欧州研究機構のアドバンスグラントで行われるNIPTの臨床試験に日本から共同参加する栄誉を頂きました。 ミネルバクリニックでは、世界中の国際認証を受けた遺伝子検査機関を厳選して業界オンリーワンの検査体制を整えています。

当院では高い専門性と技術を提供する診療を行っています。美容・脱毛クリニックのような無料カウンセリングは行っておりません。問診票は医師が状態を把握するため作成しており、診察の一部ですので配布時点で料金が発生しますことをご了承下さい。

当院の遺伝子検査は、世界的にも幅広い検査項目を扱っています。先進的医学検査としてその後のフォローアップも行い、検査精度に反映させていく必要があり、すべて臨床研究という形で行っていることをご了承ください。

一卵性双胎

一卵性双胎とは?

胚形成過程の受精卵の最初の卵割から原腸陥入までの間に1つの受精卵が分割することによって生じる双胎を一卵性双胎(monozygotic twins)といいます 。
一卵性双胎は1個の受精卵が分裂することにより発生し、分裂の時期により二絨毛膜二羊膜、一絨毛膜二羊膜、一絨毛膜一羊膜のいずれかになります。

内部細胞塊の分割により生じる一卵性双胎(monozygotic twins)であるが、胚盤胞(blastocyst)の外側の細胞は分割しないものを一絨毛膜性双胎といいます。

一羊膜性双胎(monoamniotic twins)は、内部細胞塊(胚盤葉上層)の一部の分割により生じる一卵性双胎(monozygotic twins)であるが、羊膜を形成する内部細胞塊の部分は分割しません。

二絨毛膜性双胎(dichorionic twins)は、胚盤胞期前に胚が二分割されることによって生じる一卵性双胎(monozygotic twins)をいいます。このため2つの独立した胚盤胞が発生します。

一卵性双胎の分類

この記事の著者:仲田洋美医師
医籍登録番号 第371210号
日本内科学会 総合内科専門医 第7900号
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医 第1000001号
臨床遺伝専門医制度委員会認定 臨床遺伝専門医 第755号

 

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