構築を理想として日々精進。

患者さんが抱えている問題を解決するにはどうしたらよいのかを考えて医師歴8年目に法学部に学士入学した程度に”凝り性”。女医が少なかった時代に3人の母親として難関専門医を3つ取得して社会進出を続けた経験から、女性のライフスタイルを医学以外の部分でも支援したいと願っている。いろんな人生経験から心に響く言葉を投げかけるため、”会うと元気になる”ということで有名。飼いネコ4匹。

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