欧州研究機構のアドバンスグラントで行われるNIPTの臨床試験に日本から共同参加する栄誉を頂きました。 ミネルバクリニックでは、世界中の国際認証を受けた遺伝子検査機関を厳選して業界オンリーワンの検査体制を整えています。

C末端 C-terminus

アミノ酸の化学構造
アミノ酸には、カルボキシル基とアミン基がある。アミノ酸は、1つのアミノ酸のアミン基と次のアミノ酸のカルボキシル基を結合させる脱水反応によって、互いに結合して鎖を形成する。このようにポリペプチド鎖は、カルボキシル基を持たないC末端と、アミン基を持たないN末端を持つ。タンパク質は、N末端から始まりC末端で終わるように合成される。
C末端(カルボキシル末端、カルボキシ末端、C末端尾部、C末端、COOH末端とも呼ばれる)は、アミノ酸鎖(タンパク質またはポリペプチド)の末端で、遊離のカルボキシル基(-COOH)で終端している。タンパク質がメッセンジャーRNAから翻訳される際には、N末端からC末端に向かって作成される。ペプチド配列の書き方は、C末端を右にして、N末端からC末端までの配列を書くのが慣例となっている。

タンパク質のC末端の機能とは?

C末端の修飾

タンパク質のC末端は、翻訳後修飾することができる。最も一般的な方法は、C末端に脂質アンカーを付加することで、膜貫通ドメインを持たずにタンパク質を膜に挿入することができるようにすることである。

C末端の小胞体保持シグナル

タンパク質のN末端にはターゲティングシグナルが含まれることが多いが、C末端にはタンパク質を選別するための保持シグナルが含まれることがある。最も一般的なER(Endoplasmic reticulum)リテンションシグナルは、C末端にあるアミノ酸配列-KDEL(Lys-Asp-Glu-Leu)または-HDEL(His-Asp-Glu-Leu)である。これにより、タンパク質が小胞体に留まり、分泌経路に入るのを防ぐことができる。
 

この記事の著者:仲田洋美医師
医籍登録番号 第371210号
日本内科学会 総合内科専門医 第7900号
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医 第1000001号
臨床遺伝専門医制度委員会認定 臨床遺伝専門医 第755号

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