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微小欠失症候群|NIPTでできる微小欠失検査

微小欠失症候群|NIPTでできる微小欠失検査

微小欠失症候群とは、複数の遺伝子にまたがる500万塩基対(5Mb)以下の染色体欠失で、従来の細胞遺伝学的手法や高分解能カリオタイプ法(2~5Mb)では検出できない微小な欠失が原因の症候群(疾患を言います。臨床的に関連する微小欠失と微小重複が母体の年齢に関係なく妊娠の1%以上で発生するという事実は、「低リスク妊娠」の概念に挑戦し、一般的な妊娠集団にNIPTベースの微小欠失スクリーニングを提供することが適切である可能性を示唆しています。
NIPTで一部検出できるようになった微細欠失(微小欠失)症候群は染色体のほんの小さな一部分がなくなってしまう(欠失)ことでお子さんに障害が出る疾患群です。症状や程度は欠失場所や大きさにより様々で、微細欠失(微小欠失)症候群のリスクは親御さんの年齢性別関係なく一定です。

微細欠失(微小欠失)症候群とは

微小欠失とは

微小欠失とは微小欠失、または亜微小欠失とは、従来の細胞遺伝学的手法を用いて光顕微鏡で検出するには小さすぎる染色体欠失と定義されます。これらの欠失を同定するためには、専門的な検査が必要です。微小欠失は通常1~3Mbの長さで、複数の連続した遺伝子が関与しています。
より大きな染色体欠失症候群は、通常の染色体分析である核型分析法を用いて検出可能です。
少なくとも5メガベース(Mb)以上の染色体欠失は、通常、染色体バンド型の核型上で顕微鏡で確認することができますので、微小欠失とは呼びません。

微小欠失症候群とは

微小欠失症候群とは、複数の遺伝子にまたがる500万塩基対(5Mb)以下の染色体欠失で、従来の細胞遺伝学的手法や高分解能カリオタイプ法(2~5Mb)では検出できない微小な欠失が原因の症候群(疾患)を言います。検出は蛍光in situハイブリダイゼーションFISH)によって行われます。症候群を引き起こすマイクロ欠失の正確な大きさや位置は様々ですが、特定の「臨界領域」が一貫して関与しています。これらのマイクロ欠失のほとんどの表現型への影響は、いくつかの重要な遺伝子のハプロ不全、または場合によっては単一の遺伝子のハプロ不全に起因しています。

微小欠失(microdeletion)と微小欠失症候群(microdeletion syndrome)の違いとは

微小欠失(microdeletion)と微小欠失症候群(microdeletion syndrome)の違いについて
最近、7Mb(700万塩基対)という結構大きい微細欠失が全部の染色体領域において検査可能となり、これを 微小欠失 とうたっているクリニック(ヒロクリニック)と衛生検査所(東京衛生検査所)があります。
7Mbを微小欠失と呼ぶかどうかはNoですが、たとえ7Mb以上の欠失や重複があったとしてもそれだけでは症状が出ない場合もあります。染色体に含まれる遺伝子は均等に配置されているわけではなく、遺伝子の濃い部分、薄い部分があり、遺伝子のほとんどない部分が欠けたり増えたりしてしまっても影響ないからです。微小欠失が症状を起こす場合は微小欠失症候群と呼ばれますが、微小欠失症候群の欠失サイズは定義として5Mb未満なので、全部の染色体を7Mbの大きさでスキャンしても微小欠失の定義が5Mb未満の従来の核型検査では検出できない小さなサイズの欠失なので、7Mb以上の欠失しか検出できない検査で微小欠失症候群は検出できません。
当社にもイルミナジャパンからシークエンサーの説明はあったのですが、そのとき、7Mbでは今まで測定で来ていた微小欠失症候群が検出できないという当方の質問に対し、イルミナジャパンの学術のかたが、「可能である」と返答しました。しかし、わたしは臨床遺伝専門医ですのでだまされませんでした。そして、以下の関連記事に書いてある通り、欧州の検査会社に同じ問い合わせをしたところ、イルミナ本社は「不可能である」と回答しています。単純にイルミナジャパンの学術の学識の不足によるものと考えます。
こうした学識の不十分な学術担当が、まったく遺伝の知識を持たない皮膚科医にシークエンサーを販売してあたかも国内の検査なので良い検査なのだと誤認する販売方法を可能にしたことを、臨床遺伝専門医の一人として大変遺憾に考えております。
わたくしは、このような発言を自分の責任においてこうした形で公表可能なわが国でたった一人の臨床遺伝専門医です。遺伝診療の未来のために、こうした遺伝の知識もないのに出生前診断のエキスパートだと名乗る人たち、ならびに倫理的に問題をはらんだ検査を可能とする次世代シークエンサーを売上上がったらいいよという方式でだれにでも販売する無責任なイルミナジャパンに断固立ち向かいたいと思います。

関連記事:ヒロクリニックと同じVeriseq2を扱う海外の検査会社にしたイルミナ本社の”微小欠失症候群は検査できない”という返事について

染色体における遺伝子の密度のばらつきについて

NIPTで検出可能な微小欠失症候群

検査可能な9種類の微細欠失(微小欠失)症候群の頻度を合計すると、この9つのいずれかの微細欠失(微小欠失)症候群の出生確率は約0.1%となります。
1000人で約1人、これを低いととらえるか、
高いと捉えるのかは個々人により異なるのでしょう。
しかし、該当する個体にとっては当たる当たらないは、0か1の世界。
確率の世界と現実との間には埋められない溝があります。
現実は何もかもを凌駕するのです。
だから「実際に当たるかどうか教えてほしい」
というご意見はあってしかるべきであって、それを受けて自己決定したいという要求を
間違っていると決めつけることは出来ないと思います。

微小欠失症候群の原因とは?

微細欠失(微小欠失)症候群は染色体の一部の小さな断片(5Mb未満)がなくなることが原因で起こる疾患群です。
通常の染色体検査では検出できません。ある一定の染色体に特異的かつ一般的に起こり、よく知られた遺伝性症候群に関連しています。

ほとんどは両親からの遺伝ではなく、新生突然変異(祖先から受け継いだものではなく精子卵子ができるときにおこる突然変異のことです)で起こり、
危険因子や家族歴がありません。

NIPTの微小欠失症候群への臨床応用の利益とは?

NIPTスクリーニングの微細欠失(微小欠失)症候群への臨床応用は、核型分析よりも感度の高い微小欠失症候群(微細欠失症候群)を含む胎児染色体異常の検出率を大幅に向上させることができます。多くの微細欠失(微小欠失)症候群は、身体的精神的双方に障害をもたらし、深刻な健康問題を起こします。

臨床的に関連する微小欠失と重複は母体の年齢に関係なく、妊娠の1%以上で発生するという事実は、「低リスク妊娠」の概念に挑戦し、一般的な妊娠集団にNIPTベースの微小欠失スクリーニングを提供することが適切である可能性を示唆しています。微細欠失(微小欠失)を同定する技術的能力は実証されていますが、広く実施するには、医療従事者の教育と患者の適切な遺伝カウンセリングが必要です。遺伝カウンセリングには、検査の実施および範囲、障害の頻度および表現型に関する情報、および検査が任意であるという事実をきちんと含んでいなければなりません。
全体的に、これらのゲノム変化は、ダウン症候群21トリソミー)のような現在スクリーニングされているものよりも頻繁に起こるものです。我々の研究に含まれるものを含め、多くの微細欠失(微小欠失)症候群は、重度の表現型を持っています。技術が向上するにつれて、他の微細欠失(微小欠失)や重複も非侵襲的検査で同定できるようになると考えられます。(注意:ちょっと大きなサイズなので微小と言えるかは謎ですが、7Mbのサイズで一部すでに実施されています。)微細欠失(微小欠失)の中には、それほど重度ではない表現型を持つものもあるかもしれませんが、それらを知ることで、早期の医学介入が可能となり、子供の発達を大幅に改善することが示されています。

ダウン症(21トリソミー)は約1/1000。
これに対してミネルバクリニックの検査で可能な9か所の微細欠失(微小欠失)症候群も積算リスクは約1/1000とほとんど同等です。
これを多いとみるか少ないとみるかは個人差がありますが
前から言っている通り、少ないと当たらないは同一ではありません。
統計学的に少ない数字でも、当たるか当たらないかはその人それぞれゼロか1の世界なのです。

これらは母体血清マーカーテストや超音波検査では検出できません。

ミネルバクリニックのNIPTでは、絨毛検査羊水検査といった侵襲的な検査に比較して、非侵襲的な検査オプションとして微細欠失(微小欠失)症候群を提供いたします。

関連記事:絨毛検査
母体血清マーカーテスト

なぜ基本的トリソミー以外にNIPT検査を拡大するの?

新型出生前診断9つの微細欠失(微小欠失)症候群の検出に拡大しました。
妊娠期のマネージメントや新生児を迎えるにあたり準備をすることができることを意図しています。
もともと数が少ないので意味がないのでは?という方もいますがそれは誤りです。
例えば一番多いのは22q11.2欠失症候群で、2千から4千人に一人と言われていますが、診断が確定しているのがこれだけということで、軽症はほとんど身体の症状がなく、早くから統合失調症に罹患して精神科に行きます。ですので、小児科が全く関与していない症例があり、全体像がなかなかつかめません。それと、ご両親の一方が欠失を持っているが非常に軽症で身体症状が表現型(症状)として表れていなくても、お子さんに伝達されるときにさらに欠けたりして症状が強くなったり、また、22q11.2の場合は一卵性双生児でも症状の出方は違うので、お子さんで突然重症になったりもします。
検査することの意義は親になる準備をする人たちが決めるべきであって、私たち医師が決めることではないと思います。

この検査はスクリーニング検査といって、正常と思われる人から異常かもしれない人をはじき出して確定診断につなげるための検査です。検査の役割が違うのです。
がん検診でも、異常なしは確定。
異常があれば診断までいろんな検査を重ねますよね?
それと同じです。
関連記事:スクリーニング検査

1p36欠失症候群

関連記事:1p36欠失症候群
1p36の欠失、発生頻度は 1/4,000-10,000.

成長障害・重度精神発達遅滞・難治性てんかんなどの症状を来たします。

落ちくぼんだ眼、尖った顎などの特徴的な顔貌もほぼ全例に認められます。
乳児期には筋緊張低下、哺乳不良が認められることもあります。
合併症として、先天性心疾患・難聴・斜視・白内障・肥満、稀に神経芽細胞腫を生じることがあります。

4p16.3欠失症候群

関連記事:4p16.3欠失症候群
Wolf-Hirschhorn症候群 頻度は1/9,6000.

4番染色体短腕に位置する遺伝子群の欠失により引き起こされる疾患で、
重度の精神発達の遅れ、成長障害・難治性てんかん・多発形態異常を主徴といたします。

特徴的顔貌・成長障害・重度の精神発達の遅れ・筋緊張低下・難治性てんかん・摂食障害などが認められます。

関連記事:染色体 遺伝子

5p-症候群

同義語:猫なき症候群

1/15,000~50,000.

低出生体重(2,500g未満)、成長障害、新生児期から乳児期に認める甲高い猫のなき声のような啼泣は高頻度に認められる特徴的所見です。
この他に、小頭・丸顔・眼間開離・小顎・内眼角贅皮・耳介低位などの顔貌所見や、
筋緊張低下・精神運動発達の遅れの所見を伴います。

15q12欠失症候群

Prader-Willi症候群(PWS)
病的欠失が父由来の場合をPWSといいます。 出生1/10,000~1/25,000.

内分泌・神経・奇形症候群。
内分泌学的異常(肥満・低身長・性腺機能障害・糖尿病など)、神経学的異常(筋緊張低下・特徴的な性格障害・異常行動)がみられる。
小さな手足・アーモンド様の目・色素低下など奇形徴候を示します。
臨床症状の特徴は、年齢毎に症状が異なることです。
乳児期は、筋緊張低下による哺乳障害・体重増加不良。
幼児期から学童期には、過食に伴う肥満。
思春期には二次性徴発来不全・性格障害・異常行動。
成人期には、肥満・糖尿病などが問題となります。

Angelman症候群(AS)
病的欠失が母由来のものをASといいます。 出生1/12,000.

重度の発達障害(特に言語表出障害)、失調性歩行・睡眠障害、容易に惹起される笑い発作・多動傾向・水の嗜好性・色白の皮膚・顔貌の特徴・小頭症など。
一方、他人との関わりをもちたがる点、洞察力や観察力が鋭い点、感受性が豊かな点などの長所も知られている。
重症精神遅延・難治性てんかん(非定型欠神発作・ミオクロニー発作など)・発達遅延・心合併症(肥大型心筋症・心奇形・不整脈)、嚥下障害・呼吸不全・斜視などを合併。

22q11.2欠失症候群

DiGeorge症候群
出生1/2,000~1/4,000.

患者の80%は先天性心疾患を合併し、胸腺発達遅延・無形成による免疫低下、特徴的顔貌・口蓋裂・軟口蓋閉鎖不全・低カルシウム血症などを主徴とする。
心疾患は、ファロー四徴症・肺動脈弁欠損・肺動脈閉鎖・主要体肺側副動脈の合併などがある。
さらに合併する免疫低下、血小板減少・肺高血圧などによる手術死亡の報告もあり、
未だ効果的な治療方法は未確立、予後不良の疾患である。
患者はたとえ生存しても、発達遅延や精神疾患・統合失調症などによる生活面の長期にわたる支障を来す。発達遅延・特徴的顔貌・先天性心血管疾患・口蓋裂・胸腺低形成・低カルシウム血症など、多様な臨床症状を伴う。
重症な心奇形に加え、低身長・血小板減少・汎血球減少・痙攣・斜視・気管支軟化症・脳萎縮・白内障・尖足・側弯症・腎奇形・尿道下裂・鎖肛・鼠径ヘルニアなど、180以上の臨床症状が報告されている。

Smith-Magenis症候群 (17p11.2)

www.shouman.jp/disease/details/13_01_003/
*こちらはベリナタの検査には含まれておりません。
患者数は全国2000人。
17p11.2の欠失による先天異常症候群。
特徴的な顔貌、短い指、中度から重度の知的障害、特徴的な行動特性、睡眠障害を示す。
乳児期に筋緊張低下を示し、特徴的な顔貌や合併奇形に気づかれる。
顔貌は短頭、前額突出、眉毛癒合、耳介低位、内眼角開離、斜視、顔面正中低形成、下顎突出が特徴。
幅広く短い指を伴う。発達の遅れ、中度から重度知的障害を示す。
行動の障害が主要な問題であり、多動、衝動性、気分の変化、自傷他害などを示す。
重度の睡眠障害、特に睡眠リズム障害を示す。
関連記事:先天異常

Jacobsen症候群(11q23.3-q24.2欠失症候群)

新生突然変異によるもの
JACOBSEN症候群; JBS OMIM # 147791
*こちらはベリナタの検査には含まれておりません。
関連記事:新生突然変異

頻度1/100.000
Jacobsen症候群(JBS)は、成長遅延、精神運動遅滞、三角頭症、分岐間欠性斜視、上眼角、両眼角乖離、広鼻梁、前傾鼻孔を有する短鼻、コイ型上唇、後口唇、低位異形耳、両側屈指症、つち状趾症、同種免疫性血小板減少症などの主要な臨床的特徴を有します。

Langer-Giedion症候群(8q24.11-q24.13欠失症候群)

8q24.11-q24.13欠失症候群

*こちらはベリナタの検査には含まれておりません。
頻度1/20万
円錐形の骨端、多発性軟骨性外骨腫、および球鼻、扁平な好気性を有する細長い上唇、および大きな突出した耳を含む顔面異形を特徴とする隣接遺伝子欠失症候群である。
頭髪は通常まばらで、細くてもろい毛幹がある。
知的発達は軽度から中等度に障害される。
けいれんはときに報告されている。
その他の骨格または整形外科的、泌尿生殖器、内分泌異常がみられることがある。
この記事の著者 仲田洋美(総合内科専門医がん薬物療法専門医臨床遺伝専門医

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NIPTで検査できる全染色体【1】(第1~8染色体トリソミー)
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この記事の筆者:仲田洋美(医師)

プロフィール

1995年医師免許取得。血液・呼吸器・感染症内科を経て、臓器別・疾患別の縦割りの医療の在り方に疑問を感じ、人を人として”全人的”に診療したいという思いを強くし、臓器を網羅した横断的専門医となり、2010年にがん薬物療法専門医取得(2019年現在全国1200人程度)。臓器を網羅すると遺伝性がんへの対策が必要と気づき、2011年に臨床遺伝専門医取得(2019年現在全国1000人程度)。遺伝相談はセンシティブな分野にもかかわらず、昼間の短い時間しか対応できない大病院のありかたに疑問を感じて、もっと必要な人がハードルを感じずに診療を受けられるようにしたいと2014年12月に開業。以来、全国から大学病院でも難しい内容の対応を求める人々を受け入れ、よろづお悩み相談所として多くの人々の様々な”家族(計画)の問題”を改善に導く。

著書に”女性のがんの本当の話”(ワニブックス)、”遺伝するがん・しないがん”(法研)がある。
少ない専門家で、正直で嘘のない言葉選びから週刊誌等の取材も多く、医療系の特集に時折コメントが掲載。(週刊現代、週刊ポスト、週刊新潮など)。
テレビ出演も時々あり、小林真央さんの病状を市川海老蔵さんが初めて記者会見した日、フジテレビの午後4時台のニュース番組に生出演して解説。その他TBS, AbemaTVなど出演。

一人一人の事情に合わせた個別対応をするべく、しっかり時間を取って本当のニーズは何かを聞き取りすることを大切にしている。短い時間でもお互いが出会ったことが相手の人生に大きな意味があるような医師患者関係の構築を理想として日々精進。

患者さんが抱えている問題を解決するにはどうしたらよいのかを考えて医師歴8年目に法学部に学士入学した程度に”凝り性”。女医が少なかった時代に3人の母親として難関専門医を3つ取得して社会進出を続けた経験から、女性のライフスタイルを医学以外の部分でも支援したいと願っている。いろんな人生経験から心に響く言葉を投げかけるため、”会うと元気になる”ということで有名。飼いネコ4匹。

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プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

仲田洋美のプロフィールはこちら

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