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ザイゴテン zygotene 対合期

ザイゴテン zygotene 対合期

減数分裂Prophase Iの5つのサブステージ
ザイゴテンzygotene(対合期)は減数分裂の第1期のサブステージで、相同性のある染色体が対になったり、シナプスで一緒になったりする段階である。
減数分裂は、生殖細胞(配偶子)を生み出す細胞分裂の形態で、第1減数分裂と第2減数分裂という2つの連続した核分裂からなる。減数第一期は、第一段階であり、レプトテン、ザイゴテン、パキテン、ディプロテン、ディアキネシスの5つのサブステージからなる。
対合期の前には、染色体は核の中で長い紐状に凝縮し始め、染色体は糸状に見えるようになります。接合期は、相同性のある染色体がペアになったり、シナプスで一緒になったりする段階です。相同染色体が対になったり、集まったりすることをシナプスと呼ぶ。これは、シナプトネマ複合体によって促進されることがある。
zygoteneという用語は、対になった糸を意味するギリシャ語のzygon(接合部)+-tene(フィラメント)に由来する。ペアリングはジッパーのような形で行われる。ペアリングは染色体のどの部分からでも始めることができ、例えば末端付近やセントロメア付近でもよい。また、対になる相同染色体は、長さが等しく、セントロメアの位置が同じでなければならないなど、非常に特異的である。対になった染色体は二価染色体または四価染色体と呼ばれる。
対合期は、テロメアが核の一端に集まっていることから、ブーケ期とも呼ばれる。

この記事の著者:仲田洋美医師
医籍登録番号 第371210号
日本内科学会 総合内科専門医 第7900号
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医 第1000001号
臨床遺伝専門医制度委員会認定 臨床遺伝専門医 第755号

 

仲田洋美 医師(臨床遺伝専門医)

この記事の監修・執筆者:仲田 洋美

(臨床遺伝専門医/がん薬物療法専門医/総合内科専門医)

ミネルバクリニック院長。1995年に医師免許を取得後、 臨床遺伝学・内科学・腫瘍学を軸に診療を続けてきました。 のべ10万人以上のご家族の意思決定と向き合ってきた臨床遺伝専門医です。

出生前診断(NIPT・確定検査・遺伝カウンセリング)においては、 検査結果の数値そのものだけでなく、 「結果をどう受け止め、どう生きるか」までを医療の責任と捉え、 一貫した遺伝カウンセリングと医学的支援を行っています。

ハイティーンの時期にベルギーで過ごし、 日本人として異文化の中で生活した経験があります。 価値観や宗教観、医療への向き合い方が国や文化によって異なることを体感しました。 この経験は現在の診療においても、 「医学的に正しいこと」と「その人にとって受け止められること」の両立を考える姿勢の基盤となっています。

また、初めての妊娠・出産で一卵性双生児を妊娠し、 36週6日で一人を死産した経験があります。 その出来事は、妊娠・出産が女性の心身に与える影響の大きさ、 そして「トラウマ」となり得る体験の重みを深く考える契機となりました。 現在は、女性を妊娠・出産のトラウマから守る医療を使命の一つとし、 出生前診断や遺伝カウンセリングに取り組んでいます。

出生前診断は単なる検査ではなく、 家族の未来に関わる重要な意思決定です。 年齢や統計だけで判断するのではなく、 医学的根拠と心理的支援の両面から、 ご家族が後悔の少ない選択をできるよう伴走することを大切にしています。

日本人類遺伝学会認定 臨床遺伝専門医/日本内科学会認定 総合内科専門医/ 日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医。 2025年には APAC地域における出生前検査分野のリーダーとして国際的評価を受け、 複数の海外メディア・専門誌で特集掲載されました。

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