InstagramInstagram

Mb(メガベース)

Mb(メガベース)は、遺伝学や分子生物学において使用される単位で、100万個の塩基対を意味します。この単位は、DNAやRNAの長さを表すのに用いられ、特にゲノムのサイズや遺伝子の長さを示す際に使われます.
例えば、ある生物のゲノムが3Mbの大きさである場合、そのゲノムは約3百万個の塩基対から成り立っていることを意味します。この単位は、遺伝子のコピー数や変異の頻度を表す際にも重要で、特定の遺伝子やゲノム領域の研究において基本的な指標となります.
また、メガベースは次世代シーケンシング技術(NGS)など、現代の遺伝子解析技術においても重要な単位として使用されます。これにより、科学者はゲノムの詳細なマッピングや解析を行うことができ、遺伝的な疾患の原因を特定したり、新しい治療法の開発に寄与することが可能です。

ゲノムのサイズを表す単位には、キロベースペア(kb)、メガベースペア(Mb)、ギガベースペア(Gb)があります. これらの単位は、DNAの長さを表す際に使用され、1キロベースペアは1,000塩基対、1メガベースペアは1,000,000塩基対、1ギガベースペアは1,000,000,000塩基対を意味します。これにより、さまざまな生物のゲノムサイズを表現することができます。例えば、ウイルスのゲノムは通常100kbから1,000kb、細菌のゲノムは1Mbから10Mb、ヒトのゲノムは約3Gbです.

プロフィール

この記事の筆者:仲田 洋美(臨床遺伝専門医)

ミネルバクリニック院長。1995年に医師免許を取得後、臨床遺伝学・内科・腫瘍学を軸に、 のべ10万人以上のご家族の意思決定と向き合ってきた臨床遺伝専門医です。 出生前診断・遺伝学的検査においては、検査結果そのものだけでなく 「結果をどう受け止め、どう生きるか」までを医療の責任と捉え、 一貫した遺伝カウンセリングと医学的支援を行っています。

日本人類遺伝学会認定 臨床遺伝専門医/日本内科学会認定 総合内科専門医/ 日本臨床腫瘍学会認定 がん薬物療法専門医。
2025年、国際誌『Global Woman Leader』および『Medical Care Review APAC』の2誌で立て続けに表紙(Cover Story)に抜擢。 「日本のヘルスケア女性リーダー10名」や「アジア太平洋地域のトップ出生前検査サービス」として、世界的な評価を確立しています。

▶ 仲田洋美の詳細プロフィールはこちら

お電話での受付可能
診療時間
午前 10:00~14:00
(最終受付13:30)
午後 16:00~20:00
(最終受付19:30)
休診 火曜・水曜

休診日・不定休について

クレジットカードのご利用について

publicブログバナー
 
medicalブログバナー
 
NIPTトップページへ遷移