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ACAD9遺伝子の変異は、ミトコンドリア複合体I欠損症20型(MC1DN20)という常染色体劣性遺伝形式の多臓器疾患を引き起こします。この記事では、ACAD9遺伝子の機能、関連疾患の症状、診断方法、治療法について詳しく解説します。遺伝性疾患に関する不安や疑問をお持ちの方は、当院の臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリングをご検討ください。
ACAD9遺伝子とは
ACAD9(Acyl-CoA Dehydrogenase Family Member 9)遺伝子は、3番染色体長腕(3q21.3)に位置する重要な遺伝子です。この遺伝子は、私たちの体のエネルギー工場とも呼ばれるミトコンドリアでのエネルギー生産に深く関わるタンパク質をコードしています。
ACAD9遺伝子の構造と特徴
ACAD9遺伝子は、アシル-CoA脱水素酵素(ACAD)ファミリーに属する遺伝子の一つです。このファミリーには、さまざまな長さの脂肪酸を代謝する酵素をコードする複数の遺伝子が含まれています。ACAD9遺伝子は特に長鎖脂肪酸の代謝に関与しており、その構造は他のACADファミリー遺伝子と相同性を持っています。
ACAD9遺伝子の重要な機能
ACAD9遺伝子がコードするタンパク質は、主に以下の2つの重要な機能を持っています:
- 脂肪酸代謝における役割:ACAD9タンパク質は、β酸化と呼ばれるプロセスにおいて長鎖脂肪酸を代謝する酵素として機能します。この過程で、脂肪酸からエネルギーを生成するのを助けます。特に脳や筋肉など、高いエネルギーを必要とする組織では、この機能が重要です。
- ミトコンドリア複合体Iの組み立てと安定化:ACAD9タンパク質は、ミトコンドリア呼吸鎖の最初の酵素複合体である複合体Iの組み立てと安定化に不可欠な役割を果たしています。複合体Iは、細胞のエネルギー通貨であるATP(アデノシン三リン酸)の生成において中心的な役割を担っています。
ACAD9の発現パターン
ACAD9遺伝子は体内のさまざまな組織で発現していますが、特に心臓、骨格筋、肝臓、脳などの代謝活性の高い組織で強く発現しています。これらの組織はエネルギー要求量が高く、ミトコンドリアの機能が特に重要です。このため、ACAD9遺伝子の変異は、これらの組織に特に影響を及ぼすことが多いです。
ACAD9とミトコンドリア機能の関連
ミトコンドリアは細胞内のエネルギー生産を担う小器官で、「細胞のパワーハウス」とも呼ばれています。ACAD9タンパク質は、ミトコンドリアの機能において複数の役割を担っています:
- 脂肪酸からのエネルギー生成を支援
- ミトコンドリア呼吸鎖複合体Iの組み立てに関与
- ミトコンドリアの構造と機能の維持に貢献
これらの機能により、ACAD9遺伝子は細胞のエネルギー代謝において重要な役割を果たしています。
ACAD9遺伝子変異の影響
ACAD9遺伝子に変異が生じると、上記の重要な機能が障害され、以下のようなさまざまな健康問題を引き起こす可能性があります:
- エネルギー産生の低下による全身的な症状
- ミトコンドリア複合体Iの機能不全
- 細胞内の酸化ストレスの増加
- 代謝性アシドーシスの発生
- 特にエネルギー要求量の高い組織(心臓、骨格筋、脳など)における機能障害
ACAD9と他の遺伝子との相互作用
ACAD9は、ミトコンドリア複合体Iの組み立てにおいて、ECSIT(Evolutionarily Conserved Signaling Intermediate in Toll Pathway)やNDUFAF1(NADH:Ubiquinone Oxidoreductase Complex Assembly Factor 1)などの他のタンパク質と協力して働きます。これらのタンパク質との相互作用は、ミトコンドリアのエネルギー生産において重要な役割を果たしています。
ACAD9遺伝子の重要性は、マウスモデル研究によっても証明されています。全身性ACAD9ノックアウトマウスは胎生致死となり、心臓特異的ACAD9ノックアウトマウスは早期に心筋症を発症します。これらの研究結果は、ACAD9遺伝子が生命維持に不可欠であることを示しています。
ACAD9遺伝子変異による疾患
ACAD9遺伝子の両アレルに変異が見られる場合(ホモ接合体または複合ヘテロ接合体)、ミトコンドリア複合体I欠損症20型(MC1DN20)という疾患を引き起こします。これは常染色体劣性遺伝形式で遺伝する多臓器疾患であり、生命に関わる重篤な症状から比較的軽度の症状まで、幅広い臨床像を示します。
疾患の命名と分類
ミトコンドリア複合体I欠損症20型(MC1DN20)は、以下のような別名でも知られています:
- ACAD9欠損症によるミトコンドリア複合体I欠損症
- アシル-CoA脱水素酵素9欠損症
- ACAD9欠損症
この疾患は、ミトコンドリア呼吸鎖障害の中でも特に複合体I(NADH:ユビキノン酸化還元酵素)の機能不全を特徴とする疾患群に分類されます。ミトコンドリア複合体I欠損症には遺伝子的に異質な様々なタイプが存在し、ACAD9遺伝子変異によるものは「20型」と分類されています。
発症頻度と疫学
ACAD9遺伝子変異による複合体I欠損症は比較的稀な疾患であり、正確な発症頻度は明らかではありません。しかし、ミトコンドリア疾患全体では約5,000人に1人の割合で発症するとされており、その中でも複合体I欠損症は最も一般的なミトコンドリア呼吸鎖障害の一つです。ACAD9遺伝子変異は特に肥大型心筋症を伴うミトコンドリア複合体I欠損症の重要な原因の一つとされています。
主な臨床的特徴と症状
ミトコンドリア複合体I欠損症20型の症状は多岐にわたり、発症年齢や重症度も様々です。最も一般的な症状には以下が含まれます:
心臓症状
- 肥大型心筋症:ACAD9遺伝子変異患者の最も特徴的な症状の一つです。心室壁(特に左心室)が肥厚し、心臓のポンプ機能が低下します。
- 心不全:重症例では心不全に進行することがあります。
- 先天性心疾患:動脈管開存症(PDA)などの先天性心疾患を伴うことがあります。
- 不整脈:心臓のリズムの乱れが起こることがあります。
代謝症状
- 代謝性アシドーシス:血液が酸性に傾き、特に乳児期早期に重度の代謝性アシドーシスを発症することがあります。
- 乳酸アシドーシス:血中や脳脊髄液中の乳酸値が上昇します。これは、ミトコンドリア機能不全の直接的な結果です。
- 低血糖:特に絶食時や疾病時に低血糖を起こすことがあります。
神経症状
- 筋力低下:全身の筋力低下や筋緊張低下(低緊張)が見られることが多く、特に乳児期に顕著です。
- 脳症:意識障害、けいれん、発達遅延などの症状を伴う脳機能障害が起こることがあります。
- 発達遅延:運動発達や認知発達の遅れが見られることがあります。
- 運動不耐性:軽症例では、運動時の疲労感や筋肉痛、運動後の乳酸値上昇などの症状として現れることがあります。
肝臓症状
- 肝機能障害:一部の患者では、特に感染症などのストレス時に急性の肝機能障害を発症することがあります。
- Reye様症候群:アスピリン摂取と軽度のウイルス感染症を契機に、急性の肝機能障害と脳症を発症した例が報告されています。
その他の症状
- 呼吸障害:特に新生児期や乳児期に呼吸困難を呈することがあります。
- 摂食障害:筋力低下や神経症状に関連して、摂食困難を示すことがあります。
- 成長障害:エネルギー代謝の問題から成長障害を示すことがあります。
症状の発症時期と進行
ACAD9遺伝子変異による疾患の症状発現時期は様々ですが、主に以下のパターンに分類できます:
新生児期・乳児期発症
最も重症のケースでは、出生直後から症状が現れます。出生時の心肺機能不全、肥大型心筋症、脳症、重度の乳酸アシドーシスなどを特徴とし、適切な治療なしでは乳児期に死亡することもあります。Haackらの報告では、生後すぐに心肺機能不全、肥大型心筋症、脳症、重度の乳酸アシドーシスを発症し、生後46日で死亡した女児の例が記載されています。
小児期発症
軽症から中等症のケースでは、小児期に症状が顕在化することがあります。主に運動不耐性、疲労感、筋力低下などの症状として現れ、運動時に症状が悪化することが特徴です。適切な治療により症状をコントロールできる場合も多いです。Dewulfらの報告によると、小児期に運動不耐性として発症し、リボフラビン治療により20代半ばでも臨床的に安定している例もあります。
急性増悪
一部の患者では、通常は比較的安定した状態を保ちながらも、感染症などのストレス要因によって急性増悪を示すことがあります。特に肝機能障害や代謝性アシドーシスの急激な悪化などが特徴です。Heらの報告では、それまで健康だった14歳の少年が、軽度のウイルス性疾患とアスピリン摂取後にReye様症候群と小脳梗塞を発症し死亡した例が記載されています。
ACAD9遺伝子変異と他のミトコンドリア疾患との違い
ACAD9遺伝子変異による複合体I欠損症は、他のミトコンドリア疾患と類似した症状を示すことがありますが、いくつかの特徴的な点があります:
- 肥大型心筋症の高頻度:ACAD9遺伝子変異患者では、他の複合体I欠損症と比較して肥大型心筋症の発症頻度が高いとされています。
- リボフラビン反応性:一部のACAD9遺伝子変異患者は、リボフラビン(ビタミンB2)治療に良好な反応を示すことが特徴です。
- 脂肪酸酸化との関連:ACAD9は本来脂肪酸代謝に関わる酵素ファミリーに属するため、一部の患者では脂肪酸代謝の軽度の異常も示すことがあります。
長期予後と生活の質
ACAD9遺伝子変異による疾患の長期予後は、変異の種類、残存する酵素活性、症状の重症度、そして治療開始の時期によって大きく異なります。
- 重症例:新生児期や乳児期早期に重度の症状を示す患者の予後は一般的に不良であり、適切な治療なしでは乳児期に死亡することもあります。
- 中等症例:早期診断と適切な治療により、症状のコントロールが可能な場合があります。
- 軽症例:リボフラビン治療に良好な反応を示す患者では、正常に近い生活を送ることができる場合もあります。Haackらの報告では、リボフラビン治療を受けた男児が5歳時点で認知障害なく正常な精神運動発達を示した例が記載されています。
患者の生活の質は症状の重症度によって大きく影響を受けますが、早期診断と適切な管理により改善が期待できます。特に、リボフラビン療法が有効な患者では、症状の軽減と生活の質の向上が可能です。
鑑別診断
ACAD9遺伝子変異による疾患は、他の遺伝性代謝疾患やミトコンドリア疾患と症状が重複することがあります。鑑別すべき主な疾患には以下が含まれます:
- 他の原因による複合体I欠損症(NDUFS1、NDUFS2、NDUFV1など多くの遺伝子変異によるもの)
- 他のミトコンドリア呼吸鎖障害(複合体II、III、IV、V欠損症など)
- 脂肪酸代謝異常症(LCHAD欠損症、MCAD欠損症など)
- 肥大型心筋症を引き起こす他の疾患(サルコメア遺伝子変異、Pompe病など)
- 他の原因による乳酸アシドーシス(ピルビン酸脱水素酵素欠損症など)
正確な診断には、臨床症状の評価に加えて、生化学的検査、酵素活性測定、そして遺伝子検査が必要です。
ACAD9遺伝子関連疾患の診断
ミトコンドリア複合体I欠損症20型の診断は、臨床症状の評価、生化学的検査、筋生検における複合体I活性の測定、そして遺伝子検査によって行われます。
生化学的検査
患者の筋肉、肝臓、および線維芽細胞におけるミトコンドリア複合体Iの活性が著しく低下していることが特徴です。正常と比較して:
- 筋肉では複合体I活性が9〜14%に低下
- 肝臓では複合体I活性が1%に低下
- 線維芽細胞では複合体I活性が32〜39%に低下
遺伝子検査
ACAD9遺伝子の変異を同定するためには、遺伝子検査が必要です。保因者検査や次世代シーケンサーを用いた解析も診断に役立ちます。疑いがある場合は、遺伝カウンセリングを受けることをお勧めします。
症状の重症度と臨床的多様性
ACAD9遺伝子変異による症状の重症度は、変異の種類や残存する酵素活性によって大きく異なります。
重症例
重症例では、出生直後から症状が現れることが多く、心肺機能不全、肥大型心筋症、脳症、重度の乳酸アシドーシスなどが見られ、乳児期に死亡することもあります。
軽症例
軽症例では、小児期に運動不耐性として現れることがあり、適切な治療により症状をコントロールできる場合もあります。リボフラビン治療に良好な反応を示し、認知機能障害なく正常な精神運動発達を遂げる患者も報告されています。
その他の表現型
一部の患者では、軽度の疾患中や特定の状況(アスピリン摂取など)で肝機能障害のエピソードを示すことがあります。また、慢性的な神経機能障害を伴うこともあります。
ACAD9遺伝子関連疾患の治療
現在のところ、ACAD9遺伝子変異による疾患に対する根治的な治療法はありませんが、症状を管理するためのいくつかのアプローチがあります。
リボフラビン療法
リボフラビン(ビタミンB2)療法は、一部の患者において症状の改善に効果があることが報告されています。出生時に低緊張、心筋肥大、乳酸アシドーシスを呈した男児がリボフラビン治療により良好な臨床反応を示し、5歳時点で認知障害なく正常な精神運動発達を示した例があります。
対症療法
その他の治療法には以下が含まれます:
- 心筋症に対する心臓治療
- 代謝性アシドーシスの管理
- 栄養サポート
- 運動耐性の管理
- 感染症予防
各患者の症状や重症度に合わせた個別化された治療計画が重要です。
遺伝形式と家族リスク
ACAD9遺伝子変異による疾患は常染色体劣性遺伝形式で遺伝します。これは以下を意味します:
- 両親が共に保因者(ヘテロ接合体保因者)である場合、子どもが疾患を発症するリスクは25%(1/4)です
- 子どもが保因者となるリスクは50%(2/4)です
- 子どもが変異を全く持たないリスクは25%(1/4)です
家族計画と遺伝カウンセリング
ACAD9遺伝子変異を持つ家族や保因者の可能性がある方は、家族計画について遺伝カウンセリングを受けることが推奨されます。当院では臨床遺伝専門医が常駐しており、遺伝性疾患に関する詳しい情報提供や心理的サポートを行っています。
遺伝子型と表現型の相関
研究によると、ACAD9遺伝子の変異タイプとその酵素活性には相関関係があり、残存する酵素活性と症状の重症度には有意な逆相関があることが示されています。つまり、酵素活性が低いほど症状は重症化する傾向にあります。
すべての病的ACAD9変異は複合体I欠損症を引き起こしますが、ACAD酵素活性は検出不能なレベルから正常レベルまで様々であり、複合体I欠損との直接的な相関はありません。しかし、脂肪酸酸化の障害が患者の表現型の重症度に寄与している可能性が示唆されています。
ACAD9遺伝子に関する最新研究
ACAD9遺伝子変異による疾患の理解と治療法の開発に向けて、様々な研究が進行しています。
動物モデル研究
ACAD9ノックアウトマウスモデルの研究では、全身性のACAD9ノックアウトは胎生致死となり、心臓特異的ノックアウトマウスでは複合体Iと呼吸鎖超複合体が検出できなくなり、生後14日で肥大型心筋症を発症することが示されています。これらの研究は、ACAD9遺伝子の重要性と関連疾患の理解を深めるのに役立っています。
治療法の開発
研究者たちは、ACAD9欠損症の患者に対して、複合体I機能障害と脂肪酸酸化機能障害の両方に対処する治療法の開発を目指しています。これには、リボフラビン療法の最適化や新たな治療法の探索が含まれます。
ミネルバクリニックでの遺伝カウンセリングと遺伝子検査
当院では、ACAD9遺伝子を含む遺伝性疾患について、臨床遺伝専門医による専門的な遺伝カウンセリングを提供しています。
遺伝カウンセリングの重要性
遺伝カウンセリングでは、以下のようなサポートを提供しています:
- 遺伝性疾患に関する正確な医学的情報の提供
- 遺伝子検査の選択肢と限界についての説明
- 検査結果の解釈と今後の医療マネジメントの提案
- 心理的サポートと意思決定の援助
- 家族計画に関する相談
遺伝子検査
当院では、最新の技術を用いた遺伝子検査を提供しています。ACAD9遺伝子を含む遺伝子検査については、保因者検査のページをご覧いただくか、お電話でお問い合わせください。
遺伝性疾患に関する不安や疑問をお持ちの方は、当院の臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリングをご検討ください。
まとめ:ACAD9遺伝子と関連疾患
ACAD9遺伝子の変異は、ミトコンドリア複合体I欠損症20型という重篤な多臓器疾患を引き起こす可能性があります。症状は乳児期早期の代謝性アシドーシス、肥大型心筋症、筋力低下など多岐にわたります。症状の重症度は変異の種類や残存する酵素活性によって異なり、一部の患者ではリボフラビン療法が効果的である場合もあります。
ACAD9遺伝子関連疾患は常染色体劣性遺伝形式で遺伝するため、保因者検査や遺伝カウンセリングが家族計画において重要です。当院では臨床遺伝専門医が遺伝カウンセリングを提供しており、遺伝性疾患に関する不安や疑問に対応しています。
遺伝性疾患についてより詳しく知りたい方は、ミネルバクリニックの遺伝カウンセリングや保因者検査のページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
参考文献
- Haack TB, et al. (2010). Exome sequencing identifies ACAD9 mutations as a cause of complex I deficiency. Nature Genetics, 42(12), 1131-1134.
- He M, et al. (2007). Mutations in the human SC gene encoding ACAD9 cause a variety of complex I deficiency syndromes. Molecular Genetics and Metabolism, 91(4), 384-390.
- Schiff M, et al. (2015). ACAD9 gene variants and dietary fatty acid oxidation in children with severe hypertrophic cardiomyopathy and lactic acidosis. Journal of Inherited Metabolic Disease, 38(2), 395-403.
- Dewulf JP, et al. (2016). ACAD9 mutations conferring clinical presentations ranging from severe infantile lactic acidosis to mild exercise intolerance. Journal of Medical Genetics, 53(10), 705-713.
- Sinsheimer JS, et al. (2021). Cardiac and Skeletal Muscle Defects in a Mouse Model of Human Barth Syndrome. EMBO Molecular Medicine, 13(2), e13139.

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