NIPT偽陰性例|久しぶりに患者さんと話をしました

みなさま、こんばんわ。

ミネルバクリニックにおけるNIPT偽陰性が出ているお話は以前からお伝えしているのですが。
やっぱ出生前診断を提供する側として一番いやなのが偽陰性です。

わたしとしては、精度がよりよい検査が出ているため、精度が低い第1世代をほとんど扱わないようにしています。
やっぱショックでしたからね。

患者さんの方はポジティブに、「あんだけ検査したのにかいくぐって生まれてきてくれた💛」って言ってます。
それは、最初に偽陰性を報告してくれた時からなのですが。
わたしはこの患者さんの私に対する優しい態度でとても救われているのですが、やっぱり、それに甘んじることなく自分にできることはないかと思って
できることを探して頑張ろうって思います。

先天異常があっても、その後の経過を左右する一番の要因は心臓なんですよね。
この子はうまれてすぐ開胸手術を受けて。
もうちょっと大きくなったらもう一度は少なくとも受けて。
その間にちょっとカテーテルの検査と治療を受けて。
って感じになります。

コロナなのでずっと遠慮してお邪魔していなかったのですが、ついに近日お邪魔することにしました!

あいたいです!!

実は、偽陰性ではなかったのですが、検査項目にない遺伝学的異常をもって生まれたお子さんが別にいて
そちらのお母様も今でもとても仲良くしてくださっています。

本当に医師冥利に尽きるな、と思いますが
関係性が良いのは信頼して下さるからであって
技術のなさをコミュニケーション能力でカバーするのはホストとかわらないじゃん、と私は思っているので
学会から専門医を頂くに足る教養と医術を兼ね備えた医師になりたいと日々奮闘しています。

なんのごまかしもなく、信頼していただきたくて。
無垢な信頼に値する医師でありたい、と真剣に考えています。

うちは特に、全国から妊娠出産で深刻に迷ったり悩んだりする方々が大勢来られますので。

いろんなことを患者さんたちに教えていただきながら、日々精進あるのみです。

久しぶりに偽陰性で生まれたお子さんのお母様とお話をしたので、嬉しくてブログにしました。

それでは、ごきげんよう。

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