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NIPTと他の検査を併用

東京でNIPT新型出生前診断/非侵襲的出生前検査)をはじめとする遺伝子検査を提供するミネルバクリニックです。妊婦さんたちの中にはNIPT(新型出生前診断/非侵襲的出生前検査)だけでは不安が払しょくできず、自閉症スペクトラムなどが心配でたまらなくてほかの遺伝子検査と併用する方がいます。そういう事例をまとめました。

新型出生前診断とは、「母体から採血し、その血液を検査することにより胎児の染色体異常を調べる検査」のことをいいます。新型出生前診断という名称自体は日本での通称名であり、母体血清マーカ―テストなどの従来の血液による出生前診断と比較して感度特異度からみる検査自体の精度がきわめて高い為、従来の出生前診断と区別してこのように呼ばれています。正式には非侵襲的出生前検査といいます。

NIPTと他の検査を併用した人たち

自閉症スペクトラム障害(発達障害)遺伝子検査パネル

プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 (がん薬物療法専門医認定者名簿)、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医(臨床遺伝専門医名簿:東京都)として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

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