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TH遺伝子

TH遺伝子

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遺伝子名 TYROSINE HYDROXYLASE; TH
遺伝子座MIM番号 191290
遺伝子機能 チロシン水酸化酵素(EC 1.14.16.2)は、L-チロシンをL-3,4-ジヒドロキシフェニルアラニン(L-DOPA)に変換し、ドーパミンなどのカテコールアミンの生成に不可欠かつ律速段階となる。
遺伝子座 11p15.5
関係する疾患名 瀬川症候群(ドーパ反応性常染色体劣性ジストニア)
遺伝形式 常染色体劣性
疾患頻度 不明
症状など 瀬川症候群は、常染色体劣性の神経疾患で、乳児期にドーパ反応性ジストニアを発症することが特徴です。表現型は2つあり、1つは周産期に明らかな重度の複雑な脳症で、日内変動や自律神経障害を伴うもの、もう1つは生後1年目に発症し、進行性の低運動性-硬直性症候群と全身性ジストニアを伴う重度ではないものです。重症度の低いタイプは、重症度の高いタイプに比べてレボドパに対する反応が良好です。
表現型MIM番号 605407

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プロフィール

この記事の筆者:仲田 洋美(臨床遺伝専門医)

ミネルバクリニック院長。1995年に医師免許を取得後、臨床遺伝学・内科・腫瘍学を軸に、 のべ10万人以上のご家族の意思決定と向き合ってきた臨床遺伝専門医です。 出生前診断・遺伝学的検査においては、検査結果そのものだけでなく 「結果をどう受け止め、どう生きるか」までを医療の責任と捉え、 一貫した遺伝カウンセリングと医学的支援を行っています。

日本人類遺伝学会認定 臨床遺伝専門医/日本内科学会認定 総合内科専門医/ 日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医。
2025年、国際誌『Global Woman Leader』および『Medical Care Review APAC』の2誌で立て続けに表紙(Cover Story)に抜擢。 「日本のヘルスケア女性リーダー10名」や「アジア太平洋地域のトップ出生前検査サービス」として、世界的な評価を確立しています。

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