縦断的研究

縦断的研究とは?

研究の種類のわけかたはいろいろあります。

観察研究:比較対象 あり=分析的研究, なし=記述的研究=症例報告
分析的研究:アウトカムと要因の測定のタイミング 同時=横断研究,2回以上=縦断研究
縦断的に研究観察の時間軸の向き: 要因→結果=コホート研究,結果→要因=症例対照研究

縦断研究は、研究を時間要因によって分類したときの一つで、アウトカムと要因の測定タイミングが2回以上にわたるものをいいます。
このうち、過去にさかのぼって行なうもの、つまり結果がある人から要因を過去に向かって(後方視的に)探索する研究方法が症例対照研究、要因から将来に向かって(前方視的に)結果を探索するのがコホート研究、ランダム化比較試験と言われるものになります。 

各研究方法のもたらすエビデンスレベルについては関連記事をクリックしてご覧ください。

この記事の著者:仲田洋美医師
医籍登録番号 第371210号
日本内科学会 総合内科専門医 第7900号
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医 第1000001号
臨床遺伝専門医制度委員会認定 臨床遺伝専門医 第755号