InstagramInstagram

忍容性

忍容性

臨床試験のイメージ

忍容性とは、ある医薬品の明白な副作用が患者にどの程度耐えられるかを意味する用語です。特定の薬剤の忍容性は、一般的な意味で議論されることもあれば、臨床試験の一環として定量的に測定されることもあります。

最大許容量 MTD; maximum tolerated dose

許容できない副作用を引き起こさない薬剤や治療法の最高用量のことをMTDと言います。MTDは、臨床試験において、許容できる副作用を伴う最高用量が見つかるまで、異なるグループの人々を対象に用量を増やして試験することで決定されます。最大許容量とも呼ばれます。

この記事の著者:仲田洋美医師忍容
医籍登録番号 第371210号
日本内科学会 総合内科専門医 第7900号
日本臨床腫瘍学会 がん薬物療法専門医 第1000001号
臨床遺伝専門医制度委員会認定 臨床遺伝専門医 第755号

 

プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

仲田洋美のプロフィールはこちら

お電話での受付可能
診療時間
午前 10:00~14:00
(最終受付13:30)
午後 16:00~20:00
(最終受付19:30)
休診 火曜・水曜

休診日・不定休について

クレジットカードのご利用について

publicブログバナー
 
medicalブログバナー
 
NIPTトップページへ遷移