NIPT(cfDNAを用いた出生前検査)が登場するまで、出生前スクリーニングは母体年齢、母体血清マーカー、超音波検査を組み合わせて行われてきました。第4章では、こうした従来のスクリーニングの仕組みから、NIPTが高リスク・低リスクの集団でどのような成績を示すのか、そしてNIPTの導入後に出生前スクリーニング全体がどう変わっていくのかまでを、3つのページに分けて解説します。

従来のスクリーニング4-1
▶
対象集団とNIPT4-2
▶
導入後の行方4-3
PART 1
NIPT以前のスクリーニング
cfDNAが登場する前に行われてきた出生前スクリーニングの方法と考え方です。
PART 2
NIPTはどの集団に有効か
NIPTの精度が、高リスクの妊婦と一般の妊婦でどう違うかを整理します。
4-2高リスク・低リスク集団でのcfDNA NIPT高リスク妊婦から始まったNIPTが一般の妊婦へ広がるまでの研究と、対象集団によって陽性的中率が変わる理由
PART 3
NIPT導入後のスクリーニングのかたち
NIPTの登場で、従来のスクリーニングがどう変わっていくのかを考えます。
4-3NIPT導入後の従来スクリーニングの行方:実施モデル・費用・倫理・各国の状況全員にNIPTを行うか、従来の検査で絞り込んでからNIPTを行うかといった実施モデル、費用、倫理、各国の状況
第4章を最初から読むChapter4-1 cfDNA以前の出生前スクリーニング ▶
◀ 前の章第3章 cffDNAを用いたNIPTのバイオインフォマティクスとテクノロジー
次の章 ▶第5章 なぜcffDNAを用いたNIPTは胎児の染色体異常で非確定なのか
◀ 前の章第3章 cffDNAを用いたNIPTのバイオインフォマティクスとテクノロジー
次の章 ▶第5章 なぜcffDNAを用いたNIPTは胎児の染色体異常で非確定なのか



