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妊娠前ブライダルチェック遺伝子検査|拡大版保因者スクリーニング女性版787遺伝子

これから家族になる、ふたりへ。

妊娠を考えはじめた「いま」だからこそ、
できる準備があります。

――拡大版保因者スクリーニングは、787遺伝子を一度に調べ、
お子さんに重い遺伝性疾患が伝わる可能性を、妊娠前に知っておくための検査です。

妊娠前ブライダルチェック遺伝子検査|拡大版保因者スクリーニング女性版787遺伝子

拡大版保因者(キャリア)スクリーニングとは

妊娠を希望するすべてのカップルにブライダルチェックとして、または次のお子さんを考える前におすすめしたいのが、この妊娠前遺伝子検査(キャリア・スクリーニング)です。この検査は、あなたのお子さんが遺伝性疾患を発症するリスクを評価するものです。妊娠後に行うNIPT(お子さんが染色体の異常を持っていないかを調べる新型出生前検査)と同時に行っても問題ありません。また、上にお子さんがすでにいるカップルの場合でも、3人目のお子さんが突然に常染色体劣性疾患という場合もありますので、これから妊娠を希望するすべてのカップルに推奨されます。すでに米国ではキャリアスクリーニングが2017年より米国産婦人科学会、米国遺伝学会双方から推奨されています[1]

関連記事:キャリア(保因者)スクリーニング検査|米国人類遺伝学会の推奨内容

常染色体劣性遺伝性疾患またはX連鎖性遺伝性疾患の子供を持つリスクのある個人やカップルを特定するために用いられる分子生物学的検査をキャリアスクリーニングと言います。一般的にキャリア(保因者)は健康ですが、例えばフラジャイルX(脆弱X症候群)のキャリアは早発卵巣機能不全のリスクがあるという風に、医学的な問題がある場合もあります。こうしたことを考えずに早発卵巣機能不全の女性に対する不妊治療を行った場合、うまれたお子さんが脆弱X症候群と言うこともあり得ますので、注意が必要ですが、日本の産婦人科医の間ではついぞこの話題が出ないので臨床遺伝専門医としては不思議に思います。

キャリアスクリーニングは、患者さんに妊娠に関する知識を提供し、生殖の選択肢や管理計画について十分な情報を得た上で選択できるようにします。

保因者は、意外と身近です

このパネルは、常染色体劣性またはX連鎖の疾患の原因となる787遺伝子について病的変異の有無を検査します(米国臨床遺伝学会ACMGが推奨する113遺伝子をすべて含みます)。

実際に、どれくらいのカップルが「リスクカップル」だったの?

約25〜50組に1組(およそ2〜4%)

拡大版保因者スクリーニングを受けたカップルのうち、お子さんに重い遺伝性疾患が伝わるリスクをもつカップルが約25〜50組に1組見つかっています[3][4]。しかもその多くは、家族歴のまったくないご夫婦でした。

4万人に一人の確率の常染色体劣性疾患だと保因者(キャリア)は100人に一人。10万人に一人だと保因者は158人に一人です。100万人に一人の発症率でも保因者は500人に一人
意外と多くないですか?
そのご夫婦の組み合わせでお子さんに遺伝性疾患が起こる可能性があるかどうかを検討する検査です。

実際に、拡大版保因者スクリーニングを受けたカップルのうち、お子さんに重い遺伝性疾患が伝わるリスクをもつ「リスクカップル」は約2〜4%にのぼると報告されています[3][4]。しかもその多くは、家族歴のまったくないご夫婦でした。

遺伝性疾患なんて自分には関係ないと思っていませんか?

キャリア(保因者)とは、病的な遺伝的変化を持つが、遺伝性疾患を発症していない人のことをいいます。私たちは一対の染色体、つまりゲノムをもっています。そのため、ある遺伝子に突然変異が起こり、その機能が失われたとしても、もう一方のゲノムの同じ遺伝子は正常な機能をもっているのです。常染色体劣性(AR)遺伝子の場合、正常な発育や機能には、1つの遺伝子が機能していれば十分です。従って、AR遺伝子に変異を持つキャリアは、遺伝性疾患を発症しない。逆に、外見や一般的な検査では、保因者かどうかを見分けることはできません。

ご家族や血縁者に遺伝性疾患がなくても、その保因者カップルの組み合わせで発生するのが常染色体劣性遺伝性疾患です。

保因者であるかどうかは、見た目ではわかりません。ましてや普通の血液検査では分かりません。

SMA脊髄性筋萎縮症では発症する前に薬剤を投与することで症状を軽くできますので、早期診断のためにも保因者検査が重要度を増しています。SMAを引き起こすSMN1遺伝子の病的バリアントを持っている(保因している)のは一般人口の54人に1人とされており、東アジアでみても59人に1人です。

この保因者スクリーニング検査は民族や人種に関係なくスクリーニングパネルとして利用できます[5]。このパネルでは常染色体劣性遺伝またはX染色体性遺伝形式の遺伝子を分析し、病的変異の有無を検査します。

「見た目も健康診断もまったく問題のないご夫婦から、なぜ重い病気の赤ちゃんが生まれるの?」——近年、接合部型表皮水疱症という重い遺伝性の皮膚疾患をもって生まれたお子さんのことが広く知られるようになり、保因者検査への関心が急速に高まっています。接合部型表皮水疱症は、わずかな刺激で皮膚がむけて水疱やびらんができる常染色体劣性(潜性)遺伝の難病で、100万〜200万人に1人といわれます。原因となるLAMB3・COL17A1・LAMC2・LAMA3などの遺伝子は、いずれも本検査(787遺伝子)の対象に含まれています。

この疾患のように、ご両親がともに健康で家族歴がまったくなくても、二人が同じ疾患の保因者だった場合には、お子さんが発症することがあります。だからこそ、妊娠前に保因者かどうかを調べておくことに意味があります。そして万が一、ご夫婦がリスクをもつと分かった場合でも、着床前診断によって、その疾患のないお子さんを授かる道があります。

当院にも、重い遺伝性疾患のお子さんをもつご夫婦が、次のお子さんのために保因者検査を受けられ、その後、国内外での着床前診断(PGT-M)に進まれるご相談が増えています。ここで大切なのが、PGT-M(単一遺伝子疾患に対する着床前診断)を受けるには、その前提として、ご夫婦それぞれの原因となる病的バリアント(変異)を保因者検査で特定しておく必要があるという点です。PGT-Mでは、確定した病的バリアントをもとに検査を設計し、ご両親の遺伝情報を用いた連鎖解析によって胚を調べるため、変異が特定されていないとPGT-M自体を始められません[6]。米国など海外の施設でPGT-Mを受ける場合も同様で、ご夫婦の保因者検査の情報が必ず必要になります。つまり保因者スクリーニングは、妊娠前のリスク把握であると同時に、その後の選択肢(国内外でのPGT-M)への入り口でもあるのです。「知っておけば、備えられる」——それが保因者スクリーニングの意義です。

こんなご相談が増えています

これまでに当院にお寄せいただいたお問い合わせや、実際に検査を受けられた方々のご相談を、一部ご紹介します。

難聴のお子さんが生まれたご夫婦

お子さんが生まれてから重度の軟聴だとわかり、GJB2遺伝子に病的変異があることがわかりました。次のお子さんをもつにあたり、やはり出生前診断の対象疾患ではないので悩んでいます。妊娠出産の前に自分たちが病的遺伝子を持っていることを検査していたら、かられはどういう選択をしたのでしょうか?

非常に頻度の低い筋ジストロフィーのお子さんが生まれたご夫婦

お子さんが生まれてから重度の筋ジストロフィーだとわかり、特定の遺伝子に病的変異があることがわかりました。次のお子さんをもつにあたり、常染色体劣性遺伝性疾患なのでやはり1/4のリスクがあると思うとなかなか踏み出せずにいました。この間、大学病院や日本で唯一この疾患の遺伝子検査をやっているナショナルセンターで次子のリスクを説明してくれるなどの遺伝カウンセリングは遺伝専門医がいる病院にもかかわらずありませんでした。2番目のお子さんを突然妊娠し、大変困惑してミネルバクリニックに来られました。ご両親とご本人の検査を行い、ご夫婦の片方に病的遺伝子があることがわかりました。お子さんは同じ遺伝子の違う部位にそれぞれ病的変異をもっていて、正常遺伝子をもっている配偶者の配偶子が作られる段階で新生突然変異をおこしてお子さんが常染色体劣性遺伝子の病的変異を二つもつようになり発症したものと考えられました。

次のお子さんで再発するリスクは非常に小さいので安心して産んでよいとお伝えし、無事に生まれて育っています。

全国からこうしてミネルバクリニックを頼ってお越しいただいており、私に出会わなければ中絶されてしまって無事に生まれなかったかもしれない命が誕生していると思うと、この深刻で難解な生命倫理的に高度な問題をかかえて難しい判断を擁する臨床遺伝学の分野に果敢に切り込んで精進してきたことを本当に誇らしくおもいました。

脆弱X症候群の家系だと悩んでいた女性

ご家系に知的障害の方が複数おられて、ご自身が医療職であることから知識もあり、脆弱X症候群ではないかとずっと悩んでいた彼女。ある日、ミネルバクリニックにやってきました。

結婚したいとか考えない様にしてきたのだけど、好きになってお付き合いしている男性かがいてそろそろ結婚を考えたいと思ったときに、やはり子供を持つべきかどうかについて決めないといけないと思い、保因者検査を受けることを希望しました。本来、こういう場合は家系の発症者の検査をして異常があれば同じ異常があるかどうかをみる、ということをするのが正道なのですが、核家族化が進んだ現代社会で、特にこういうセンシティブな内容を話し合うことは難しく、なおかつ知的障害のある血縁者はきちんと理解したりすることが難しいので遺伝子検査を受けてくれるかどうかわかりません。

こういう場合、不安を抱えて人生の新たな一歩を踏み出すのをあきらめてしまいがちなご本人の背中を押すために遺伝子検査をすることについて、わたしは断らないようにしています。こうした点が大学病院の遺伝専門医との違いかもしれません。良い悪いではなく、組織の中で手続きが通らないので保因者診断を可能な遺伝診療部がなかなかないのが現状です。これがわたしが開業して遺伝診療を巷でやりたいと思ったおおきな理由の一つです。

彼女の検査結果は陰性で、結婚・妊娠・出産に向けて笑顔で新たな一歩を力強く踏み出せることになりました。

遺伝診療はこうしてたくさんの患者さんたちの人生の節目や岐路で背中を押すことでもあります。検査だけしかしてないじゃないか、という人たちもいますが、わたしたち遺伝専門医は一期一会の患者さんたちにしっかりと向き合って、その後の人生を自分らしく歩んでもらうためにサポートしています。遺伝専門医であることを誇りに思います。

親族の病気を口外できず、恋愛も結婚もあきらめていた女性

高校生のとき、お兄さんの第1子が代謝系の常染色体潜性(劣性)遺伝病をもって生まれました。親族一同、このことは口外しないようにと言われ、彼女は誰にも相談できないまま、「自分も同じ病気の遺伝子を持っているかもしれない」という不安を抱え続けてきました。そのため、恋愛も結婚も、自分にはしてはいけないことだと、ずっとあきらめていたそうです。

あるとき、保因者検査というものがあることを知り、彼女はミネルバクリニックにやってきました。検査の前に、わたしはこうお伝えしました。「もしあなたがお兄さんと同じ病的バリアントを持っていたとしても、将来のお相手を調べて、その方が同じ遺伝子の変異を持っていなければ、お子さんは発症しません。仮にお二人とも保因者だったとしても、出生前診断という方法があります。だから、安心してくださいね」と。彼女は、その言葉を聞いて涙を流されました。これまで一人で抱え続けてきた重さが、どれほどのものだったのだろうと思いました。

検査の結果、彼女はお兄さんのお子さんと同じ病的バリアントは持っていませんでした。ただ、別の遺伝子に病的バリアントが見つかりました。これはとても大切な情報で、彼女は「将来、子どもを授かるときには、相手にも検査を受けてもらえばいいんだ」と、前向きに考えられるようになりました。

そして何より、「恋愛も、結婚も、していいんだ」と分かって、心から安心されたのです。長いあいだ自分に禁じてきた人生の選択を、彼女はようやく自分の手に取り戻しました。

保因者検査は、病気を見つけるだけの検査ではありません。誰にも言えない不安を抱えた人の背中をそっと押し、その人らしい人生を歩んでもらうための検査でもある——わたしはそう考えています。

「自分たちも受けておこう」と軽い気持ちで受けたら、備えができた女性

重い常染色体潜性(劣性)遺伝性疾患のお子さんが生まれたご家族のことが広く知られるようになり、それをきっかけに「自分たちも一度受けておこうか」と、ご夫婦で軽い気持ちで保因者検査を受けにいらした女性がいました。ご家族に遺伝性疾患の方がいたわけでも、特に強い不安があったわけでもなく、「念のため」という気持ちだったそうです。

ところが検査の結果、女性側にX連鎖(X染色体上の遺伝子)の病的バリアントが見つかりました。X連鎖の疾患は、男の子が1/2(2分の1)の確率でその変異を受け継いで発症する可能性があります。「念のため」で受けた検査が、思いがけず大切な情報をもたらしたのです。

その後、彼女が実際に妊娠されたとき、まずNIPT(新型出生前検査)で赤ちゃんの性別を確認しました。結果は男の子。X連鎖疾患は男児で問題になるため、ミネルバクリニックで絨毛検査を行い、胎児がその遺伝子の病的バリアントを受け継いでいないかを確定的に調べました。

結果は、胎児にその病的バリアントはありませんでした。彼女は心から安心して、無事にご出産されました。

もし検査を受けていなければ、X連鎖のリスクを知らないまま妊娠・出産を迎えていたかもしれません。「軽い気持ちで受けた検査」が、その後の妊娠で適切な備えと確定診断につながった——保因者スクリーニングの意義が、よく表れた一例だと思います。

常染色体劣性(潜性)遺伝の仕組み

この検査では、787以上の常染色体劣性遺伝性疾患とX染色体性遺伝性疾患がわかります。

常染色体劣性遺伝性疾患の家系図

上の図は典型的な常染色体劣性遺伝性疾患の家系図です。ヒトは一対(2本で1組)の染色体を持っています。

片方の染色体が病的変異を持っていても、他方が正常だと発症しない両方の染色体に病的遺伝子があると発症する、という形式をとるものを劣性遺伝性疾患と呼びます。反対に、片方に病的遺伝子があるだけで発症する形式のものを優性遺伝性疾患と言います(常染色体とは1-22番染色体のことです)。

遺伝性疾患の原因となる病的変異を持っていても、疾患が劣性遺伝形式であるため、反対側の対立遺伝子が正常で発症しない人が保因者です。保因者であるかどうかを外見や通常の検査では知ることは出来ません。

常染色体劣性遺伝の遺伝性疾患の保因者同士が偶然カップルになった場合、お母さんから1/2、お父さんから1/2の確率で病的遺伝子が2つ伝達され、お子さんは1/4の確率で遺伝性疾患となります。お子さんが保因者となる確率は、1/2です。

787遺伝子を対象に、常染色体劣性・X連鎖性疾患を幅広く調べられる保因者スクリーニング検査です。

どういう人が受ければいいのか

これからお子さんを望む、すべてのカップルに受けていただきたい検査です。787以上の常染色体劣性遺伝性疾患とX染色体性遺伝性疾患がわかります。

  • 結婚前・妊娠前にブライダルチェックをしておきたいカップル
  • これから妊娠・出産を計画している
  • すでにお子さんがいて、次のお子さんを考えている方(3人目が突然に常染色体劣性疾患ということもあります)
  • ご家族・血縁者に遺伝性疾患の方がいて不安な方
  • 脆弱X症候群など、家系の遺伝性疾患が気になっている女性

女性版はX連鎖性疾患を含む787遺伝子を対象とします。男性の場合はX連鎖遺伝子を調べる必要がないため、拡大版保因者スクリーニング男性版をご覧ください。

対象遺伝子と疾患(787遺伝子)

対象遺伝子一覧(787遺伝子)

常染色体劣性およびX連鎖性遺伝性疾患の原因となる787遺伝子を対象とします。※男性の場合はX連鎖遺伝子を調べる必要がないため、対象遺伝子数は少なくなります(男性版)。

AAAS, ABCA12, ABCA3, ABCA4, ABCB11, ABCB4, ABCC8, ABCD1, ABCD4, ACAD9, ACADM, ACADS, ACADSB, ACADVL, ACAT1, ACOX1, ACSF3, ADA, ADAMTS2, ADGRG1, ADGRV1, ADK, AFF2, AGA, AGL, AGPAT2, AGPS, AGXT, AHCY, AHI1, AIMP1, AIPL1, AIRE, AK2, AKR1D1, ALDH3A2, ALDH4A1, ALDH7A1, ALDOB, ALG1, ALG12, ALG3, ALG6, ALMS1, ALOX12B, ALOXE3, ALPL, AMH, AMHR2, AMN, AMPD2, AMT, ANO10, ANO5, ANTXR2, AP1S1, AP1S2, AP3B1, AP3D1, APOPT1, AQP2, AR, ARG1, ARL13B, ARL6, ARSA, ARSB, ARSE, ARX, ASL, ASNS, ASPA, ASS1, ATM, ATP13A2, ATP6V0A2, ATP6V0A4, ATP6V1B1, ATP6V1E1, ATP7A, ATP7B, ATP8B1, ATRX, AVPR2, B9D1, B9D2, BBS1, BBS10, BBS12, BBS2, BBS4, BBS5, BBS7, BBS9, BCHE, BCKDHA, BCKDHB, BCS1L, BLM, BLOC1S3, BLOC1S6, BMP1, BMPER, BRIP1, BRWD3, BSND, BTD, BTK, C19orf12, C8orf37, CAD, CANT1, CAPN3, CASP14, CASQ2, CASR, CAVIN1, CBS, CC2D1A, CC2D2A, CCDC103, CCDC151, CCDC39, CCDC8, CCDC88C, CD247, CD3D, CD3E, CD3G, CD40LG, CD59, CD8A, CDAN1, CDCA7, CDH23, CEP104, CEP152, CEP290, CERKL, CERS3, CFTR, CHAT, CHM, CHMP1A, CHRNE, CHRNG, CHST6, CIB2, CIITA, CLCF1, CLCN1, CLCN5, CLCNKB, CLN3, CLN5, CLN6, CLN8, CLP1, CLRN1, CNGA1, CNGA3, CNGB1, CNGB3, CNTNAP2, COASY, COL11A2, COL17A1, COL27A1, COL4A3, COL4A4, COL4A5, COL7A1, COLQ, COQ4, CORO1A, COX10, COX15, COX20, COX6B1, CP, CPLANE1, CPS1, CPT1A, CPT2, CRADD, CRB1, CRLF1, CRTAP, CRYL1, CTC1, CTNS, CTSA, CTSC, CTSD, CTSF, CTSK, CUL4B, CUL7, CWC27, CYBA, CYBB, CYP11A1, CYP11B1, CYP11B2, CYP17A1, CYP19A1, CYP1B1, CYP21A2, CYP27A1, CYP27B1, CYP4F22, CYP7B1, DBT, DCAF17, DCLRE1C, DCX, DDB2, DDC, DDR2, DDX11, DGUOK, DHCR24, DHCR7, DHDDS, DKC1, DLAT, DLD, DLG3, DLL3, DMD, DNAH5, DNAI1, DNAI2, DNAL1, DNMT3B, DOCK8, DOK7, DOLK, DPYD, DTNBP1, DUOX2, DUOXA2, DYNC2H1, DYSF, EDA, EFEMP2, EIF2AK3, EIF2B1, EIF2B2, EIF2B3, EIF2B4, EIF2B5, ELP1, EMD, EPB42, ERBB3, ERCC2, ERCC3, ERCC4, ERCC5, ERCC6, ERCC8, ESCO2, ETFA, ETFB, ETFDH, ETHE1, EVC, EVC2, EXOSC3, EYS, F11, F2, F5, F7, F8, F9, FA2H, FAH, FAM126A, FAM161A, FANCA, FANCB, FANCC, FANCD2, FANCE, FANCF, FANCG, FANCI, FANCL, FBP1, FBXL4, FGD1, FH, FHL1, FKBP10, FKRP, FKTN, FMO3, FMR1, FOLR1, FOXN1, FOXP3, FOXRED1, FRAS1, FREM2, FTCD, FTSJ1, FUCA1, FXN, G6PC, G6PC3, G6PD, GAA, GALC, GALE, GALK1, GALNS, GALNT3, GALT, GAMT, GATM, GBA, GBE1, GCDH, GDAP1, GDF5, GFM1, GFPT1, GHR, GHRHR, GJB1, GJB2, GJB6, GLA, GLB1, GLDC, GLE1, GNE, GNPAT, GNPTAB, GNPTG, GNRHR, GNS, GORAB, GP1BA, GP9, GPR143, GRHPR, GRIP1, GSS, GUCY2D, GUSB, GYS2, HADH, HADHA, HADHB, HAMP, HAX1, HBA1, HBA2, HBB, HCFC1, HELLS, HEXA, HEXB, HFE, HGD, HGSNAT, HINT1, HJV, HLCS, HMGCL, HMGCS2, HOGA1, HPD, HPS1, HPS3, HPS4, HPS5, HPS6, HSD17B10, HSD17B3, HSD17B4, HSD3B2, HSD3B7, HYAL1, HYLS1, IDH3B, IDS, IDUA, IFT140, IGHMBP2, IGSF1, IKBKB, IL1RAPL1, IL2RA, IL2RG, IL7R, INPP5E, INVS, ITGA2B, ITGA6, ITGB3, ITGB4, ITPA, IVD, IYD, JAK3, KCNJ1, KCNJ11, KCTD7, KDM5C, KIF14, L1CAM, LAMA2, LAMA3, LAMB3, LAMC2, LARS, LCA5, LCK, LDLR, LDLRAP1, LHCGR, LHX3, LIFR, LIG4, LIPA, LIPN, LMAN1, LMBRD1, LOXHD1, LPAR6, LPL, LRAT, LRP2, LRPPRC, LTBP4, LYST, MAK, MALT1, MAN2B1, MANBA, MAT1A, MCCC1, MCCC2, MCEE, MCOLN1, MCPH1, MED17, MEFV, MEGF8, MESP2, MFSD8, MID1, MKKS, MKS1, MLC1, MLYCD, MMAA, MMAB, MMACHC, MMADHC, MPI, MPL, MPV17, MRE11, MTHFD1, MTHFR, MTM1, MTMR2, MTR, MTRR, MTTP, MUT, MVK, MYO15A, MYO7A, NAGA, NAGLU, NAGS, NBAS, NBEAL2, NBN, NCF2, NCF4, NDP, NDRG1, NDUFA11, NDUFAF2, NDUFAF5, NDUFS4, NDUFS6, NDUFS7, NDUFV1, NEB, NEU1, NGLY1, NHEJ1, NIPAL4, NONO, NPC1, NPC2, NPHP1, NPHP3, NPHS1, NPHS2, NR0B1, NR2E3, NTRK1, OAT, OBSL1, OCA2, OCRL, OPA3, OPHN1, OSTM1, OTC, OTOF, P3H1, PAH, PAK3, PANK2, PC, PCBD1, PCCA, PCCB, PCDH15, PCNT, PDE6A, PDHA1, PDHB, PDHX, PDP1, PEPD, PET100, PEX1, PEX10, PEX11B, PEX12, PEX13, PEX14, PEX16, PEX19, PEX2, PEX26, PEX3, PEX5, PEX6, PEX7, PFKM, PGK1, PGM3, PHF8, PHGDH, PHKA1, PHKA2, PHKB, PHKG2, PHYH, PIGN, PIP5K1C, PJVK, PKHD1, PLA2G6, PLEKHG5, PLOD1, PLOD2, PLP1, PMM2, PNP, PNPLA1, PNPO, POC1A, POLG, POLH, POLR1C, POMGNT1, POMT1, POMT2, POR, POU1F1, POU3F4, PPIB, PPT1, PQBP1, PRCD, PRDM5, PRF1, PRICKLE1, PRKDC, PROP1, PRPS1, PSAP, PTPRC, PTS, PUS1, PYCR1, PYGL, PYGM, QDPR, RAB23, RAG1, RAG2, RAPSN, RARS2, RAX, RD3, RDH12, RDH5, RFX5, RFXANK, RFXAP, RHAG, RLBP1, RMRP, RNASEH2A, RNASEH2B, RNASEH2C, ROGDI, RP2, RPE65, RPGR, RPGRIP1, RPGRIP1L, RS1, RSPH9, RTEL1, SACS, SAG, SAMD9, SAMHD1, SARS2, SBDS, SCO1, SCO2, SDCCAG8, SDR9C7, SEC23B, SELENON, SEPSECS, SERPINA1, SERPINF1, SGCA, SGCB, SGCD, SGCG, SGSH, SH3TC2, SKIV2L, SLC12A1, SLC12A3, SLC12A6, SLC16A2, SLC17A5, SLC19A2, SLC19A3, SLC1A4, SLC22A5, SLC25A13, SLC25A15, SLC25A20, SLC26A2, SLC26A3, SLC26A4, SLC27A4, SLC2A10, SLC2A2, SLC34A3, SLC35A3, SLC37A4, SLC39A4, SLC3A1, SLC45A2, SLC46A1, SLC4A1, SLC4A11, SLC5A5, SLC6A19, SLC6A8, SLC7A7, SLC7A9, SMARCAL1, SMN1, SMPD1, SNAP29, SNX10, SP110, SPATA7, SPG11, SPG21, SPG7, SPINK5, SPR, SRD5A2, ST3GAL5, STAR, STK4, STX11, STXBP2, SUCLA2, SUMF1, SUOX, SURF1, SYN1, SYNE4, TAT, TAZ, TBCE, TBX19, TCIRG1, TCTN1, TCTN2, TCTN3, TECPR2, TERT, TF, TFR2, TG, TGM1, TH, THOC2, TK2, TMC1, TMEM138, TMEM216, TMEM231, TMEM237, TMEM38B, TMEM67, TMEM70, TMPRSS3, TNFSF11, TNXB, TPO, TPP1, TRAPPC11, TRDN, TREX1, TRHR, TRIM32, TRIM37, TRMU, TRPM6, TSEN2, TSEN34, TSEN54, TSFM, TSHB, TSHR, TTC37, TTC7A, TTC8, TTPA, TULP1, TYMP, TYR, TYRP1, UGT1A1, UNC13D, UPF3B, USH1C, USH1G, USH2A, VDR, VLDLR, VPS13A, VPS13B, VPS45, VPS53, VRK1, VSX2, WAS, WHRN, WISP3, WNT1, WNT10A, WRN, XPA, XPC, ZAP70, ZBTB24, ZDHHC9, ZFYVE26, ZNF469, ZNF711 (787遺伝子)

全遺伝子と対応疾患の一覧表

▼ 遺伝子名をクリックすると、遺伝子ごとの解説ページ(該当するもの)にリンクします。

遺伝子名 関連疾患名
AAAS オールグローブ症候群(AAA症候群)
ABCA12 先天性魚鱗癬様紅皮症
ABCA3 先天性肺胞蛋白症
ABCA4 Stargardt病、網膜色素変性症
ABCB11 進行性家族性肝内胆汁うっ滞症2型
ABCB4 進行性家族性肝内胆汁うっ滞症3型
ABCC8 先天性高インスリン血症、家族性若年性糖尿病(MODY)12型
ABCD1 副腎白質ジストロフィー
ABCD4 ビタミンB12代謝異常症
ACAD9 ミトコンドリア複合I欠損症
ACADM 中鎖アシルCoA脱水素酵素欠損症(MCAD欠損症)
ACADS 短鎖アシルCoA脱水素酵素欠損症(SCAD欠損症)
ACADSB 2-メチルブチリルCoA脱水素酵素欠損症
ACADVL 長鎖アシルCoA脱水素酵素欠損症(VLCAD欠損症)
ACAT1 ケトチオラーゼ欠損症
ACOX1 ペルオキシソーム生合成異常症1型
ACSF3 マロン酸およびメチルマロン酸尿症
ADA 重症複合免疫不全症(ADA欠損症)
ADAMTS2 皮膚脆弱症(Ehlers-Danlos症候群VIIC型)
ADGRG1 前脳無形成症
ADGRV1 Usher症候群2C型
ADK アデノシンキナーゼ欠損症
AFF2 脆弱X症候群関連知的障害
AGA アスパラギン酸グリコシダーゼ欠損症
AGL 糖原病III型(Cori病)
AGPAT2 先天性全身性脂肪異栄養症1型
AGPS リーフサム症候群
AGXT 原発性高シュウ酸尿症1型
AHCY 高ホモシステイン血症
AHI1 Joubert症候群3型
AIMP1 多発性関節拘縮症
AIPL1 Leber先天性黒内障4型
AIRE 自己免疫性多内分泌腺症候群1型
AK2 網状形成不全症
AKR1D1 胆汁酸合成障害
ALDH3A2 シェーグレン・ラルソン症候群
ALDH4A1 高プロリン血症2型
ALDH7A1 ピリドキシン依存性てんかん
ALDOB 遺伝性フルクトース不耐症
ALG1 先天性糖鎖付加異常症1K型
ALG12 先天性糖鎖付加異常症
ALG3 先天性糖鎖付加異常症
ALG6 先天性糖鎖付加異常症
ALMS1 アルストローム症候群
ALOX12B 常染色体劣性遺伝性魚鱗癬
ALOXE3 常染色体劣性遺伝性魚鱗癬
ALPL 低ホスファターゼ症
AMH 持続性ミュラー管症候群
AMHR2 持続性ミュラー管症候群
AMN 巨赤芽球性貧血
AMPD2 ポント小脳低形成
AMT 非ケトン性高グリシン血症
ANO10 小脳失調
ANO5 筋ジストロフィー
ANTXR2 若年性硝子様線維腫症
AP1S1 MEDNIK症候群
AP1S2 知的障害
AP3B1 ヘルマンスキー・プドラック症候群
AP3D1 ヘルマンスキー・プドラック症候群
APOPT1 ミトコンドリア症
AQP2 尿崩症
AR アンドロゲン不応症
ARG1 高アルギニン血症
ARL13B ジュベール症候群
ARL6 バルデー・ビードル症候群
ARSA メタクロマチック白質ジストロフィー
ARSB ムコ多糖症VI型
ARSE X連鎖性軟骨形成不全症
ARX X連鎖性知的障害
ASL アルギニノコハク酸リアーゼ欠損症
ASNS アスパラギン合成酵素欠損症
ASPA カナバン病
ASS1 シトルリン血症
ATM 毛細血管拡張性運動失調症
ATP13A2 神経変性症(クフォル・ラケブ症候群)
ATP6V0A2 皮膚弛緩症
ATP6V0A4 遠位尿細管性アシドーシス
ATP6V1B1 遠位尿細管性アシドーシス
ATP6V1E1 遠位尿細管性アシドーシス
ATP7A メンケス病
ATP7B ウィルソン病
ATP8B1 家族性肝内胆汁うっ滞症
ATRX アルファサラセミア・知的障害症候群
AVPR2 腎性尿崩症
B9D1 メッケル症候群
B9D2 メッケル症候群
BBS1 バルデー・ビードル症候群
BBS10 バルデー・ビードル症候群
BBS12 バルデー・ビードル症候群
BBS2 バルデー・ビードル症候群
BBS4 バルデー・ビードル症候群
BBS5 バルデー・ビードル症候群
BBS7 バルデー・ビードル症候群
BBS9 バルデー・ビードル症候群
BCHE ブチリルコリンエステラーゼ欠損症
BCKDHA メープルシロップ尿症
BCKDHB メープルシロップ尿症
BCS1L GRACILE症候群、複合I-III欠損症
BLM ブルーム症候群
BLOC1S3 ヘルマンスキー・プドラック症候群
BLOC1S6 ヘルマンスキー・プドラック症候群
BMP1 骨形成不全症
BMPER 小頭症、発達遅滞
BRIP1 ファンコニ貧血
BRWD3 X連鎖性知的障害
BSND バーター症候群(聴神経付き)
BTD ビオチニダーゼ欠損症
BTK X連鎖無ガンマグロブリン血症
C19orf12 神経変性症
C8orf37 網膜ジストロフィー
CAD 発作性てんかん、発達遅滞
CANT1 デスビュケ型骨形成不全症
CAPN3 肢帯型筋ジストロフィー
CASP14 先天性魚鱗癬
CASQ2 カテコラミン誘発多形性心室頻拍
CASR 家族性低カルシウム血症
CAVIN1 全身性リポジストロフィー
CBS ホモシスチン尿症
CC2D1A 知的障害
CC2D2A ジュベール症候群
CCDC103 原発性線毛運動不全症
CCDC151 原発性線毛運動不全症
CCDC39 原発性線毛運動不全症
CCDC8 3M症候群
CCDC88C 小脳失調
CD247 重症複合免疫不全症
CD3D 重症複合免疫不全症
CD3E 重症複合免疫不全症
CD3G 重症複合免疫不全症
CD40LG X連鎖高IgM症候群
CD59 発作性夜間ヘモグロビン尿症
CD8A 重症複合免疫不全症
CDAN1 先天性赤芽球性貧血
CDCA7 ICF症候群
CDH23 非症候性難聴、アッシャー症候群
CEP104 ジュベール症候群
CEP152 小頭症
CEP290 ジュベール症候群、レーバー先天性黒内障
CERKL 網膜色素変性症
CERS3 常染色体劣性遺伝性魚鱗癬
CFTR 嚢胞性線維症
CHAT 先天性筋無力症候群
CHM コロイデレミア
CHMP1A ポイント・ボンネ症候群
CHRNE 先天性筋無力症候群
CHRNG 多発性関節拘縮症
CHST6 マカッサー角膜ジストロフィー
CIB2 非症候性難聴
CIITA 主要組織適合複合体クラスII欠損症
CLCF1 冷誘発発汗症候群
CLCN1 先天性ミオトニア
CLCN5 デンテ病
CLCNKB バーター症候群
CLN3 神経セロイドリポフスチン症
CLN5 神経セロイドリポフスチン症
CLN6 神経セロイドリポフスチン症
CLN8 神経セロイドリポフスチン症
CLP1 運動ニューロン疾患
CLRN1 アッシャー症候群
CNGA1 網膜色素変性症
CNGA3 全色盲
CNGB1 網膜色素変性症
CNGB3 全色盲
CNTNAP2 言語発達遅滞
COASY 神経変性症
COL11A2 非症候性難聴
COL17A1 水疱性表皮剥離症
COL27A1 スティーブ・カパース症候群
COL4A3 アルポート症候群
COL4A4 アルポート症候群
COL4A5 アルポート症候群
COL7A1 水疱性表皮剥離症
COLQ 先天性筋無力症候群
COQ4 コエンザイムQ10欠損症
CORO1A 重症複合免疫不全症
COX10 ミトコンドリア病
COX15 ミトコンドリア病
COX20 ミトコンドリア病
COX6B1 ミトコンドリア病
CP セルロプラスミン血症
CPLANE1 ジュベール症候群
CPS1 カルバモイルリン酸合成酵素欠損症
CPT1A カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ1A欠損症
CPT2 カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼ2欠損症
CRADD 先天性小頭症
CRB1 網膜色素変性症
CRLF1 コールド・インデュースド・スイーティング症候群
CRTAP 骨形成不全症
CRYL1 先天性白内障
CTC1 コーツプラス症候群
CTNS シスチノーシス
CTSA ガラクトシアリドーシス
CTSC パピヨン・ルフェーブル症候群
CTSD 神経セロイドリポフスチン症
CTSF 神経セロイドリポフスチン症
CTSK 濃化異骨症
CUL4B X連鎖知的障害
CUL7 3M症候群
CWC27 網膜色素変性症
CYBA 慢性肉芽腫症
CYBB 慢性肉芽腫症
CYP11A1 副腎不全
CYP11B1 先天性副腎過形成
CYP11B2 偽性アルドステロン症
CYP17A1 17α-ヒドロキシラーゼ欠損症
CYP19A1 アロマターゼ欠損症
CYP1B1 原発性先天性緑内障
CYP21A2 先天性副腎過形成
CYP27A1 セレブロテンドリノーシス
CYP27B1 ビタミンD依存性くる病
CYP4F22 先天性魚鱗癬
CYP7B1 遺伝性痙性対麻痺5型
DBT メープルシロップ尿症
DCAF17 ウッドハウス・サカティ症候群
DCLRE1C 重症複合免疫不全症
DCX X連鎖性滑脳症(リスニア症候群)
DDB2 色素性乾皮症E群
DDC 芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素欠損症
DDR2 スピロエンドメタフィシール骨異形成症
DDX11 ウォーソー・ブレイカージ症候群
DGUOK デオキシグアノシンキナーゼ欠損症
DHCR24 デヒドロコレステロール還元酵素欠損症
DHCR7 スミス・レムリ・オピッツ症候群
DHDDS 網膜ジストロフィー
DKC1 先天性角化異常症
DLAT ピルビン酸デヒドロゲナーゼ複合体欠損症
DLD ジヒドロリポイルデヒドロゲナーゼ欠損症
DLG3 X連鎖知的障害
DLL3 先天性脊椎側弯症
DMD デュシェンヌ型筋ジストロフィー
DNAH5 原発性線毛不全症
DNAI1 原発性線毛不全症
DNAI2 原発性線毛不全症
DNAL1 原発性線毛不全症
DNMT3B 免疫不全症候群(ICF症候群)
DOCK8 高IgE症候群
DOK7 先天性筋無力症候群
DOLK 先天性グリコシル化異常症
DPYD ジヒドロピリミジンデヒドロゲナーゼ欠損症
DTNBP1 ヘルマンスキー・プドラック症候群
DUOX2 先天性甲状腺機能低下症
DUOXA2 先天性甲状腺機能低下症
DYNC2H1 短肋骨多指症候群
DYSF ディスフェルリン症
EDA 無汗性外胚葉異形成症
EFEMP2 先天性大動脈瘤
EIF2AK3 ウォルコット・ラリソン症候群
EIF2B1 進行性白質脳症
EIF2B2 進行性白質脳症
EIF2B3 進行性白質脳症
EIF2B4 進行性白質脳症
EIF2B5 進行性白質脳症
ELP1 家族性自律神経失調症
EMD エメリ・ドレフュス型筋ジストロフィー
EPB42 遺伝性楕円赤血球症
ERBB3 先天性多発性関節拘縮症
ERCC2 色素性乾皮症
ERCC3 色素性乾皮症
ERCC4 色素性乾皮症
ERCC5 色素性乾皮症
ERCC6 コケイン症候群
ERCC8 コケイン症候群
ESCO2 ロバーツ症候群
ETFA グルタル酸尿症2型
ETFB グルタル酸尿症2型
ETFDH グルタル酸尿症2型
ETHE1 エチルマロン酸脳症
EVC エリス・ファン・クレベルド症候群
EVC2 エリス・ファン・クレベルド症候群
EXOSC3 ポントセレベラル低形成
EYS 網膜色素変性症
F11 第XI因子欠乏症
F2 プロトロンビン欠乏症
F5 第V因子欠乏症
F7 第VII因子欠乏症
F8 血友病A
F9 血友病B
FA2H 遺伝性痙性対麻痺
FAH チロシン血症1型
FAM126A ヒポミエリン化神経障害
FAM161A 網膜色素変性症
FANCA ファンコニ貧血
FANCB ファンコニ貧血
FANCC ファンコニ貧血
FANCD2 ファンコニ貧血
FANCE ファンコニ貧血
FANCF ファンコニ貧血
FANCG ファンコニ貧血
FANCI ファンコニ貧血
FANCL ファンコニ貧血
FBP1 フルクトース-1,6-ビスホスファターゼ欠損症
FBXL4 ミトコンドリアDNA枯渇症
FGD1 ファシオジェニタル異骨症
FH 遺伝性平滑筋腫症
FHL1 エメリ・ドレフュス型筋ジストロフィー
FKBP10 骨形成不全症
FKRP 先天性筋ジストロフィー
FKTN 福山型先天性筋ジストロフィー
FMO3 魚臭症
FMR1 脆弱X症候群
FOLR1 脳神経管閉鎖障害
FOXN1 先天性無胸腺症
FOXP3 X連鎖免疫調節障害(IPEX症候群)
FOXRED1 ミトコンドリア複合I欠損症
FRAS1 フレーザー症候群
FREM2 フレーザー症候群
FTCD フォルミミノグルタミン酸尿症
FTSJ1 X連鎖知的障害
FUCA1 フコシドーシス
FXN フリードライヒ運動失調症
G6PC グリコーゲン貯蔵病Ia型(フォン・ギールケ病)
G6PC3 重症先天性好中球減少症3型
G6PD グルコース-6-リン酸脱水素酵素欠損症
GAA ポンペ病(糖原病II型)
GALC クラッベ病
GALE ガラクトース血症III型
GALK1 ガラクトース血症II型
GALNS ムコ多糖症IVA型(モルキオ症候群A型)
GALNT3 家族性高リン血症性くる病
GALT ガラクトース血症I型
GAMT グアニジノ酢酸メチルトランスフェラーゼ欠損症
GATM アルギニン-グリシン-アミジノトランスフェラーゼ欠損症
GBA ゴーシェ病
GBE1 グリコーゲン貯蔵病IV型(アンダーセン病)
GCDH グルタル酸尿症I型
GDAP1 遺伝性運動感覚ニューロパチー
GDF5 ブラキダクチリーC型
GFM1 ミトコンドリア病
GFPT1 先天性筋無力症候群
GHR 成長ホルモン不応症(ラロン症候群)
GHRHR 成長ホルモン放出ホルモン受容体欠損症
GJB1 シャルコー・マリー・トゥース病X1型
GJB2 非症候性難聴
GJB6 非症候性難聴
GLA ファブリー病
GLB1 GM1ガングリオシドーシス
GLDC 非ケトーシス型高グリシン血症
GLE1 LCCS1(致死性先天性拘縮症候群1型)
GNE 遠位型ミオパチー(縁取り空胞型)
GNPAT 点状軟骨異形成症
GNPTAB ムコリピドーシスII型およびIII型
GNPTG ムコリピドーシスIII型
GNRHR ゴナドトロピン放出ホルモン受容体欠損症
GNS ムコ多糖症IIID型
GORAB 老人様外観症候群
GP1BA ベルナール・スリエ症候群
GP9 ベルナール・スリエ症候群
GPR143 眼皮膚白皮症
GRHPR 原発性高シュウ酸尿症II型
GRIP1 フレーザー症候群
GSS グルタチオン合成酵素欠損症
GUCY2D レーバー先天性黒内障1型
GUSB ムコ多糖症VII型(スライ症候群)
GYS2 肝グリコーゲン合成酵素欠損症
HADH 3-ヒドロキシアシル-CoA脱水素酵素欠損症
HADHA 長鎖3-ヒドロキシアシル-CoA脱水素酵素欠損症
HADHB 長鎖3-ヒドロキシアシル-CoA脱水素酵素欠損症
HAMP ヘモクロマトーシス2B型
HAX1 コストマン症候群
HBA1 α-サラセミア
HBA2 α-サラセミア
HBB β-サラセミア、鎌状赤血球症
HCFC1 X連鎖知的障害
HELLS ICF症候群
HEXA テイ・サックス病
HEXB サンドホフ病
HFE ヘモクロマトーシス1型
HGD アルカプトン尿症
HGSNAT ムコ多糖症IIIC型
HINT1 遺伝性運動ニューロパチー
HJV ヘモクロマトーシス2A型
HLCS ホロカルボキシラーゼ合成酵素欠損症
HMGCL 3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリル酸尿症
HMGCS2 3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリルCoA合成酵素欠損症
HOGA1 原発性高オキサル酸尿症3型
HPD チロシン血症3型
HPS1 ヘルマンスキー・プドラック症候群1型
HPS3 ヘルマンスキー・プドラック症候群3型
HPS4 ヘルマンスキー・プドラック症候群4型
HPS5 ヘルマンスキー・プドラック症候群5型
HPS6 ヘルマンスキー・プドラック症候群6型
HSD17B10 17β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素10欠損症
HSD17B3 17β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素3欠損症
HSD17B4 ペルオキシソーム生合成異常症
HSD3B2 3β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素2欠損症
HSD3B7 3β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素7欠損症
HYAL1 ムコ多糖症IX型
HYLS1 水頭脳水鰭症候群
IDH3B 網膜色素変性症
IDS ムコ多糖症II型(ハンター症候群)
IDUA ムコ多糖症I型(ハーラー症候群)
IFT140 マインツェル症候群
IGHMBP2 遠位型脊髄性筋萎縮症1型
IGSF1 中枢性甲状腺機能低下症
IKBKB 免疫不全症
IL1RAPL1 X連鎖知的障害
IL2RA 自己免疫疾患
IL2RG X連鎖重症複合免疫不全症
IL7R 重症複合免疫不全症
INPP5E ジュベール症候群
INVS 若年性ネフロン癆
ITGA2B グランツマン血小板無力症
ITGA6 水疱性表皮剥離症
ITGB3 グランツマン血小板無力症
ITGB4 水疱性表皮剥離症
ITPA ITPaseイヌの欠損症
IVD イソ吉草酸血症
IYD 先天性甲状腺機能低下症
JAK3 重症複合免疫不全症
KCNJ1 バーター症候群
KCNJ11 新生児糖尿病
KCTD7 進行性ミオクローヌスてんかん3型
KDM5C X連鎖知的障害
KIF14 小頭症
L1CAM X連鎖性水頭症(L1症候群)
LAMA2 先天性筋ジストロフィー(メロシン欠損型)
LAMA3 水疱性表皮剥離症
LAMB3 水疱性表皮剥離症
LAMC2 水疱性表皮剥離症
LARS 急性肝不全症候群
LCA5 レーバー先天性黒内障
LCK 重症複合免疫不全症
LDLR 家族性高コレステロール血症
LDLRAP1 常染色体劣性家族性高コレステロール血症
LHCGR 黄体形成ホルモン受容体異常
LHX3 複合下垂体機能低下症
LIFR シュウォーツ・ジャンペル症候群
LIG4 重症複合免疫不全症
LIPA コレステリルエステル蓄積症(CESD)
LIPN 常染色体劣性魚鱗癬
LMAN1 凝固因子V/VIII複合欠損症
LMBRD1 コバラミン代謝異常症
LOXHD1 非症候性難聴
LPAR6 常染色体劣性無毛症
LPL 家族性高カイロミクロン血症
LRAT レーバー先天性黒内障
LRP2 ドナイ・バロー症候群
LRPPRC リー症候群(フランスカナダ型)
LTBP4 皮膚弛緩症
LYST チェディアック・東症候群
MAK 網膜色素変性症
MALT1 複合免疫不全症
MAN2B1 α-マンノシドーシス
MANBA β-マンノシドーシス
MAT1A メチオニンS-アデノシルトランスフェラーゼ欠損症
MCCC1 3-メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼ欠損症
MCCC2 3-メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼ欠損症
MCEE メチルマロン酸血症
MCOLN1 ムコリピドーシスIV型
MCPH1 常染色体劣性原発性小頭症
MED17 常染色体劣性小頭症
MEFV 家族性地中海熱
MEGF8 カルペンター症候群
MESP2 脊椎肋骨形成不全症
MFSD8 神経セロイドリポフスチン症7型
MID1 オピッツ症候群
MKKS マッキューシック・カウフマン症候群
MKS1 メッケル症候群
MLC1 大脳白質脳症(メガロエンセファリック)
MLYCD マロニルCoA脱炭酸酵素欠損症
MMAA メチルマロン酸血症
MMAB メチルマロン酸血症
MMACHC コバラミンC型疾患
MMADHC コバラミンD型疾患
MPI 先天性糖鎖付加異常症Ib型
MPL 先天性無巨核球性血小板減少症
MPV17 ミトコンドリアDNA枯渇症候群
MRE11 毛細血管拡張性運動失調症様疾患
MTHFD1 メチレンテトラヒドロ葉酸脱水素酵素欠損症
MTHFR メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素欠損症
MTM1 筋細管型ミオパチー
MTMR2 シャルコー・マリー・トゥース病4B1型
MTR ホモシスチン尿症
MTRR ホモシスチン尿症
MTTP 無βリポタンパク血症
MUT メチルマロン酸血症
MVK メバロン酸尿症
MYO15A 非症候性難聴
MYO7A アッシャー症候群1B型
NAGA シンドラー病
NAGLU ムコ多糖症IIIB型
NAGS N-アセチルグルタミン酸合成酵素欠損症
NBAS SOPH症候群
NBEAL2 灰色血小板症候群
NBN ナイミーヘン染色体不安定症候群
NCF2 慢性肉芽腫症
NCF4 慢性肉芽腫症
NDP ノーリー病
NDRG1 シャルコー・マリー・トゥース病4D型
NDUFA11 ミトコンドリア複合I欠損症
NDUFAF2 ミトコンドリア複合I欠損症
NDUFAF5 ミトコンドリア複合I欠損症
NDUFS4 ミトコンドリア複合I欠損症
NDUFS6 ミトコンドリア複合I欠損症
NDUFS7 ミトコンドリア複合I欠損症
NDUFV1 ミトコンドリア複合I欠損症
NEB ネマリンミオパチー
NEU1 シアリドーシス
NGLY1 先天性脱グリコシル化障害
NHEJ1 重症複合免疫不全症
NIPAL4 常染色体劣性魚鱗癬
NONO X連鎖知的障害
NPC1 ニーマン・ピック病C型
NPC2 ニーマン・ピック病C型
NPHP1 若年性ネフロン癆
NPHP3 若年性ネフロン癆
NPHS1 先天性ネフローゼ症候群(フィンランド型)
NPHS2 ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群
NR0B1 副腎低形成
NR2E3 エンハンスドSコーン症候群
NTRK1 先天性無痛無汗症
OAT ジャイレート・アトロフィー(オルニチンアミノ基転移酵素欠損症)
OBSL1 3M症候群
OCA2 眼皮膚白皮症2型
OCRL ロウ症候群
OPA3 コステフ症候群
OPHN1 X連鎖知的障害
OSTM1 骨硬化症
OTC オルニチントランスカルバミラーゼ欠損症
OTOF 非症候性難聴
P3H1 骨形成不全症
PAH フェニルケトン尿症
PAK3 知的障害
PANK2 パンテトネートキナーゼ関連神経変性症
PC ピルビン酸カルボキシラーゼ欠損症
PCBD1 高フェニルアラニン血症
PCCA プロピオン酸血症
PCCB プロピオン酸血症
PCDH15 アッシャー症候群1F型
PCNT マイクロセファリック原発性小人症
PDE6A 網膜色素変性症
PDHA1 ピルビン酸脱水素酵素欠損症
PDHB ピルビン酸脱水素酵素欠損症
PDHX ピルビン酸脱水素酵素欠損症
PDP1 ピルビン酸デヒドロゲナーゼホスファターゼ欠損症
PEPD プロリダーゼ欠損症
PET100 ミトコンドリア複合体IV欠損症
PEX1 ペルオキシソーム形成異常症
PEX10 ペルオキシソーム形成異常症
PEX11B ペルオキシソーム生合成異常症
PEX12 ペルオキシソーム形成異常症
PEX13 ペルオキシソーム形成異常症
PEX14 ペルオキシソーム生合成異常症
PEX16 ペルオキシソーム生合成異常症
PEX19 ペルオキシソーム生合成異常症
PEX2 ペルオキシソーム形成異常症
PEX26 ペルオキシソーム形成異常症
PEX3 ペルオキシソーム生合成異常症
PEX5 ペルオキシソーム形成異常症
PEX6 ペルオキシソーム形成異常症
PEX7 ペルオキシソーム形成異常症
PFKM 糖原病VII型(垂井病)
PGK1 ホスホグリセリン酸キナーゼ欠損症
PGM3 免疫不全症
PHF8 シーゲル・モリュー症候群
PHGDH 3-ホスホグリセリン酸デヒドロゲナーゼ欠損症
PHKA1 糖原病IX型
PHKA2 糖原病IX型
PHKB 糖原病IX型
PHKG2 糖原病IX型
PHYH レフサム病
PIGN 多発性先天性異常症候群
PIP5K1C リン脂質代謝異常症
PJVK 非症候性難聴
PKHD1 常染色体劣性多発性嚢胞腎
PLA2G6 神経変性症
PLEKHG5 遠位型脊髄性筋萎縮症
PLOD1 エーラス・ダンロス症候群(脊柱後側弯型)
PLOD2 ブルック症候群
PLP1 ペリツェウス・メルツバッハー病
PMM2 先天性糖鎖付加異常症Ia型
PNP プリンヌクレオシドホスホリラーゼ欠損症
PNPLA1 常染色体劣性魚鱗癬
PNPO ピリドキサールリン酸依存性てんかん
POC1A 原発性小人症
POLG ミトコンドリアDNA欠損症
POLH 色素性乾皮症V型
POLR1C Treacher Collins症候群
POMGNT1 筋ジストロフィー
POMT1 筋ジストロフィー
POMT2 筋ジストロフィー
POR 副腎皮質過形成
POU1F1 成長ホルモン欠損症
POU3F4 X連鎖性難聴
PPIB 骨形成不全症
PPT1 神経セロイドリポフスチン症
PQBP1 知的障害(ルナクラ症候群)
PRCD 網膜変性症
PRDM5 脆弱角膜症候群
PRF1 家族性血球貪食性リンパ組織球症
PRICKLE1 てんかん
PRKDC 重症複合免疫不全症
PROP1 下垂体機能低下症
PRPS1 アーツ症候群、シャルコー・マリー・トゥース病X5型
PSAP スフィンゴリピドーシス
PTPRC 重症複合免疫不全症
PTS フェニルケトン尿症
PUS1 ミトコンドリアミオパチー
PYCR1 皮膚弾力線維症
PYGL 糖原病VI型
PYGM 糖原病V型(マッカードル病)
QDPR テトラヒドロビオプテリン(BH4)欠損型高フェニルアラニン血症
RAB23 カーペンター症候群
RAG1 重症複合免疫不全症
RAG2 重症複合免疫不全症
RAPSN 先天性筋無力症候群
RARS2 橋小脳低形成
RAX 無眼球症
RD3 網膜ジストロフィー
RDH12 網膜色素変性症
RDH5 白点状眼底(眼底白点症)
RFX5 MHCクラスⅡ欠損症
RFXANK MHCクラスⅡ欠損症
RFXAP MHCクラスⅡ欠損症
RHAG 遺伝性楕円赤血球症
RLBP1 網膜色素変性症
RMRP カルティラージュヘア低形成
RNASEH2A アカルディ・グティエール症候群
RNASEH2B アカルディ・グティエール症候群
RNASEH2C アカルディ・グティエール症候群
ROGDI コフィン・ローリー症候群
RP2 網膜色素変性症
RPE65 レーバー先天性黒内障
RPGR 網膜色素変性症
RPGRIP1 レーバー先天性黒内障
RPGRIP1L ジュベール症候群
RS1 X連鎖性網膜分離症
RSPH9 原発性線毛運動不全症
RTEL1 先天性異常症候群
SACS 痙性運動失調症(シャルルボワ・サグネ・タイプ)
SAG 網膜色素変性症
SAMD9 MIRAGE症候群
SAMHD1 アカルディ・グティエール症候群
SARS2 橋小脳低形成
SBDS シュワッハマン・ダイアモンド症候群
SCO1 ミトコンドリア複合IV欠損症
SCO2 ミトコンドリア複合IV欠損症
SDCCAG8 バルデー・ビードル症候群
SDR9C7 先天性魚鱗癬様紅皮症
SEC23B 先天性赤血球形成異常性貧血II型
SELENON 強直性脊椎症を伴う先天性ミオパチー3型
SEPSECS 橋小脳低形成
SERPINA1 α1-アンチトリプシン欠損症
SERPINF1 骨形成不全症VI型
SGCA 肢帯型筋ジストロフィー2D型
SGCB 肢帯型筋ジストロフィー2E型
SGCD 肢帯型筋ジストロフィー2F型
SGCG 肢帯型筋ジストロフィー2C型
SGSH ムコ多糖症III型A(サンフィリッポ症候群A型)
SH3TC2 シャルコー・マリー・トゥース病4C型
SKIV2L 毛髪・肝臓・腸症候群
SLC12A1 バーター症候群1型
SLC12A3 ギッテルマン症候群
SLC12A6 アンダーマン症候群
SLC16A2 アラン・ハーンドン・ダドリー症候群
SLC17A5 遊離シアル酸蓄積症
SLC19A2 チアミン応答性巨赤芽球性貧血
SLC19A3 ビオチン-チアミン応答性大脳基底核症
SLC1A4 スピノセレベラル運動失調症
SLC22A5 カルニチン欠乏症
SLC25A13 シトリン欠損症
SLC25A15 高アンモニア血症-高オルニチン血症-ホモシトルリン尿症
SLC25A20 カルニチン・アシルカルニチントランスロカーゼ欠損症
SLC26A2 ジアストロフィック骨異形成症
SLC26A3 家族性塩素喪失性下痢症
SLC26A4 ペンドレッド症候群
SLC27A4 皮膚バリア機能異常
SLC2A10 動脈蛇行症候群
SLC2A2 ファンコニ・ビッケル症候群
SLC34A3 家族性低リン血症性くる病
SLC35A3 先天性糖鎖付加異常症
SLC37A4 糖原病Ib型
SLC39A4 先天性腸性肢端皮膚炎
SLC3A1 シスチン尿症
SLC45A2 眼皮膚白皮症4型
SLC46A1 遺伝性葉酸吸収不良症
SLC4A1 遠位型尿細管性アシドーシス
SLC4A11 先天性遺伝性角膜内皮ジストロフィー
SLC5A5 先天性ヨウ素取り込み欠損症
SLC6A19 ハートナップ病
SLC6A8 クレアチントランスポーター欠損症
SLC7A7 リジン尿性蛋白不耐症
SLC7A9 シスチン尿症
SMARCAL1 シミプキ・ジョッシ症候群
SMN1 脊髄性筋萎縮症
SMPD1 ニーマン・ピック病A型/B型
SNAP29 CEDNIK症候群
SNX10 骨硬化症8型
SP110 肝静脈閉塞性疾患
SPATA7 レーバー先天性黒内障
SPG11 常染色体劣性遺伝性痙性対麻痺11型
SPG21 マスト症候群
SPG7 常染色体劣性遺伝性痙性対麻痺7型
SPINK5 ネザートン症候群
SPR セピアプテリン還元酵素欠損症
SRD5A2 男性仮性半陰陽症
ST3GAL5 GM3シンターゼ欠損症
STAR 先天性副腎皮質過形成症(リポイド型)
STK4 免疫不全症
STX11 家族性血球貪食性リンパ組織球症4型
STXBP2 家族性血球貪食性リンパ組織球症5型
SUCLA2 ミトコンドリアDNA欠損症
SUMF1 多発性硫酸化酵素欠損症
SUOX 亜硫酸酸化酵素欠損症
SURF1 リー症候群
SYN1 X連鎖てんかん・知的障害
SYNE4 難聴
TAT チロシン血症2型
TAZ バース症候群
TBCE ケニー・カフレイ症候群
TBX19 先天性副腎皮質機能低下症
TCIRG1 骨硬化症1型
TCTN1 ジュベール症候群
TCTN2 ジュベール症候群
TCTN3 オーラル・フェイシャル・ディジタル症候群IV型
TECPR2 遺伝性痙性対麻痺49型
TERT 先天性角化異常症
TF アトランスフェリン血症
TFR2 ヘモクロマトーシス4型
TG 先天性甲状腺機能低下症
TGM1 常染色体劣性魚鱗癬1型
TH チロシンヒドロキシラーゼ欠損症
THOC2 X連鎖知的障害
TK2 ミトコンドリアDNA枯渇症候群
TMC1 非症候性難聴
TMEM138 ジュベール症候群
TMEM216 ジュベール症候群2型
TMEM231 ジュベール症候群
TMEM237 ジュベール症候群
TMEM38B 骨形成不全症
TMEM67 メッケル症候群
TMEM70 ミトコンドリアATP合成酵素欠損症
TMPRSS3 非症候性難聴
TNFSF11 常染色体劣性骨硬化症
TNXB エーラス・ダンロス症候群(古典型様型)
TPO 先天性甲状腺機能低下症
TPP1 神経セロイドリポフスチン症2型
TRAPPC11 肢帯型筋ジストロフィー
TRDN カテコールアミン誘発性多形性心室頻拍
TREX1 アカルディ・グティエール症候群
TRHR 甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン受容体欠損症
TRIM32 肢帯型筋ジストロフィー2H型
TRIM37 マリオパキスティック・オステオディスプラジア
TRMU ミトコンドリア病
TRPM6 低マグネシウム血症
TSEN2 橋小脳低形成
TSEN34 橋小脳低形成
TSEN54 橋小脳低形成
TSFM ミトコンドリア病
TSHB 甲状腺刺激ホルモンβサブユニット欠損症
TSHR 先天性甲状腺機能低下症
TTC37 毛髪・肝臓・腸症候群
TTC7A 多発性腸閉鎖症
TTC8 バルデー・ビードル症候群8型
TTPA 家族性ビタミンE欠乏症
TULP1 網膜色素変性症
TYMP ミトコンドリア神経胃腸脳症(MNGIE)
TYR 眼皮膚白皮症1型(チロシナーゼ陰性型)
TYRP1 眼皮膚白皮症3型
UGT1A1 クリグラー・ナジャー症候群、ジルベール症候群
UNC13D 家族性血球貪食性リンパ組織球症3型
UPF3B X連鎖知的障害
USH1C アッシャー症候群1C型
USH1G アッシャー症候群1G型
USH2A アッシャー症候群2A型
VDR ビタミンD依存性くる病2型A
VLDLR 小脳低形成
VPS13A コレアアカントサイトーシス
VPS13B コーエン症候群
VPS45 先天性好中球減少症
VPS53 進行性小脳萎縮症
VRK1 遠位型脊髄性筋萎縮症
VSX2 小眼球症
WAS ウィスコット・アルドリッチ症候群
WHRN アッシャー症候群2D型
WISP3 進行性偽性リウマチ性関節症
WNT1 骨形成不全症
WNT10A 歯牙形成不全症
WRN ウェルナー症候群
XPA 色素性乾皮症A群
XPC 色素性乾皮症C群
ZAP70 重症複合免疫不全症
ZBTB24 ICF症候群
ZDHHC9 X連鎖知的障害
ZFYVE26 遺伝性痙性対麻痺15型
ZNF469 ブリットルコルネア症候群
ZNF711 X連鎖知的障害

重い遺伝病のお子さんがうまれるのを予防する方法

アメリカでは現在、お子さんを作る前に保因者検査をすることが一般的になっています。保因者とは病的遺伝子を持っているが一生涯発症しない人を言います。

米国ではすでに保因者頻度が200人に1人以上の113遺伝子を含む保因者スクリーニング検査を妊娠前にすることが推奨されています[2]

関連記事:キャリア(保因者)スクリーニング検査|米国人類遺伝学会の推奨内容

お子さんが先天異常をもって生まれる確率は3%。実に30人に1人と多いものです。遺伝子の異常による疾患はその2割を占める多いものです。今では遺伝子検査でその可能性を事前に知ることができます。「転ばぬ先の遺伝子検査」として是非ご検討ください。

日本では、遺伝にまつわる話を避ける人が多く、また、こうした検査を受けると破談になったらどうしようと怖くなるお気持ちもあると思います。しかし、重い遺伝病のお子さんが産まれてから保因を知るよりは、はじめから知り、避ける方法があれば避けるほうが現実的ではないでしょうか?

その解決を導くための検査が保因者スクリーニング検査なのです。保因者スクリーニング検査で当該カップルがある疾患の病的遺伝子を持っていて、1/4の確率でお子さんが病気になると判った場合には、体外受精をして着床前診断をすることにより疾患のないお子さんを持つことができる時代になっています。

少子化の時代。少ないお子さんを健康に産むためにも、保因者スクリーニング遺伝子検査がおすすめです。

院長アイコン

ミネルバクリニックでは、以下のブライダルチェック遺伝子検査を提供しています。ミネルバクリニックでは臨床遺伝専門医が常駐しており、お二人の未来の幸せなライフスタイルの実現をサポート致します。また、この検査はオンライン診療でも可能ですので、全国どこからでもミネルバクリニックにお越しにならずに完結致します。ブライダルチェック遺伝子検査は結婚後でも妊娠後でも大丈夫です。お子さんをもとうとする前に、一生に一度しか受ける必要がない検査ですので、是非ご検討下さい。

検査に含まれる内容・注意事項

検査に含まれる内容

変異と挿入・欠失のシークエンス
ほかに特定の規定がない限り、すべての遺伝子領域(コーディング領域・イントロン領域・スプライシング領域)のシークエンスが分析され、99%を超える塩基が20回以上読まれてカバーされます。イントロン領域、プロモーター領域の変異に関しては、ClinVarならびに the Human Gene Mutation Database (HGMD)にある変異にターゲットして98%以上の感度で検出いたします。
欠失・重複
遺伝子コピー数変異copy number variants (短い範囲の欠失・重複)は検査会社により開発された専用のバイオインフォマティクス解析アルゴリズムにより検出されます。
病的変異
病的変異はさらにSanger法、MLPA、定量PCRを用いて測定されます。

注意事項

脆弱X症候群
FMR1遺伝子の5’非翻訳領域のトリヌクレオチドリピート(CGG) は、repeat-primed PCR (rpPCR)で測定されます。プレ変異はSanger法でAGG interruptionを測定します。
脊髄性筋萎縮症
SMN1とSMN2遺伝子のコピー数の変異は次世代シークエンサーでスクリーニングされ、MLPA法で確認します。脊髄性筋萎縮症の点突然変異は高度な配列の相同性のため検出できません。
偽遺伝子
Gaucher病のGBA遺伝子、αサラセミアのHBA1/HBA2遺伝子など、相同性の高い類似ゲノム領域がある場合、キャリアとして変異を特定するのにはキャリア診断のための適切なバイオインフォマティクスが採用されています。

結果報告の仕方

変異はACMG(米国臨床遺伝学会)のガイドラインにそって分類され、本検査では「Pathogenic(病的)」および「Likely Pathogenic(病的な可能性が高い)」に分類された変異のみを報告します。

「VUS(意義不明のバリアント/Variant of Uncertain Significance)」は報告いたしません。VUSとは、病気を引き起こすかどうかが現時点の医学では判断できない変化のことです。VUSをそのままお伝えすると、病気につながるかどうか分からないまま強い不安だけを抱えてしまうことになりかねません。そのため本検査では、臨床的に意味が確定している病的・病的な可能性が高い変異に限って報告する方針をとっています。

なお、この方針は着床前診断(PGT-M)とも整合します。PGT-Mは確定した病的バリアントをもとに設計されるため、VUSでは検査を組むことができません[6]。保因者検査で病的・病的な可能性が高い変異が特定されていることが、その後の選択肢につながります。

検出率

検出率:> 98% 男性はX染色体性の疾患はスクリーニングされません。

配列変異および小さな挿入/欠失:特に指定がない限り、全遺伝子配列(コーディング領域および隣接するイントロン/スプライス領域)は、少なくとも20個の独立した配列リード(20x)によって塩基の99%以上がカバーされるように実施されます。さらに、ClinVarおよびHuman Gene Mutation Database(HGMD)で指定されたイントロンおよびプロモーター変異は、98%以上の感度で対象となります。

欠失/重複(del/dup):コピー数バリアント(欠失/重複、略してdel/dupとも呼ばれる)は、高度なバイオインフォマティックアルゴリズムを用いて検出します。この方法で見つかった病原性バリアントは、サンガー配列決定、MLPA、定量PCR(qPCR)により確認されます。

結果が出るまでの期間・料金

結果が出るまでの期間

約2〜3週間(検体送付期間を含む)

料金

項目 料金(税込)
拡大版保因者スクリーニング女性版(787遺伝子・検査費用) 253,000円
英語の検査結果の翻訳手数料 5,500円
マイページ使用料 550円
検査結果作成手数料(暗号化含む) 3,300円
遺伝カウンセリング料(30分ごと) 22,000円

本検査は自費診療となり、保険適用外です。
カップル同時検査割引:ご夫婦で同時にお受けになる場合、2人目の遺伝カウンセリング料金を免除することで、22,000円割引いたします(ご夫婦またはこれからお子さんを作るカップルという関係者に限ります。ご友人などはこの限りではありません)。
※検査の進捗状況の確認・ご質問・検査結果の受け取りは、すべてマイページを通じて行っていただきます。マイページ使用料550円(税込)を申し受けます。

よくあるご質問

遺伝性疾患について何も知らないのですが、検査を受けた方がいいのでしょうか?
はい、遺伝的な背景がないご夫婦でも、病気や障害を持ったお子さんを出産するリスクは約3%あります。遺伝子検査の目的は、重度の遺伝性疾患を持つお子さんを出産するリスクのあるご夫婦を早期に発見することです。日本はこの辺、非常に遅れているのですが、常染色体劣性(潜性)疾患とX連鎖疾患の妊娠前または出生前遺伝子検査について、米国産婦人科学会と米国人類遺伝学会は推奨しています。
重い遺伝性疾患とは何ですか?
遺伝性疾患は、若くして死亡したり、治癒することがない重篤な罹患を引き起こす場合、重篤な疾患と定義されます。遺伝性疾患は、予防によってその苦しみを回避することが可能です。一部の疾患では、疾患の徴候が現れる前に患者を早期に発見し、適切な治療を行うことで、合併症を予防することができる場合があります。
遺伝性疾患のリスクがあるかどうかは、どのようにして知ることができるのですか?
遺伝性疾患の保因者であることを確認するための検査があります。検査は主に2つのステップで行われ、最初は夫婦のどちらか一方だけが検査されます。もう一方の配偶者は、最初の検査の結果、必要な場合のみ検査を受けます。夫婦ともに同じ病気の保因者と判明した場合、遺伝カウンセリングを受けることになります。一組の保因者がこの病気のお子さんをもつリスクは25%です。脆弱X症候群の場合は、女性だけが検査を受けるので、通常、最初に検査を受けるのは女性です。もし、女性が保因者であると判明した場合は、遺伝カウンセリングを受けることになります。
推奨される遺伝子検査は何ですか?
米国保健省NIHは、発症率の高い重い病気について、遺伝子検査を受けることを推奨しています。遺伝性疾患は、15,000件の出産に1件以上の頻度で現れる場合(1:15,000)、一般的と見なされます。この頻度では、高い割合で保因者がいることを示します(1:60)。全人類(つまり、人種を問わず)に受けることが推奨される検査があります。すなわち、嚢胞性線維症(CF)、脊髄性筋萎縮症(SMA)、フラジャイルXシンドローム(脆弱X症候群)、デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)などです。このほか、病気の保因者(キャリア)を特定するための追加検査があり、配偶者の出身地別に推奨されるものについては、検査前の説明の一部としてご提供します。
配偶者が重い病気を持つ子どもを産む危険性がある場合、どうすればよいのでしょうか?
病気の子どもを産む危険性がある夫婦には、いくつかの選択肢があります。①妊娠中の診断:胎児診断は、絨毛膜絨毛採取法(CVS:絨毛検査、妊娠11~14週目)または羊水穿刺法(妊娠16週目以降)により行います。②着床前遺伝子診断(PGT):体外受精を行い、受精胚の細胞を取り出して遺伝子検査を行う方法で、健康な胚だけを子宮に戻します。③産後に新生児を検査する:この方法は病気の子供を持つことを防ぐことはできませんが、一部の疾患では早期発見により若年期の重篤な罹患率や死亡率を減らせる可能性があります。
時間が経過したり、追加妊娠の計画に向けて、繰り返しの遺伝子検査を行うことは必要ですか?
すでに実施された検査を繰り返し受ける必要はありません。以前検査を受けた時から医療情報が更新されていることも考えられるため、妊娠前や妊娠初期に、以前お受けになった医療機関から情報を得ることをお勧めします。難しい場合はご相談ください。
正常な結果を得れば、検査した病気のリスクはなくなるのでしょうか?
いいえ。正常な結果は、病気のリスクを非常に大きく下げますが、病気を完全に否定するものではありません。例えば、今発見されていない遺伝子がその疾患に関係していると将来わかることもあるからです。また、遺伝子スクリーニングで検査されない遺伝子疾患や、現在まだその存在すらわかっていない疾患も数多く存在します。なお本検査では、病気を引き起こすか判断できない「VUS(意義不明のバリアント)」は報告せず、病的・病的な可能性が高い変異のみを報告します。
427遺伝子の検査はもう受けられないのですか?
以前ご案内していた427遺伝子の保因者スクリーニングは、現在この拡大版(787遺伝子)に一本化してご提供しています。拡大版は、米国臨床遺伝学会(ACMG)が推奨する113遺伝子をすべて含み、対象疾患をより網羅的にカバーします。一生に一度の検査なので、より広くカバーできる拡大版をおすすめしています。

関連記事

参考文献

[1] American College of Obstetricians and Gynecologists (ACOG). Carrier Screening in the Age of Genomic Medicine (Committee Opinion No. 690) / Carrier Screening for Genetic Conditions (Committee Opinion No. 691).(嚢胞性線維症・脊髄性筋萎縮症・ヘモグロビン異常症について、民族を問わず妊娠を考える全ての人への保因者検査提示を推奨)
https://www.acog.org/clinical/clinical-guidance/committee-opinion/articles/2017/03/carrier-screening-in-the-age-of-genomic-medicine

[2] Gregg AR, et al. Screening for autosomal recessive and X-linked conditions during pregnancy and preconception: a practice resource of the American College of Medical Genetics and Genomics (ACMG). Genet Med. 2021;23(10):1793-1806.(常染色体劣性97+X連鎖16=113遺伝子のTier 3を妊娠中・妊娠計画中の全患者に推奨)
https://www.acmg.net/

[3] Fertility and Sterility. Clinical implications of expanded carrier screening for pregnancy-related care and individual health. 2025.(283遺伝子ECS、両者完了カップルの2.3%が臨床的にリスクのある保因者カップル)
https://www.fertstert.org/article/S0015-0282(25)01848-5/abstract

[4] Genes (MDPI). Couple-Based Carrier Screening: How Gene and Variant Considerations Impact Outcomes. 2025.(カップルベース保因者検査で4.2%がリスクカップル)
https://doi.org/10.3390/genes16060671

[5] Goldberg JD, et al. Expanded carrier screening: What conditions should we screen for? Prenat Diagn. 2023;43(4):496-505.(民族を問わない拡大版保因者検査が、より公平・効果的にリスクカップルを特定する)
https://obgyn.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/pd.6306

[6] Chan V, et al. Genetic counseling for pre-implantation genetic testing of monogenic disorders (PGT-M). Front Reprod Health. 2023;5:1213546.(PGT-Mでは確定した病的バリアントの同定が前提であり、両親の遺伝情報を用いた連鎖解析によって胚を判定する)
https://www.frontiersin.org/journals/reproductive-health/articles/10.3389/frph.2023.1213546/full

ミネルバクリニックでは患者さまへ正しい情報をお届けするために、
遺伝子ブライダルチェックに関する様々な情報を公開しています。

遺伝子ブライダルチェック関連コラム

仲田洋美 医師(臨床遺伝専門医)

この記事の監修・執筆者:仲田 洋美

(臨床遺伝専門医/がん薬物療法専門医/総合内科専門医)

ミネルバクリニック院長。1995年に医師免許を取得後、 臨床遺伝学・内科学・腫瘍学を軸に診療を続けてきました。 のべ10万人以上のご家族の意思決定と向き合ってきた臨床遺伝専門医です。

出生前診断(NIPT・確定検査・遺伝カウンセリング)においては、 検査結果の数値そのものだけでなく、 「結果をどう受け止め、どう生きるか」までを医療の責任と捉え、 一貫した遺伝カウンセリングと医学的支援を行っています。

ハイティーンの時期にベルギーで過ごし、 日本人として異文化の中で生活した経験があります。 価値観や宗教観、医療への向き合い方が国や文化によって異なることを体感しました。 この経験は現在の診療においても、 「医学的に正しいこと」と「その人にとって受け止められること」の両立を考える姿勢の基盤となっています。

また、初めての妊娠・出産で一卵性双生児を妊娠し、 36週6日で一人を死産した経験があります。 その出来事は、妊娠・出産が女性の心身に与える影響の大きさ、 そして「トラウマ」となり得る体験の重みを深く考える契機となりました。 現在は、女性を妊娠・出産のトラウマから守る医療を使命の一つとし、 出生前診断や遺伝カウンセリングに取り組んでいます。

出生前診断は単なる検査ではなく、 家族の未来に関わる重要な意思決定です。 年齢や統計だけで判断するのではなく、 医学的根拠と心理的支援の両面から、 ご家族が後悔の少ない選択をできるよう伴走することを大切にしています。

日本人類遺伝学会認定 臨床遺伝専門医/日本内科学会認定 総合内科専門医/ 日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医。 2025年には APAC地域における出生前検査分野のリーダーとして国際的評価を受け、 複数の海外メディア・専門誌で特集掲載されました。

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