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OTOF

OTOF

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遺伝子 OTOF
遺伝子座MIM番号 603681
遺伝子座 2p23.3
遺伝形式 常染色体劣性
疾患 OTOF関連難聴
疾患頻度
症状 OTOF関連難聴は先天性両側高度~重度難聴を特徴とし2つの表現型がある。言語習得期前の非症候群性難聴と、より少ないものとしては体温感受性の非症候群性auditory neuropathy(TS-NSAN)である。OTOF関連難聴は言語習得期前の難聴を特徴とする。典型的にはCTかMRIにて内耳奇形を伴わない高度~重度難聴である。高度難聴は71-90dB、重度難聴は90dB以上で定義される。TS-NSANは典型的には熱がないときには正常~軽度難聴である。ひとたび発熱すればTS-NSANの患者は高度~重度の著明な難聴を呈し、解熱すればもとに戻る。語音弁別能は平熱時は正常か軽度の障害であるが、発熱時には著明に悪化する。
表現型MIM番号 601071

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プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

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