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妊娠中に仕事をするときに注意するポイント|つわり・お金・周りのサポート

妊娠をすると今までの生活が一変します。特に仕事を持っている女性は、つわりが始まったり、産休で仕事の引き継ぎをしたりと今まで以上に気を遣う場面が出てきます。そこで今回は、仕事をしている女性に向けて妊娠したときに必ずやっておいて欲しいことをまとめて記事にしています。先輩ママさんからのアドバイスもあるのでぜひご覧ください。
妊娠がわかったら仕事は続ける?辞める?
妊娠がわかったときに気になるのは仕事をつづけられるのか?という不安です。今では女性が仕事を持つのは当たり前ですので続けたい人が多いと思います。
しかしながら、体調の変化や産休などを考えると悩んでしまうのは当然です。では、実際に先輩ママさんはどうしていたのか調べてみました。
「KOSODATE LIFE」というサイトで「妊娠発覚後も仕事を続けたか?」質問に対して…… 80%のママさんが仕事を続けたと回答しています。続けた理由は「金銭的にやめられる状況ではなかった」「妊娠に関して凄く理解のある職場だった」「社員で勤務していたので続ければ育休手当等がもらえて、経済的に安定すると思ったから」とさまざまです。反対に辞めた人は「妊娠初期からつわりが思った以上につらくて仕事も満足にできず、まわりに迷惑もかけるし、電車にも乗れなくなってしまった」と身体の不調が多いようです。
妊娠がわかったら会社にはすぐに伝えましょう
もし妊娠がわかったら出産予定日や休業の予定を早めに会社へ伝えてください。会社の就業規則に妊娠した社員やアルバイトへの対応が記載されている場合は手続きを取らないいけないからです。
万が一、就業規則に記載されていなくても構いません。男女雇用機会均等法によって、妊産婦健診を受けるための時間を確保すること妊娠中又は出産後の症状等に対応するための措置は会社側で義務づけられているからです。しっかりと報告をして産休や妊婦健診を受けてください。
直属の上司にすぐに相談
最後の生理が始まった日から5~7週くらいが、妊娠が確認できる目安となります。胎嚢(赤ちゃんを包んでいる袋のこと)や胎芽(胎児の原型)が見え始めるこのくらいの時期に専門医を受診して、妊娠の診断を受ける人も多いことでしょう。
もし、妊娠がわかったら早めに直属の上司に相談しましょう。妊娠初期のお腹は目立ちませんが、つわりが始まったり、体調がなんとなく優れなかったりと、妊娠していない時と比べると身体は変わってきます。体調不良で急に仕事を休んだり早退したりしなければならないこともあるでしょう。上司は、そういった点を考慮して人員配置や仕事の進め方などを考えないといけません。早めに伝えておけば、素早い対応を可能になりますし、通院や早退などで休むときにもスムーズな連携も可能です。退職を検討している場合は早めにその旨を伝えてください。
仕事の引き継ぎは余裕を持って
妊婦さんが時短勤務、産休、育休といった制度を利用すると、その分の仕事を誰かがカバーすることになります。その際、上司に相談して、いつどの仕事をどんな形で誰が引き継ぐのかを早めに決めておきましょう。カバーしてくれる人の業務に負担がかからないようにするのも大切です。
- ・妊娠して引き継ぎすることになっても慌てないように、日頃から業務内容をマニュアル化する
- ・業務に関係する連絡先もわかるようにまとめておく
- ・業務の進捗状況をまとめておく。完了した案件、途中までの案件もわかりやすいように!
- ・デスクやファイルの整理はできていますか? 誰が見てもわかるように片付けておきましょう
- ・不要な資料やファイルは残さない。メールボックスの整理もお忘れなく
- ・口頭で業務の引き継ぎをしないこと。また「USBやサーバーにまとめたからこれを渡せば引き継ぎ完了」とはしないこと。必ず業務を引き継ぐ人に立ち会って、説明しながら直接引き継ぎは行いましょう
- ・引き継ぐ人を不安にさせない、負担を掛けないように。逆の立場だったらどういう風に他人の業務が引き継がれたらいいか? 考えてみましょう
- ・引き継ぎがスムーズにいくように、日頃から周囲の人との円滑なコミュニケーションを心がけましょう
- ・上司や同僚、関係者、取引先へのあいさつも忘れずに
他にも職場によって注意する点があると思います。そのときは上司と相談しながら引き継ぎ作業をしていきましょう。
仕事はいつまで?産休に入るタイミングは?
「いつまで仕事ができるのか?」
妊娠した女性が感じる不安の一つかもしれません。会社や職場に就業規則があるならばそちらにそって産休に入るようになると思います。もし規定がないのならば、労働基準法によって産前・産後休業を取得できる期間が決まっているので参考にしてください。
労働基準法では、出産予定日までの42日間(双子以上を出産する場合には98日間)の「産前休業」と、出産した翌日から56日間の「産後休業」の2種類あります。産後の休業は、女性本人に働く意志があったとしても、必ず休みを取るように決まっていますので注意してください。産前の休暇は6週間前からならばいつでも取って大丈夫です。
因みに先輩ママさん達は、ベネッセの「たまひよ」のアンケートによると9ヶ月が32%、8ヶ月が29%、6ヶ月が25%という結果が出ています。体験談としては
11月24日予定☆10月一杯勤務して11月~1月まで産休予定です。育休は無いので、2月から復帰してベビさんは保育所予定(MOONYより)
11月30日出産予定です。私は残っていた有給休暇と産前休暇合わせて9月の半ばから産休に入ります。育休は子供が満2歳になるまでとれるので、最大限取って子供と過ごすつもりです♪(MOONYより)
私の職場では有休を使って、予定日の8週前から産休に入る先輩が多く、私もそうしました(8月から産休、9月27日出産予定日)。産休/育休をとった先輩の前例が多ければ多いほど、あとに続く人も取りやすいですよね。(MOONYより)
9ヶ月から休みに入る妊婦さんが多いようです。
妊娠・出産で受け取れるお金やサポートにについて
妊娠した女性は多くの援助が受けられます。金銭面はもちろん、仕事に関しても手厚いサポートがありますのでフル活用して受けられるものはすべて受けてください。
妊娠出産をすると受け取れる補助金
出産は自由診療になるため保険の対象外です。そのため出産費用は高額となりますが、助成金などで受け取れますので忘れずに申請しておきましょう。下の表にまとめていますので条件や内容を確認して忘れずに申請してください。
【妊娠・出産に関して受け取れるお金一覧】
仕事を辞めても受け取れるお金 | 仕事を続けていれば受け取れるお金 | |
---|---|---|
失業給付金(失業手当) | 条件による | 受け取れない |
出産育児一時金 | 受け取れる | 受け取れる |
出産手当金 | 条件による | 受け取れる |
育児休業給付金 | 受け取れない | 条件によって受け取れる |
高額療養費 | 受け取れる | 受け取れる |
仕事を続けていても辞めても確実にもらえるのは出産育児一時金と高額療養費です。出産育児一時金とは、出産に伴う費用に対して受け取れるお金です。出産児1人につき42万円(双子の場合は84万円)が支給されます(出産育児一時金は全国健康保険協会より)。
しかもお住まいの市町村で独自に給付金をしている場合もありますので事前に調べた上で申請をしておきましょう。なお、行政でもらえる給付金の多くは聞かないと教えてもらえませんので忘れずに各役所に相談しておいてください。
もう一つ受け取れるお金が高額療養費です。1カ月にかかった保険適用医療費の自己負担額が自己負担限度額を超えたとき、保険協会に申請すれば払い戻しを受けられます。自己負担の限度額は世帯収入によって決まっているので下の表に目安をまとめておきます。参照して申請をしておいてください。
所得区分 | 自己負担限度額 | 多数該当(※1) |
---|---|---|
<区分ア>標準報酬月額 83万円以上の方 | 25万2600円+(総医療費※2-84万2000円)×1% | 14万100円 |
<区分イ>標準報酬月額53万~79万円の方 | 16万7400円+(総医療費※2-55万8000円)×1% | 9万3000円 |
<区分ウ>標準報酬月額 28万~50万円の方 | 8万,100円+(総医療費※2-26万7000円)×1% | 4万4000円 |
<区分エ>標準報酬月額 26万円以下の方 | 5万7600円 | 4万4000円 |
<区分オ(低所得者)>(被保険者が市区町村民税の非課税者等) | 3万5400円 | 2万4600円 |
※1 多数該当:診療を受けた月以前の1年間で3カ月以上高額療養費の支給を受けていると、4カ月目から「多数該当」となり、自己負担限度額がさらに軽減される。
※2 総医療費:保険適用される診察費用の総額(10割)。
「母性健康管理指導 事項連絡カード」を使いましょう
行政からのサポートの一つに「母性健康管理指導 事項連絡カード」というのがあります。意外と知られていないサポートかもしれません。
「母健連絡カード」と呼ばれていて、働く妊産婦さんが医師等から労働に関しての指導を受けた時、それを事業主に伝えるカードです。通勤緩和や休憩の確保、業務の軽減などが必要な時に、これを妊婦さんが提出すると事業主は必要な措置を取る必要があります。なぜなら先述した男女雇用機会均等法と労働基準法における母性保護規定に基づいて作成されたものだからです。違反すると罰則があります。
「母健連絡カード」には、
- ・指導項目・特記事項
- ・措置が必要な期間
- ・通勤緩和の措置等
などの項目があり、必要な個所を医師等が記入します。
なお「母健連絡カード」の提出がなくても、妊産婦さん本人が申し出れば事業主は必要な措置を取らなくてはいけません。妊娠中の仕事のことで希望がある場合は遠慮せずに会社や職場に申し出て、必要な対策を取ってもらいましょう。
妊婦さんの通勤時・勤務時の服装はここに注意!
妊娠中の仕事で気になってくるものの一つに服装があります。お腹が大きくなってくるのでマタニティー用の服を新たに買わないといけないと思っているママさんもいるkもしれません。
しかし、手持ちのアイテムでも対応できるものはたくさんあります。会社に着ていく服装をどうすればいいのかお伝えしますのでお手持ちのワードローブをチェックしてみてください。
妊娠中に着ていく服選びのポイント
妊娠出産を控えたママさんが仕事で着ていく服を選ぶときに注意して欲しいのは以下の三つです。
- ・お腹をしめつけないもの、ゆったり着られる素材のものを選びましょう
- ・お腹や足元を冷やさないように
- ・ビジネスの場ということを忘れずに。だらしなくならないように
トップスはAラインのチュニック・ワンピース、ジャンパースカート、ウエストインしなくても着られるブラウスなどがおすすめです。授乳口がついたものも出ていますので、産後も授乳服として着られるものを選んでもいいですね。フォーマルやビジネスシーンでは長めのジャケットも役に立ちます。ボトムスはウエストがゴムのもの、大きくなっていくお腹に対応できるようにウエスト調節できるスカートやパンツを選ぶとよいでしょう。トレンドっぽいものも少し着たい!という時にはガウチョパンツも選ぶのもいいかもしれません。
お腹を冷やさないためにアンダーウェアはガードルなどを着用するのがいいでしょう。タイツやレギンスなども上手に活用して足も暖めてみてください。後は、やはり職場になるのである程度きちんとした印象を持たれる形や色目の服を選ぶのがいいでしょう。しめつけがきついからといってゆったりした服装をするとだらしない印象になってしまいます。
妊婦さんが仕事に履いていく靴を選ぶときの注意点は?
靴を選ぶときのポイントはお腹に負担をかけないことです。サンダルは不安定なので避けてください。ヒールは3cmくらいまでのものにするといいでしょう。
また、妊娠中はむくみやすくなるので幅が広い靴を選ぶのもポイントの一つです。フラットシューズやスニーカー、スリッポンなどがいいでしょう。妊娠後期になると足のサイズが変わることがあります。中敷きで調整してみてください。
つわり対策はどうしていた?
妊娠が判明する二ヶ月くらいからつわりなどの初期症状が始まってきます。そうした身体の変化が訪れるときに仕事をしていくのは大変です。妊娠中であっても、今までと同じ業務や成果を求められることも少なくありません。しかも、おなかが大きくなってくると長時間同じ姿勢はとりにくくなりますし、腰や背中が痛くなったりおなかが張ったりと、働くこと自体がつらいという日も多くなります。
妊娠初期に多いとされるつわりの症状も、人によっては出産間際まで続く場合もあります。そんな経験をしてきた先輩ママさん達の体験談とともにつわり対策を紹介しますのでご覧ください。
先輩ママさん達のつわり体験談
私はつわりがひどく、毎日船酔い・車酔い状態で、お茶すら吐く日々でしたが、営業でしたので、妊娠3~5カ月まで毎日車で何カ所も回り、梅雨時期で、濡れたアスファルトや濡れたサラリーマンのスーツのにおいにも吐きそうになりました。そのあと内勤になり、だいぶラクになりました。(「たまひよ」より)
人の匂いやタバコの匂い、休憩室(食堂含む)の匂いもつらかったため、お仕事中はマスクに妊婦さん用のアロマをかけて、何とか乗り切りました。(「MOONY」より)
食べづわりタイプだったため、すぐに食べられるナッツや蒟蒻ゼリーなどをポケットに忍ばせ、さっと食べて空腹にならないように気をつけていました。(「KOSODATE LIFE」より)
つらい”つわり“をどう乗り越えた?
つわりがつらいときにどうやって乗り切ったらいいのか?をご紹介しますので参考にしてください。
- ・食べやすいものだけを食べる
妊娠すると食の好みが変わってきます。酸っぱいものを食べたくなるなんてのは有名です。バランス良く栄養のあるものを食べるのが大切ですが、無理をせずにそうめんやゼリーなど、さっぱりとした喉越しの良いものなど食べられるものを食べて乗り切ってください。
- ・気分転換をする
つわりが始めると何かとふさぎ込みになりがちです。気分の沈んでしまうので家に閉じこもってしまう妊婦さんも珍しくありません。しかし、身体が動くなら好きなことをして気分転換をしたほうがいいでしょう。なぜなら好きなことに夢中になっている間は気分が悪いのを忘れられるからです。
- ・食べられない時は諦める
体質が変わってにおいに敏感になると何も食べられなくなる妊婦さんもいます。そういう場合は無理をせずに食べられるときに食べるようにしてください。先輩ママさんの中にはナッツやゼリーをポケットに入れて食べられるときに食べていた方もいます。
- ・無理をせず体を休ませる
とにかく無理をするのは禁物です。吐き気が強く体もだるい場合は、自分の身体と赤ちゃんを休ませることを最優先にしてください。家事や仕事は他の人にお願いをしまshじょう。
妊婦が働く際に気をつけたいこと6つ
妊娠中に仕事をするときは、次のような点に注意してください。
重いものを持たない
重いものを持つと腹圧がかかります。いわゆる「いきむ」状態にちかくなりますので、切迫流産や切迫早産の危険がある妊婦さんは、妊娠中に重いものを持つのは極力控えましょう。
また妊娠3ヶ月~産後まではリラキシンホルモンが分泌され、出産に向けて身体中の靭帯を緩める作用があります。緩んだ身体で重いものを持つと、筋肉がそれを支えようとしてバランスが崩れ、腰痛の原因などにもなってしまいます。できるだけ、重いものを持つことは避けておきましょう。
身体を冷やさない
「冷え」は妊娠にとって大敵です。冷えると血管が収縮して血行が悪くなります。特に下半身が冷えていると子宮の血管も収縮しますので筋肉も緊張し、お腹の張りも起きやすくなります。また子宮だけでなく他の場所も冷えています。例えば胃腸が冷えると便秘や下痢、腹痛などの原因にもなります。常に冷えないように気をつけましょう。
通勤ラッシュを避ける
妊娠中の通勤はとても気を遣うポイントです。特に電車通勤でラッシュがある場合は、人ごみの中を歩くことや電車で着席できないなどもストレスになりますね。まずは安全に通勤することを最優先にしましょう。
通勤時間には余裕を持ちましょう。遅刻しそうになって焦って満員電車に駆け込んでぎゅうぎゅう詰めになったり、道や駅構内を走ったりすると危険です。
自転車や車の運転は控える
自転車、オートバイ、車での通勤は、腹圧がかかり、安定しているとは言えません。しかも妊娠すると眠気が強くなるなどして反射神経が鈍くなる可能性が高くなるので、自転車や車の運転はできるだけ控えたほうがよいでしょう。
つわりがつらいとき
妊娠初期には吐き気や嘔吐をはじめとしたつわりの症状があらわれます。仕事中に気分が悪くなったら、我慢せずに休憩してください。空腹だと気持ち悪くなりやすいのでガムや飴を持ち歩くのもおすすめです。
周囲には感謝の気持ちを忘れない
妊娠中は体調面も含めて周りに何かとサポートしてもらう機会が増えます。周囲の人に助けてもらったときは感謝の気持ちを忘れずにお礼をいいましょう。
職場や家庭で協力してもらったこと
妊娠中の仕事を一人で乗り切るのは不可能です。周りの人たちにサポートしてもらいながら何とかやってきた女性ばかりです。先輩ママさん達が職場と家庭でどんなサポートをしてもらっていたのか紹介します。
出社時間を変更してもらい、朝の辛い時間は家で休んでいた。またどうしても出社が厳しい時はリモートワークでMTGなどを行った。(「KOSODATE LIFE」より)
妊娠中から「きついきつい」と言っていたので調理をしてくれていました。そのため習慣になっており、出産後も継続して調理はパパの担当になっている。(「こどもちゃれんじ」より)
基本立ち仕事なのですが、座ってやる仕事を優先的にやらせてもらったり、色々協力していただきました。(「KOSODATE LIFE」より)
まとめ
いかがでしたか? 仕事を持つ人が妊娠したら仕事もしなくてはいけないし、赤ちゃんも守らないといけませんから、とても大きな責任を抱えることになります。できるだけ仕事の時のストレスを少なく過ごすためにはどうしたらいいか? 何をしたらことがスムーズに運ぶかを考えていきたいですね。
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