InstagramInstagram

双胎妊娠におけるNIPTの役割:膜性診断・精度・バニシングツイン

仲田洋美 医師

この章の監修:仲田洋美(臨床遺伝専門医)

ミネルバクリニック院長。臨床遺伝専門医として出生前診断・遺伝医療に携わっています。

双子の妊娠では、母体の血液に2人分の胎盤から出たDNAが混ざるため、NIPTの精度や結果の読み方が単胎の妊娠とは変わります。第6章では、双子の卵性と膜性の考え方から、双子でのNIPTの精度、判定が難しくなる理由、陽性だったときの対応、学会の推奨とほかの検査との関係までを、5つのページに分けて解説します。

NIPTの教科書 第6章 双胎妊娠におけるNIPTの役割

卵性・膜性6-1
▶
精度と難しさ6-2〜6-3
▶
陽性後と推奨6-4〜6-5

PART 1

双子妊娠の基礎

NIPTの結果を読む前提となる、双子の卵性と膜性の考え方です。

6-1双子の卵性・膜性とNIPT一卵性・二卵性と膜性(胎盤と羊膜の数)の違いが、NIPTの結果の意味をどう変えるか

\ NIPTの結果の意味を、臨床遺伝専門医が説明します /

📅 NIPTを予約する

お問い合わせはこちら | クリニックへのアクセス

仲田洋美 医師(臨床遺伝専門医)

この記事の監修・執筆者:仲田 洋美

(臨床遺伝専門医/がん薬物療法専門医/総合内科専門医)

ミネルバクリニック院長。1995年に医師免許を取得後、 臨床遺伝学・内科学・腫瘍学を軸に診療を続けてきました。 当サイトの記事は、院長が自ら執筆し、医学的な内容を確認してから公開しています。

出生前診断(NIPT・確定検査・遺伝カウンセリング)においては、 検査結果の数値そのものだけでなく、 「結果をどう受け止め、どう生きるか」までを医療の責任と捉え、 一貫した遺伝カウンセリングと医学的支援を行っています。

ハイティーンの時期にベルギーで過ごし、 日本人として異文化の中で生活した経験があります。 価値観や宗教観、医療への向き合い方が国や文化によって異なることを体感しました。 この経験は現在の診療においても、 「医学的に正しいこと」と「その人にとって受け止められること」の両立を考える姿勢の基盤となっています。

また、初めての妊娠・出産で一卵性双生児を妊娠し、 36週6日で一人を死産した経験があります。 その出来事は、妊娠・出産が女性の心身に与える影響の大きさ、 そして「トラウマ」となり得る体験の重みを深く考える契機となりました。 現在は、女性を妊娠・出産のトラウマから守る医療を使命の一つとし、 出生前診断や遺伝カウンセリングに取り組んでいます。

出生前診断は単なる検査ではなく、 家族の未来に関わる重要な意思決定です。 年齢や統計だけで判断するのではなく、 医学的根拠と心理的支援の両面から、 ご家族が後悔の少ない選択をできるよう伴走することを大切にしています。

日本人類遺伝学会認定 臨床遺伝専門医/日本内科学会認定 総合内科専門医/ 日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医。 2025年には APAC地域における出生前検査分野のリーダーとして国際的評価を受け、 複数の海外メディア・専門誌で特集掲載されました。

記事の作り方と生成AIの使い方は、編集方針をご覧ください。

お電話での受付可能
診療時間
午前 10:00~14:00
(最終受付13:30)
午後 16:00~20:00
(最終受付19:30)
休診 火曜・水曜

休診日・不定休について

クレジットカードのご利用について

publicブログバナー
 
medicalブログバナー
 
NIPTトップページへ遷移