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人気ユーチューバーの関根りささんが遺伝子検査を受けたことがヤフーニュースに出ていました

人気ユーチューバーの関根りささんが遺伝子検査を受けたことがヤフーニュースに出ていました。

この記事にある、787の遺伝子を調べる保因者スクリーニングは、拡大版ブライダル遺伝子チェック787として当院の検査メニューにあります。
常染色体劣性疾患病的遺伝子は誰がどんなふうに持っていてもおかしくありません。大体一人が6~7の劣性疾患の病的遺伝子を持っていると言われています。
関根さんご夫妻もそれぞれが800人に1人の確率で病気を引き起こす病的遺伝子を持っていて、お子さんで病的遺伝子が2つ揃うと劣性疾患が発症するため、1/4の確率で病気のお子さんが産まれます。

人生80年以上の時代。30才なら50年の平均余命があります。
遺伝子は生涯変化しません。検査は一生に一度。お一人1日約10円で生涯変わらない大事な遺伝情報を得られます。
今は、こういう検査が受けられるので、これからお子さんを持とうとお考えの皆さまは、是非、お受けください。

人気ユーチューバーの関根りさ(34)が、夫婦で運営しているYouTubeチャンネル「軍曹と歩兵」を更新。夫と行った遺伝子検査の結果について語った。

 

関根は「保因者スクリーニングテスト」を行ったことを報告。「自分がどういう遺伝子疾患の、因子・キャリアかどうかっていうのを調べる検査なんですよ」と説明し「今回は、うちの子が病気だったんで。劣性遺伝だから、私たちが両方多分、一つずつ同じ遺伝子のところに変異を持ってるんじゃないかなっていうところからやったんですよね」と話した。

 

かかった費用は夫婦ペアで44万円。日本で採血した後、海外に空輸して787もの遺伝子を検査したそうで、1カ月ほど時間を要したと語った。

 

その結果、検査した787の遺伝子の中で、関根は2つ、夫は3つ、変異がある遺伝子が見つかった。検査では通常0~8個、変異のある遺伝子が見つかるそうで、特別多いわけではないそうだが、人間が持つ遺伝子は2万個以上あるため、今回調査しなかった遺伝子にも変異がある遺伝子を持っている可能性があると話した。

 

関根の遺伝子の変異の一つは、長男の難病に関わるもの。夫とは、その遺伝子が被っていたそうで「子の病気となる遺伝子の変異を持っている人も少ないし、変異があるもの同士がペアになって、さらに変異がある卵になる、それが大きくなるっていうのは確率としては非常に小さい」と、長男が難病を持って産まれたことは稀なケースだったと語った。

 

結果を受け、関根は「2人目欲しいなって思ったときの話とかも考えていかないといけなくて、っていうのがあったときに、他にももし被ってた遺伝子あったら結構大変だなと思ってたんだけど、それはなかったので、一旦良かったかなっていうふうに思ってます」とコメント。デリケートな遺伝子の検査にも「私は受けてよかったかな」と前向きに話した。

引用元:関根りさ 遺伝子検査の結果を報告 長男の難病に関わる因子が夫婦ともに見つかるも「受けてよかった」

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