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妊娠超初期はいつから始まる?妊娠後に現れる症状や理由について詳しく解説

排卵日をカレンダーにチェックする女性

「妊娠超初期はいつから始まるのだろう?」

「妊娠超初期にはどんな症状が現れるの?」

そういった疑問を持っている方はいませんか?妊娠超初期とは、妊娠0週(妊娠前の最終月経)から妊娠3週までの期間のことを指します。早い人であれば妊娠の兆候を感じる症状が妊娠超初期に現れ始めます。代表的な症状としては、着床出血基礎体温の向上、おりものの変化などがあげられます。

これら妊娠超初期症状を深く理解するためにも本記事では、妊娠超初期がいつから始まるのか、現れる具体的な8つの症状を解説します。

妊娠超初期はいつから始まる?

カレンダーをチェックしながら妊娠しているか考えている女性

妊娠超初期はいつから始まるのでしょうか?妊娠超初期とは、妊娠0週(妊娠前の最終月経)から妊娠3週までの期間のことを指します。早い人であれば、妊娠超初期から妊娠の兆しを感じる症状が現れ始めます。一方、症状がほとんど現れずに妊娠超初期を終える場合もあります。

この妊娠超初期という言葉は医学的に認められた専門用語ではありません。妊娠超初期症状という言葉も正式に定められていませんが、一般的には妊娠超初期に現れる症状全般のことを指しています。

なお、妊娠超初期に兆候となる症状が現れたとしても、妊娠を確定させるものではないため注意が必要です。「妊娠超初期症状は勘違いだった」というケースも少なくありません。また、妊娠超初期では妊娠検査薬を使って正確に判定できないため気をつけましょう。

妊娠検査薬で正確に調べたい場合は、妊娠超初期のあとに訪れる「妊娠初期」で使用することをおすすめします。妊娠初期は妊娠4〜15週までの期間をいいます。妊娠初期になれば多くの方が身体の変化に気づくはずです。

妊娠超初期症状が発生する理由

赤ちゃんができる明るい未来を想像している女性

妊娠超初期については大まかに理解できたでしょうか?続いて、妊娠超初期症状が発生する理由をお話します。妊娠後、身体に影響を与える女性ホルモンは以下の3つに分けられます。

hCGホルモン

hCGホルモンは別名「ヒト絨毛ゴナドトロピン」と呼ばれる女性ホルモンであり、おなかの赤ちゃんを育てるためには必要不可欠です。妊娠中にのみ多く分泌されることから、妊娠検査薬ではこのhCGホルモンを検出して妊娠の有無を判定します。

卵胞ホルモン

卵胞ホルモンはエストロゲン」とも呼ばれ、女性らしい身体をつくる重要なホルモンです。主な作用としては、皮膚や骨の健康維持、感情や自律神経への働き、母乳をつくるための乳腺を発達させるなどがあげられます。また、排卵や月経を起こして子宮の環境を整える作用もあります。

黄体ホルモン

受精卵が着床する際に手助けをするホルモンであり、プロゲステロンと呼ばれます。この黄体ホルモンは、主に子宮内膜をふかふかにして受精卵の着床に備える役割を果たします。さらに妊娠後は、基礎体温を上昇させる、食欲を増進させるなどの作用で妊娠を安定させます。

妊娠超初期に現れる8つの症状

明るい笑顔の女性

ここまで、妊娠超初期症状が発生する理由を解説しました。次に妊娠超初期に現れる症状をご紹介します。妊娠超初期のイメージがより明確になるはずです。

着床出血

妊娠超初期には着床出血が起こることがあります。着床出血とは、受精卵が子宮内膜に着床する際に発生する出血のことです。この着床出血は妊娠した人全員に起こるのではなく、4人に1人ほどの割合で発生します。また、出血の発生タイミングが生理開始予定日と重なるため、生理と区別がつきにくいという特徴があります。

妊娠後に出血が起こることで流産病気の心配をされる方もいますが、この着床出血は生理的な現象であるため過度な心配は不要です。とはいえ、下腹部の痛みや多量の出血が伴う場合は別の症状が原因かもしれません。少しでも違和感を持ったらすぐに病院で受診しましょう。

おりものの変化

妊娠超初期に現れる症状として、おりものの変化があげられます。妊娠後は女性ホルモンの分泌量が増加するためおりものが変化します。変化の度合いには個人差があり、量が多くなる、水っぽくなる、白色になるといったように人それぞれです。

なお、チーズのように白くてポロポロとした状態や、ニオイが強烈になり黄色や黄緑色に変化した場合には感染症の疑いが持たれます。早急に病院やクリニックで診断を受けましょう。

基礎体温の上昇

妊娠超初期には妊娠を維持しようとする作用が働くため、基礎体温が上昇することがあります。具体的な症状としては、身体が熱っぽい、ほてりがあるなどがあげられます。基礎体温を記録している方であれば体温の変化がすぐにわかるはずです。

なお、妊娠超初期で起こる症状を風邪と勘違いして、市販の薬を服用しないよう注意しましょう。市販の薬はおなかの赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があるため、使用する際は事前に医師と相談してください。

急激な眠気

妊娠超初期の代表的な症状として、急激な眠気があげられます。妊娠後は女性ホルモンの「プロゲステロン」の影響により、ママの身体を休ませようとする作用が働きます。その作用によって、日中でも眠い、どんなに寝ても身体がだるいといった症状が引き起こるのです。

なお、コーヒーなどで眠気を覚まそうとする方も多いですが、カフェインの摂り過ぎは胎児に悪影響となることがあるため注意しましょう。

不安感・倦怠感

妊娠後は不安感や倦怠感が現れやすくなります。これはホルモンバランスの乱れによるもので、同時にイライラや情緒不安定なども起こりやすい傾向があります。

妊娠前との心境変化で心配になる方もいるかもしれません。しかし、あくまで生理的な現象であるため過度な心配は不要です。

胸に張りを感じる

妊娠超初期には胸に張りを感じることがあります。これも女性ホルモンである「プロゲステロン」が影響しており、妊娠後は母乳を出す準備を始めます。この妊娠超初期に行われる準備によって、胸の張りや痛みを感じてしまうことがあります。

身体のむくみ

妊娠をすると身体のむくみが気になることが多くなります。妊娠超初期には妊娠した状態を安定させる作用が働き、水分を身体に溜め込みやすくなります。その作用が原因となり、身体全体がむくみやすくなるのです。

吐き気が起こる

女性ホルモンやストレスが原因で、吐き気が起こることもあります。妊娠後は女性ホルモンによって子宮収縮が抑えられます。その結果、消化器系の働きが低下してしまうため、胃もたれや吐き気などの症状が現れやすくなるのです。

なお、吐き気などの症状が現れても薬の服用はできるだけ控えましょう。症状が悪化して耐えられない場合、まずはかかりつけ医に相談してください。

やる気が出ない

妊娠後はやる気が出ないことがあります。これもホルモンバランスの乱れによるものであり、妊娠超初期には活力が失われていきます。妊娠超初期に起こる生理現象であるため、自身を追い詰めるようなことはせずに、適度な運動などでストレスを解消しましょう。

食欲が大幅に変化する

妊娠後はホルモンバランスの乱れによって、食欲が大幅に変化することが考えられます。例えば、食欲がなくなる、食欲が旺盛になる、好みの食べ物が食べられなくなる、同じ物ばかり食べるなどがあげられます。

妊娠後は食欲が低下することにより、栄養が十分に摂取できない場合もあります。どうしても食べられないときは、無理をせずにサプリメントなどで栄養を摂りましょう。

妊娠検査薬の注意点と使用手順

妊娠中の女性のおなかと赤ちゃんのエコー写真

妊娠超初期に現れる症状は大まかに理解できたと思います。最後に、妊娠検査薬の使い方と注意点をみていきましょう。

妊娠超初期に症状が現れると妊娠の疑いが持たれます。妊娠の有無を早く知りたいという気持ちから、この時期に妊娠検査薬を使用する方もいるかもしません。しかし、妊娠超初期においては妊娠検査薬の使用を控えるべきです。

なぜかというと、妊娠検査薬は妊娠後に分泌される「hCGホルモン」を検出する仕組みになっているため、「hCGホルモン」の分泌量が少ない妊娠超初期には正確な検査結果が現れないのです。

このことから、妊娠検査薬を使用する目安は生理予定日の1週間以降となります。「hCGホルモン」の分泌量には個人差があるものの、妊娠初期(妊娠4〜15週)であれば高い精度が期待できます。とはいえ、妊娠検査薬は妊娠を100%確定させるものではないため注意が必要です。

なお、もっと早く妊娠の有無を検査したい場合は「早期妊娠検査薬」をおすすめします。早期妊娠検査薬であれば生理予定日の3日前後に検査可能です。しかし、通常の妊娠検査薬に比べて精度が低いため注意しましょう。

妊娠検査薬の使用手順

妊娠検査薬は正しく使用することで高い精度が期待できます。妊娠検査薬を用いる際は以下の手順を確認しましょう。

  1. 開封して検査薬を取り出す:精度を低下させないためにも検査する直前に開封する
  2. キャップを外して後ろにつける:スティックが長くなって使いやすくなる
  3. 検査を開始する:スティックの先端に尿をかける
  4. キャップをして待機する:平らな場所において1分ほど待つ
  5. 検査結果を確認する:判定窓に妊娠の確認サインが表示される

妊娠検査薬の種類によっては、使用手順が多少異なることがあります。使用する前に説明書をしっかり読んで正しい方法で検査を行いましょう。

なお、妊娠の有無を確定させたい場合は、妊娠検査薬で陽性判定が出たあとに産婦人科を受診してください。産婦人科では妊娠の確認だけでなく、妊娠・出産についての相談をすることもできます。

まとめ

本記事では、妊娠超初期がいつから始まるのか、現れる具体的な症状を解説しました。

妊娠超初期は、妊娠0週(妊娠前の最終月経)から妊娠3週までの期間です。早ければこの段階で妊娠超初期の症状が現れます。具体的な症状としては、着床出血や急激な眠気などがあげられます。

しかし、これら妊娠超初期の症状は妊娠を確定させるわけではありません。妊娠の有無を調べたい方は、妊娠検査薬や産婦人科での検査をおすすめします。

東京の「ミネルバクリニック」は臨床遺伝専門医が在籍するNIPT実施施設であり、たくさんの妊婦さんの悩みや不安と真摯に向き合い、笑顔になれる出産に導いてきました。ミネルバクリニックでは、妊娠9週から受けられる赤ちゃんの健康診断である「NIPT」を業界最新の技術と業界随一の対象疾患の広さで行っております。遺伝のエキスパートである臨床遺伝専門医が出生前診断を提供しておりますので、是非、お気軽にご相談ください。妊娠初期からの出生前診断を受ける医療機関にお悩みの方は、知識・経験・実績とも「第三者から認証されている」臨床遺伝専門医が診療している「ミネルバクリニック」まで是非、ご相談ください。

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