欧州研究機構のアドバンスグラントで行われるNIPTの臨床試験に日本から共同参加する栄誉を頂きました。 ミネルバクリニックでは、世界中の国際認証を受けた遺伝子検査機関を厳選して業界オンリーワンの検査体制を整えています。

ミネルバクリニックは高い専門性を誇り技術で皆さんにお答えする診療を行なっているため無料相談は受け付けておりません。問診票は医師が皆さんの状態を知るためや必要な情報を伝えるために作成しており診察の一部ですので配布の時点で診療料金が発生します。

中絶手術費用の平均相場はいくら?支払い方法やお金の用意の仕方も紹介

望まない妊娠をしてしまった方の中に中絶手術の費用や支払い方法についてもお悩みを抱えてはいませんか?「高額なので分割で支払えたらいいのに」「保険適用はされるのか?」など年齢やお立場によって違いはあれ、費用面でお困りになっている方がたくさんいるでしょう。

パートナーと分割で支払いできれば一番ですが、それもできずに一人で悩みを抱えてしまうと医院への診察が遅れてしまい費用面だけではなく母体への負担も大きくなってしまいます

そこでこの記事では、中絶手術の費用についてお悩みに回答できるような内容にしました。保険適用について、費用の相場、地域による格差について掲載しております。もし、あなたが人工妊娠中絶手術の費用についてわからない点があれば是非参考にしていただけると有難いです。

妊娠12週目までの初期中絶手術費用の相場は?

妊娠期間 手術費相場 平均額
8週目まで 10万~20万円 12万6千円
10週目まで 10万~20万円 15万5千円
12週目まで 10万~20万円 18万9千円

初期の中絶手術の費用は週数によって変わりますがおおよそ11万円から20万円くらいです。中絶処置ができるのは妊娠5週目から6週目からとなります。妊娠週数、胎嚢、子宮頚管の状態や子宮の大きさなどによっても中絶手術の費用が変わってくるので必ず産婦人科の医院に通院して医師の診断を受けてから費用を確認してください。初期の中絶手術の場合、掻爬法(ソウハ法)か吸引法とありますが術式でも料金が変わってくきます。さらに詳しくお知りになりたい場合はこちらのページに記載されています。

関連記事:中絶手術(初期)の費用とやり方、当日の流れと術後について

中絶前の費用として1万5千円から2万円ほどかかります。超音波検査や問診、血液検査などを行い母体の状態や中絶をできる状態であるかどうかを調べるための費用です。このときに中絶同意書や未成年者は両親の承諾書が必要となります。他にも初診料が発生するクリニックがあります。3千円から5千円が相場です。検査費用込みで約2万円かかるクリニックもあるので来院前に確認しておきましょう。

妊娠12週目以降の中期中絶手術費用の相場は?

12週目以降の中絶手術は中期中絶と呼ばれて費用も初期と比べて高額です。おおよそ40万円くらいかかりますが、出産一時金の対象となるため初期中絶の手術ほど負担がかからないケースもあります。中期中絶手術の費用についてはこちらのページに詳しく記載されているので参考にしてください。

中期中絶の場合、胎児が大きくなっているため手術前後に入院をして経過観察が必要です。また死産扱いになりますので役所へ死産届の提出もしないといけませんし、火葬や霊園への埋葬も行うためその分の費用負担が大きくなります。手術以外の費用もかかってきますので必ず出産一時金の申請をして費用負担を軽くしておきましょう。

中絶手術の費用は保険が適用されるのか?

妊婦さん

原則として人工妊娠中絶手術に保険適用はされません。なぜなら日本では保険が適用となるのは病気とケガだけになっているからです。妊娠は自然の摂理のため病気とケガには当たりません。そのため妊娠に関する費用はすべて自己負担となってしまいます。

しかしながら人工妊娠中絶手術で保険適用される例があります。以下の三つですのでご覧ください。

1つ目は、超音波検査によって子宮内で発育が停止(流産)していると診断された稽留流産(けいりゅうりゅうざん)の場合。
2つ目は、妊娠の継続が母体の生命を脅かすおそれがあると判断された時です。医師が中絶処置の必要性があると判断したときのみとなります。
3つ目は、妊娠12週以降の中期中絶をする場合です。初期中絶手術と違って妊娠週が進めば進むほど母体への負担が大きくなるからです。健康保険に加入している人は「出産育児一時金」の支給対象となります。

中絶費用を安く済ませるために利用してほしい制度

中絶費用は医療費控除の対象です。なぜなら自由診療は税金の控除対象であり、人工妊娠中絶は母体保護法に基づいて医師が行った自由診療に当たるからです。先に全額自分で支払いしなければいけませんが、後からお金が返ってくるのでぜひ活用してください。ただし、医療費控除を受けるために確定申告を自分でする必要があります。

東京都の中絶費用の相場

中絶手術の費用は地域によって格差が生じているかもしれません。そこで中絶手術を請け負っている医院が最も多い東京都ではどれくらいかかるのか調べてみました。妊娠12週目までの初期妊娠の場合、8万円とかなり安い医院もありますが、術前の検査、診察料、術後の診察料は別です。少なく見積もっても約2万円程度はプラスになるでしょう。クリニックによっては手術費用よ別に麻酔費用もかかる場合があります。全部込みで11万円からで済む医院が格安といえるでしょう。

都内の中絶手術費用の相場については下の記事にまとめています。

注意してほしいのが東京都で12週目以降の中絶手術をする場合、入院しなくてはいけない点です。なぜなら東京都は医師会が中期中絶は入院でないと行ってはならないと決めているからです。ご都合で入院はどうしてもできない方は、神奈川県や埼玉県のクリニックに相談するのも一つの手です。妊娠週数次第によっては日帰りで中期中絶手術を受け付けているクリニックもありますので確認した上で来院してみましょう。

中絶費用の支払い方法

支払い方法は現金が原則です。受付に支払いをします。ただし、クリニックによってはクレジットカード対応しているところがありますので、医院選びをするときはHPや電話で確認をしておきましょう。

クレジットカードの支払い回数についてはカード会社に確認を取ってください。もしご自分のカードをお持ちでないときは、パートナーかご両親のカードで決済できる場合があります。ただし、カードの所有者が同行しなくてはいけませんので必ず確認をしておきましょう。

未成年者はご両親に相談して手術費用を出してもらうのがいいでしょう。妊娠を隠し通すことはほぼ不可能です。お一人で悩まずにご相談してください。ご両親がダメでも周りで助けてくれる人にお話してみましょう。力になってくれる人が出てくると思います。

中絶手術を受ける場合はできるだけ早めの決断が重要

つわり

ここまで中絶手術の費用について詳しく説明していきました。どんな理由であれ、中絶手術を受けるのであれば早めに決断するのが大切です。理由は、先述したように母体と費用面の負担が12週目までの初期中絶と12週目以降の中絶手術だと大きく変わってくるからです。

中期中絶ででも妊娠週数が進めば進むほど手術したとき母体への負担が大きくなり、危険な状態になる可能性があります。日本の法律では21週目6日までしか中絶手術を受けることができないため、費用面や体調を考慮した上で判断をしてください。

中絶は肉体面の負担はもちろんですが、精神的なショックを受けてしまうことも珍しくありません。どんな理由であれ、堕胎をしたことへ悩む女性はたくさんいますので周りの人は精神面でのケアをしてあげてください。

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