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GCDH

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遺伝子 GCDH
遺伝子座MIM番号 608801
遺伝子座 19p13.13
遺伝形式 常染色体劣性
疾患 グルタル酸血症1型
疾患頻度 日本では約21万出生に1人と推定されている。
症状 1) 頭囲拡大
出生後より頭囲拡大を認める、あるいは乳児期以降に頭囲拡大を示す。
2)神経症状
急性発症型の場合、典型的には、発熱後1-3日後より嘔吐が出現し、急激な筋緊張低下がみられ、頚定の消失や、けいれん、硬直、ジストニアなどの錐体路症状が認められる。その後、いったんは緩やかな改善を認めるが、感染時などに同様の発作を反復しながら症状は進行し、不可逆的な変化を示すことが多い。
慢性進行型では退行や運動発達遅延、筋緊張低下、ジストニア・ジスキネジアなどの不随意運動(錐体外路症状)が緩徐に出現、進行する。
表現型MIM番号 231670

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プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

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