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NT(胎児頸部浮腫)とは?妊娠中の検査方法と正常値について詳しく解説

NT(胎児頸部浮腫)とは?正常値・ダウン症との関係・肥厚時の対応を専門医が解説|ミネルバクリニック

NT(胎児頸部浮腫)とは?
正常値・ダウン症との関係・肥厚時の対応を臨床遺伝専門医が解説

この記事でわかること
📖 読了時間:約12分
🩺 胎児ドック・超音波検査
臨床遺伝専門医監修

Q. NT(胎児頸部浮腫)とは何ですか?

A. 妊娠初期の胎児の首の後ろに見られる「むくみ」のことです。
NTは妊娠11週〜13週頃のすべての胎児に見られる生理的な所見ですが、この厚みが基準値(一般的に3.5mm以上)を超えると、ダウン症候群などの染色体異常や先天性疾患のリスクが高まるとされています。ただし、NT肥厚があっても70〜80%は健康な赤ちゃんとして生まれてきます。


  • NTの定義 → Nuchal Translucency(胎児項部透過像)の略。首の後ろの皮下に溜まる液体

  • 検査時期妊娠11週0日〜13週6日が最適(CRL 45〜84mm)

  • 正常値 → 頭殿長(CRL)によるが、一般的に3.5mm未満(95パーセンタイル以下)

  • ダウン症との関係 → NT 3.5mm以上でダウン症リスク約20倍に上昇

  • 対応 → NT肥厚が見られたらNIPTなどの詳細検査を検討

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1. NT(胎児頸部浮腫)とは?基本知識

【結論】 NTとは、妊娠初期の赤ちゃんの首の後ろに見られる皮下の液体貯留(むくみ)です。これは病気ではなく超音波検査上の「所見」であり、一時的な生理現象として多くの胎児に見られますが、厚くなるほど何らかの疾患リスクが示唆されます

妊娠初期の超音波検査(エコー)で「首の後ろにむくみがある」と言われると、不安に感じるママも多いでしょう。NTは「Nuchal Translucency」の略で、日本語では「胎児項部透過像」「胎児頸部浮腫」と呼ばれます。1992年にNicolaidesらによってダウン症候群(21トリソミー)との関連が報告されて以来、出生前診断の重要なマーカーとして世界中で用いられています。

🔬 NTについての重要事実
  • 誰にでもある:妊娠11〜13週頃はリンパ系が発達途上のため、正常な胎児でも見られます
  • 消えることが多い:妊娠14週以降、リンパ系や心機能が成熟すると自然に消失することが多いです。
  • 確率の問題:NTが厚い=異常確定ではありません。「リスクが高い」というサインです。
  • 健康な可能性:NT肥厚があっても約70〜80%は健康に生まれてきます

NTが注目される理由

NT測定が出生前診断において重要視される理由は、非侵襲的かつ早期に染色体異常のリスクを評価できる点にあります。妊娠初期(11〜13週)という早い段階で、採血や羊水穿刺のような侵襲的処置なしに、超音波検査だけでスクリーニングが可能です。

NTの歴史

  • 1992年:Nicolaidesらがダウン症との関連を報告
  • 1995年:FMF(英国胎児医学財団)設立
  • 現在:世界標準のスクリーニングとして確立

NT測定の利点

  • 非侵襲的(流産リスクなし)
  • 妊娠早期(11〜13週)に実施可能
  • 染色体異常以外の異常も示唆
仲田洋美院長

🩺 院長コラム【「NT=怖い病気」ではありません】

ミネルバクリニックには「健診で首の後ろが厚いと言われた」と泣きながら来院される妊婦さんがたくさんいらっしゃいます。でも、まず落ち着いてください。NTは誰にでもあるものです。たまたまその時期にリンパの流れが少し滞っていただけということも多々あります。

私が長年の臨床経験で見てきた中では、NT肥厚を指摘されたお母さんの大多数が健康なお子さんを出産されています。NTは「病気の診断」ではなく、あくまで「詳しく調べるきっかけ」に過ぎないのです。不安な気持ちは十分理解できますが、正確な情報を知り、適切な検査を受けることで、その不安は必ず軽減できます。

2. NTの測定方法と正常値

【結論】 NT測定は妊娠11週0日〜13週6日の間に行う必要があります。正常値の目安は一般的に3.5mm未満(95パーセンタイル以下)とされていますが、正確には胎児の大きさ(CRL:頭殿長)によって基準が変わります。

NT測定は非常に繊細な超音波検査(エコー検査)です。赤ちゃんの角度や拡大率、測定ポイントが少しずれるだけで数値が変わってしまうため、専門的な知識と高度な技術が必要です。そのため、FMF(英国胎児医学財団)認定のライセンス保持者による測定が推奨されています。

NT測定の条件

📏 正確なNT測定の条件
  • 妊娠週数11週0日〜13週6日(CRL 45〜84mm)
  • 胎児の姿勢:正中矢状断面で、胎児が水平または軽度屈曲の状態
  • 拡大率:胎児の頭部と上胸部が画面の75%以上を占める
  • 測定位置:皮膚と軟部組織の内側縁から内側縁を測定
  • 羊膜との区別:羊膜とNTを混同しないよう注意

妊娠週数別のNT正常値

妊娠週数 CRL(頭殿長) NT中央値 95パーセンタイル
妊娠11週 45〜55mm 約1.2mm 約2.1mm
妊娠12週 55〜70mm 約1.5mm 約2.5mm
妊娠13週 70〜84mm 約1.7mm 約2.8mm

※FMFガイドラインに基づく目安。一般的に3.5mm以上を「肥厚」と判断することが多い。

⚠️ 注意:NT測定は測定者の技術によって結果が大きく変わる検査です。FMFライセンスを持たない施設で測定された値は、過大または過小評価されている可能性があります。重要な判断をする前に、専門施設での再評価をお勧めします。

3. NT肥厚の原因|なぜむくむのか

【結論】 NTが厚くなる原因は完全には解明されていませんが、リンパ系の発達遅延、心機能の未熟さ、静脈うっ滞などが関係していると考えられています。これらの機能不全が、ダウン症候群などの染色体異常や心疾患と関連している場合が多いのです。

妊娠初期の胎児は、リンパ系(体液を回収するシステム)がまだ発達途上にあります。通常、このシステムは妊娠14週頃までに成熟し、首の後ろに溜まった液体は自然に吸収されます。しかし、何らかの原因でこのプロセスが遅れたり障害されたりすると、NT肥厚として観察されます。

💡 NT肥厚の主なメカニズム
  • 1.

    リンパ管システムの発達遅延
    首の周りのリンパ管が正常に繋がるのが遅れ、一時的に液体が溜まる。ダウン症候群ターナー症候群で多くみられる。
  • 2.

    心機能の未熟さ・心不全
    心臓の働きが弱く、血液循環がスムーズにいかないためにむくみが生じる。先天性心疾患がある場合によく見られる。
  • 3.

    静脈うっ滞
    大動脈や大静脈の発達異常により、血液の還流が障害される。
  • 4.

    筋緊張の低下
    胎児の動きが少ない、または筋緊張が弱いことでリンパ液の流れが滞る。
  • 5.

    胸腔内圧の上昇
    横隔膜ヘルニアなどで胸の中の圧力が高まり、静脈の流れが妨げられる。

4. NTとダウン症候群の関係|リスク確率を詳しく解説

【結論】 NT肥厚とダウン症候群には明確な関連があります。NT値が厚くなるほどダウン症候群のリスクは上昇しますが、NT肥厚=ダウン症確定ではありません。NT 3.5mm以上でも約70%は染色体正常です。

「NTが厚いとダウン症の確率はどのくらい?」という質問は、当院でも非常に多くいただきます。ここでは、NT値とダウン症候群(21トリソミー)の関係について、具体的なデータをもとに詳しく解説します。

NT値とダウン症候群リスクの関係

Nicolaidesらの大規模研究によると、NT値が厚くなるほどダウン症候群を含む染色体異常のリスクは上昇します。以下の表は、NT値別のダウン症候群検出率と偽陽性率を示しています。

NT値 染色体異常の頻度 ダウン症の割合 正常の割合
3.5〜4.4mm 約21% 約10% 約79%
4.5〜5.4mm 約33% 約17% 約67%
5.5〜6.4mm 約50% 約25% 約50%
6.5mm以上 約65% 約30% 約35%

※Snijders RJ, et al. Lancet 1998; Souka AP, et al. Ultrasound Obstet Gynecol 2005のデータに基づく

💡 重要なポイント

上の表からわかるように、NT肥厚があっても染色体正常である確率は決して低くありません。NT 3.5〜4.4mmでも約79%、6.5mm以上でも約35%は正常です。つまり、NT肥厚=ダウン症確定ではないのです。正確な診断のためには、NIPT羊水検査などの追加検査が必要です。

仲田洋美院長

🩺 院長コラム【NTとダウン症の関係について】

「NT 4mmと言われました。ダウン症の確率はどのくらいですか?」というご質問をよくいただきます。正直に申し上げると、NT値だけでは正確なリスクは計算できません。なぜなら、リスク計算には母体年齢、CRL、血清マーカー(PAPP-A、β-hCG)なども考慮する必要があるからです。

ただ一つ言えることは、NT肥厚があってもダウン症ではない確率の方がはるかに高いということ。NT 4mmでも約80%は染色体正常です。絶望する必要は全くありません。

当院では、NT肥厚を指摘された方にはNIPTをお勧めしています。検出率99%以上、偽陽性率0.1%未満という高い精度で、採血だけで流産リスクなく染色体異常の有無を調べることができます。

5. NT値別のリスク早見表

【結論】 NT値が増加するにつれて、染色体異常だけでなく先天性心疾患、胎児死亡、その他の異常のリスクも上昇します。NT 6.5mm以上では染色体異常以外の問題も高頻度で見られます。

NT値 染色体異常 重大な心疾患 胎児死亡 健康に出生
95パーセンタイル未満
(正常範囲)
約0.5% 約0.1% 約1% 約97%
3.5〜4.4mm 約21% 約2.5% 約2.7% 約70%
4.5〜5.4mm 約33% 約5% 約3.4% 約55%
5.5〜6.4mm 約50% 約10% 約10% 約30%
6.5mm以上 約65% 約20% 約19% 約15%

※Souka AP, et al. Ultrasound Obstet Gynecol 2005のデータに基づく

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6. NT肥厚でわかる胎児の異常の可能性

【結論】 NT肥厚は特定の病気を診断するものではありませんが、染色体異常、先天性心疾患、その他の遺伝性疾患のリスクマーカーとなります。特にダウン症候群(21トリソミー)との関連が強く指摘されています。

カテゴリー 主な疾患名 備考
染色体異常 NT肥厚の最も一般的な原因
心疾患
  • 心室中隔欠損
  • 房室中隔欠損
  • 大血管転位
  • 左心低形成症候群
染色体正常でもNT肥厚がある場合、心疾患のリスクが高い
遺伝性症候群 染色体正常でも遺伝子変異による
その他
  • 骨系統疾患
  • 先天性横隔膜ヘルニア
  • 胎児貧血
様々な原因でNT肥厚が起こりうる
仲田洋美院長

🩺 院長コラム【NT消失後もリスクは残る?】

「NTが消えたからもう大丈夫ですか?」とよく聞かれます。確かに、心機能やリンパ系が成熟するとNTは自然に消えることが多いです。しかし、一度肥厚が見られたという事実は変わりません。

「むくみが消えた=染色体異常が治った」わけではないのです。本当に安心するためには、NIPTなどで根本的な原因(染色体など)を確認することをお勧めしています。特に、NT肥厚があった方で染色体検査で正常だった場合でも、胎児心エコーでの精密検査をお勧めします。心疾患のリスクが残るためです。

7. NT肥厚が見られた場合の対応

【結論】 NT肥厚が見られても、まずは冷静になることが大切です。NTは確定診断ではありません。次のステップとして、より精度の高い検査(NIPT羊水検査)を受けるかどうか、遺伝カウンセリングを通して検討しましょう。

✅ 推奨される検査フロー
  • 1.

    遺伝カウンセリング
    臨床遺伝専門医から正確なリスクや検査の意味について説明を受けます。
  • 2.

    スクリーニング検査(NIPTなど)
    流産リスクのない採血検査で、染色体異常の確率をより高精度(検出率99%以上)に調べます。
  • 3.

    詳細超音波検査(胎児ドック)
    心臓などの構造に異常がないか、専門的なエコー検査で詳しく見ます。
  • 4.

    確定検査(羊水検査・絨毛検査
    診断を確定させたい場合は、染色体を直接調べる検査を行います。

8. NTとNIPT(新型出生前診断)の関係

【結論】 NT測定で肥厚が見られた場合、NIPT(新型出生前診断)は非常に有効な選択肢です。侵襲的な検査(羊水検査)へ進む前に、リスクのない方法で高精度(検出率99%以上)なスクリーニングを行うことができます。

📊 NTとNIPTの違い

  • NT測定:超音波で「形態的な変化」を見る。測定者の技術に依存する。検出率約70〜80%
  • NIPT:母体血中の胎児DNAを分析する。ダウン症候群の検出率は99%以上と非常に高い。

NT肥厚がある場合、NIPTで陰性なら染色体異常の可能性は非常に低くなり、心疾患など他の原因を精査します。NIPTで陽性なら、確定検査(羊水検査など)を検討します。

仲田洋美院長

🩺 院長コラム【NT 3.5mmを超えたら?】

NTが3.5mmや4.0mmあると、インターネットの情報を検索して絶望してしまう方がいます。しかし、私が診てきた患者様の中には、NTが厚くても元気な赤ちゃんを出産された方がたくさんいます。

数値だけに囚われず、NIPTなどで多角的に評価することが大切です。当院では、まずNIPTで染色体異常の有無を確認し、陰性であれば胎児心エコーで心疾患をチェックするというステップを踏んでいます。一人で悩まず、ぜひ私たち臨床遺伝専門医に相談してください。

9. FMFライセンスとは|測定の質を保証

【結論】 NT測定は非常に難易度が高いため、正確に測定できる技術者を認定する国際的なライセンス制度があります。それがFMF(Fetal Medicine Foundation:英国胎児医学財団)ライセンスです。

🇬🇧 FMFについて

  • 1995年設立(英国)
  • 創設者:Kypros Nicolaides教授
  • NT測定の国際標準を策定

🏆 ライセンスの価値

  • 特別なトレーニングを修了
  • 定期的な審査をクリア
  • 正確なNT評価の品質保証

10. ミネルバクリニックのサポート体制

ミネルバクリニックでは、NT肥厚を指摘された方や、出生前診断をご検討の方へ、臨床遺伝専門医による万全のサポート体制を整えています。

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よくある質問(FAQ)

Q1. NT肥厚があっても健康な赤ちゃんが生まれる可能性はありますか?

はい、十分にあります。NT肥厚が見られる場合でも、約70〜80%の胎児は健康に生まれてきます。NT肥厚は染色体異常などのリスクが高まる可能性を示すサインであり、確定診断ではありません。正確な評価のためにはNIPTなどの追加検査をお勧めします。

Q2. NTが厚いとダウン症の確率はどのくらいですか?

NT値によって異なります。NT 3.5〜4.4mmでダウン症候群の確率は約10%、4.5〜5.4mmで約17%、5.5〜6.4mmで約25%、6.5mm以上で約30%とされています。ただし、これらは統計的な数値であり、正確なリスク評価には母体年齢やその他の要因も考慮する必要があります。

Q3. NT肥厚は妊娠中期には改善することがありますか?

はい、多くのケースで妊娠14〜15週以降にリンパ系が発達すると、NTは自然に消失します。ただし、消失したからといって染色体異常のリスクがゼロになるわけではないため、必要に応じてNIPTなどの検査を検討することが推奨されます。

Q4. NT測定とNIPTはどちらが先に受けるべきですか?

一般的には超音波検査でNTを指摘されてからNIPTを受ける方が多いですが、順序に決まりはありません。35歳以上の方や不安が強い方は、NTの結果に関わらず早期(妊娠10週頃)にNIPTを受けることも可能です。当院では妊娠6週からNIPTを受けていただけます。

Q5. NT測定はすべての妊婦健診で行われますか?

いいえ、通常の妊婦健診では必ずしもNT測定は行われません。正確な測定には高度な技術が必要なため、「胎児ドック」などの精密超音波検査を実施している施設で受ける必要があります。FMFライセンス保持者がいる施設を選ぶことをお勧めします。

Q6. NT検査は痛いですか?

いいえ、NT測定は経腹超音波検査(お腹の上からのエコー)で行われるため、痛みはありません。通常の妊婦健診のエコー検査と同様の方法です。赤ちゃんの姿勢によっては測定に時間がかかることがありますが、身体的な負担はほとんどありません。

Q7. NT肥厚があった場合、必ず羊水検査を受けなければなりませんか?

いいえ、必須ではありません。NT肥厚があった場合の次のステップとしては、まずNIPT(流産リスクなし)を受けることをお勧めします。NIPTで陰性であれば染色体異常の可能性は非常に低くなります。NIPTで陽性の場合に、確定診断として羊水検査を検討する流れが一般的です。

Q8. 双子の場合もNT検査は受けられますか?

はい、双子でもNT測定は可能です。ただし、それぞれの胎児について個別に測定する必要があります。双子の場合、一方のみにNT肥厚が見られることもあります。また、NIPTも双子に対応しているものがあります。詳しくは遺伝カウンセリングでご相談ください。

Q9. 遠方ですが検査を受けられますか?

はい、オンラインNIPTにより全国どこからでもNIPTを受検可能です。臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリングもオンラインで受けていただけます。

🏥 不安や疑問がある方はミネルバクリニックへ

NT肥厚について心配なこと、検査を受けるかどうか迷っていること、
どんなことでもお気軽にご相談ください。
臨床遺伝専門医があなたとご家族に寄り添います。

参考文献

  • [1] Nicolaides KH, Azar G, Byrne D, Mansur C, Marks K. Fetal nuchal translucency: ultrasound screening for chromosomal defects in first trimester of pregnancy. BMJ. 1992;304(6831):867-869. [PubMed]
  • [2] Snijders RJ, Noble P, Sebire N, Souka A, Nicolaides KH. UK multicentre project on assessment of risk of trisomy 21 by maternal age and fetal nuchal-translucency thickness at 10-14 weeks of gestation. Lancet. 1998;352(9125):343-346. [PubMed]
  • [3] Souka AP, Von Kaisenberg CS, Hyett JA, Sonek JD, Nicolaides KH. Increased nuchal translucency with normal karyotype. Am J Obstet Gynecol. 2005;192(4):1005-1021. [PubMed]
  • [4] The Fetal Medicine Foundation (FMF). “The 11-13 weeks scan.” [Official Site]
  • [5] American College of Obstetricians and Gynecologists (ACOG). Practice Bulletin No. 226: Screening for Fetal Chromosomal Abnormalities. Obstet Gynecol. 2020;136(4):e48-e69. [PubMed]
  • [6] Gil MM, Accurti V, Santacruz B, Plana MN, Nicolaides KH. Analysis of cell-free DNA in maternal blood in screening for aneuploidies: updated meta-analysis. Ultrasound Obstet Gynecol. 2017;50(3):302-314. [PubMed]
  • [7] Hyett J, Perdu M, Sharland G, Snijders R, Nicolaides KH. Using fetal nuchal translucency to screen for major congenital cardiac defects at 10-14 weeks of gestation: population based cohort study. BMJ. 1999;318(7176):81-85. [PubMed]
  • [8] International Society of Ultrasound in Obstetrics and Gynecology (ISUOG). Practice guidelines: performance of first-trimester fetal ultrasound scan. Ultrasound Obstet Gynecol. 2013;41(1):102-113. [PubMed]
  • [9] 日本産科婦人科学会. 出生前に行われる遺伝学的検査および診断に関する見解. [日本産科婦人科学会]
  • [10] 厚生労働省. NIPT等の出生前検査に関する専門委員会報告書. [厚生労働省]

プロフィール
仲田洋美 医師(臨床遺伝専門医)

この記事の筆者:仲田 洋美(臨床遺伝専門医)

ミネルバクリニック院長。1995年に医師免許を取得後、臨床遺伝学・内科・腫瘍学を軸に、
のべ10万人以上のご家族の意思決定と向き合ってきた臨床遺伝専門医です。
出生前診断・遺伝学的検査においては、検査結果そのものだけでなく
「結果をどう受け止め、どう生きるか」までを医療の責任と捉え、
一貫した遺伝カウンセリングと医学的支援を行っています。

日本人類遺伝学会認定 臨床遺伝専門医/日本内科学会認定 総合内科専門医/
日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医。

2025年、国際誌『Global Woman Leader』および『Medical Care Review APAC』の2誌で立て続けに表紙(Cover Story)に抜擢。
「日本のヘルスケア女性リーダー10名」や「アジア太平洋地域のトップ出生前検査サービス」として、世界的な評価を確立しています。


▶ 仲田洋美の詳細プロフィールはこちら

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