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【チェックリスト】つわりになりやすい人の特徴と原因・症状を改善するための方法

つわりになる明らかな原因は未だに解明されていません。

ただし、つわりになりやすい人には、以下の傾向があると考えられています。

  • ホルモンバランスや体調の変化に敏感な方
  • ・精神的ストレスを感じている方

そこでこの記事では、つわりになりやすい人の特徴や母子への健康被害、食事のポイントについて詳しく解説します。

実際につわりを体験した先輩妊婦さんからのリアルなアドバイスも合わせて解説しているので、かなり充実した内容になっているかと思います。

ぜひ最後まで読んで、今日からつわり対策を行い、少しでも安楽な妊娠生活が遅れるようにしましょう。

【即実践可】つわりのチェックリストと代表的な症状

つわりについてあれこれ知る前に、今ある症状がつわりかどうかを1秒でも早く確認したい方は、この章をお読みください。

この章では、以下の内容をお伝えします。

  • ・つわりのチェックリスト
  • ・つわりの代表的な症状

妊娠の可能性があれば必ずチェックしておきたい内容になっているため、ぜひご活用ください。

つわりのチェックリスト

つわり症状の種類や程度は人によって違います。

そこでチェックリストを用いてつわりの可能性があるかを探ってみると良いでしょう。

たまひよサイトのチェックリストが役立ちますので、参考にしてみましょう。

つわりの可能性があれば、この記事でつわりについて理解するうえで大切なことを解説しています。ぜひ、続きもご覧ください。

参考資料:たまひよ/もしかして妊娠?妊娠の可能性判定チェック

つわりの代表的な症状

つわりの代表的な症状は、以下のとおりです。

  • ・気分不良(いつもよりも体調が優れない)
  • ・吐き気・嘔吐
  • ・胸焼け感
  • ・全身がだるい
  • ・ゲップが止まらない
  • ・ヨダレが増えた
  • ・食欲がない
  • ・食べすぎたり、食べないと気持ち悪くなったりする
  • ・偏食になる
  • ・匂いに過敏になる
  • ・日中でも眠気がある
  • ・情緒不安定

つわり症状の始まりは「いつもとは少し違う」「体調が優れない」などの些細な変化から始まります。

有名な症状として、何か口にしていないと吐き気や気分が悪くなる「食べつわり」があります。常に食事をしているため体重コントロールが難しいと悩む方もいますが、つわりによる症状の一つですので、ご安心ください。

また、妊娠初期はつわり症状などで辛いうえに、体の変化が著しいため、情緒不安定になります。つわり症状を無理に改善するのではなく、自分なりに上手く付き合っていく方法を見つけることが得策でしょう。

つわりとは?

嘔吐する女性

つわりとは妊娠初期に妊婦を悩ませる妊娠初期症状のことです。

代表的な症状として、吐き気があげられます。妊娠初期に妊婦の方が吐くのは、つわり症状が原因と考えられます。人によって症状や程度は異なりますが、普段馴染みのない症状が出るが故に、とても辛いと感じる時期でもあります。

そこでこの章では、以下の内容について詳しくお伝えします。

  • ・「原因」や「期間とピーク」
  • ・「つわりになる妊婦の割合」と「なりやすい人の特徴」

つわりについて正しく学び、少しでも安楽な妊娠初期で過ごせるようになりましょう。

つわりの原因

つわりの原因は、以下のとおりです。

  • ・ホルモンバランスの乱れ
  • ・酸塩基平衡による反射
  • アレルギー反応

ただし、つわりになる絶対的な原因は、未だ解明されていません。

妊娠が成立すると非妊娠期では分泌されていなかったホルモンが大量に分泌されます。代表的なホルモンの一つにhCGホルモン(ヒト絨毛生ゴナドトロピン)があり、妊娠4週頃から分泌が始まり、妊娠6週ごろにピークを迎えます。

これらホルモンが大量に分泌され、急激な体の変化に追いつけないため、つわり症状が現れると考えられています。また、ホルモンバランスが崩れると自律神経が乱れて、脳の嘔吐中枢が刺激されることも原因の一つでしょう。

この他にも妊娠後は体内を「酸性」に傾けようとする動きがあります。そのため、酸塩基平衡を整えるためアルカリ性に整える過程で気分不良になることもあります。肉や魚などの酸性に傾いた食べ物を食べると、症状が強くなると言われるのはこのためです。

最後に胎児を異物として認識したお母さんの体が、アレルギー反応を起こしているという見方もあります。簡単にいうと、花粉を異物と認識して鼻水・鼻詰まりなどの花粉症状が出るのと同じメカニズムです。

繰り返しにはなりますが、つわりの原因については未だに解明されていません。様々な原因や可能性があり、人によって症状や程度は異なるのです。

つわりになる妊婦の割合

つわりになる妊婦の割合については、ゼクシィの1,500人に行ったアンケート調査で以下の結果が出ています。

つわりアンケート結果
(ゼクシィBaby/【1500人にアンケート】つらいつわり いつから いつまで続いた?より画像引用)

軽度から重度まで症状の程度は異なりますが「約90%」の妊婦の方がつわりに悩まされていることがわかります。

中でも重症な方は「食事が取れない」「一日中動けない」など、仕事はおろか、日常生活にも支障が出ることもあります。

つわりの出る妊娠初期はお腹が膨らんでいないため、周りから気にしてもらいにくいことが欠点です。また、妊娠報告をしている方も少ないため、妊娠初期症状が辛いことを隠して頑張ってしまいがちです。

一方で、無理をすると症状が悪化するケースもあるため、周りに協力してもらえそうになければ、自分なりに上手く付き合う方法を考えておく必要があるでしょう。

参考資料:ゼクシィBaby/【1500人にアンケート】つらいつわり いつから いつまで続いた

つわりを感じる期間とピーク

つわりの期間は一般的に「妊娠4週〜妊娠15週頃」で、ピークは「妊娠8週〜9週頃(妊娠3ヶ月あたり)」と言われています。

ゼクシィの1,500人に行ったアンケート調査によると、以下の結果が出ています。

つわりが始まる時期は、以下のとおりです。

つわりアンケート結果1
(ゼクシィBaby/【1500人にアンケート】つらいつわり いつから いつまで続いた?より画像引用)

つわりが終わる時期は、以下のとおりです。

つわりアンケート結果2
(ゼクシィBaby/【1500人にアンケート】つらいつわり いつから いつまで続いた?より画像引用)

つまり、次回生理予定日あたりに月経がなく、吐き気や気分不良などいつもとは違う症状を感じたなら妊娠の可能性があり、妊娠初期症状としてつわりが現れたと考えるのが自然でしょう。

ただし、つわりの期間には個人差はありますので、必ずしもこの時間に当てはまるとは限りません。例えば、私の知人は妊娠28週(妊娠7ヶ月あたり)までつわりがあったと話していました。

また、つわりの絶対的な原因が分かっていないため、予防や対策が難しいということも難点です。

参考資料:ゼクシィBaby/【1500人にアンケート】つらいつわり いつから いつまで続いた?

つわりになりやすい人の特徴

つわりの絶対的な原因は解明されていないため、なりやすい人の特徴もわかりません。

ただし、以下の方はなりやすい傾向にあると考えられています。

  • ・ホルモンバランスや体調の変化に敏感な方
  • ・精神的ストレスを感じている方

なぜなら、妊娠初期は大量のホルモンが分泌され、ホルモンバランスが崩れるからです。そして体調の変化が著しく、精神的なストレスも計り知れません。 これらの変化に心や体が追いつかず、つわり症状を強く感じるのではないかと考えられています。

また、胎盤から分泌されるhCGホルモン(ヒト絨毛生ゴナドトロピン)が甲状腺を刺激して、甲状腺ホルモンによる過剰症状がつわりを助長することも考えられます。ただし、hCGホルモンが分泌されている時だけの発症であり、時間とともに改善していくため、ご安心ください。

つわりの「重い」「軽い」の分類

つわりの「重い」「軽い」の分類は、以下の表をご覧ください。

症状 重い 軽い
・常に吐き気がある
・水を飲むだけでも気持ち悪くなる
・食べる量より吐く量の方が多い
・気持ち悪くて何も食べられない
・普段より食欲がない
・症状はあるものの、少し休めば改善する
・日常生活に支障はない

つわりが重い方の中には、食事はおろか水分すら飲めないケースもあります。また、食べることだけでなく、「臭い」や「食品の見た目」だけでも気分不良になったり、吐き気を助長したりすることもあります。

繰り返し吐いて、水分をとれずにいると脱水の心配もあるため、早めに産婦人科医へ相談しましょう。場合によっては、治療のため入院が必要になることもあります。

一方のつわりが軽い方は、症状はあるものの少し休めば改善する程度です。「食べやすいもの」 「食べにくいもの」があったとしても、最低限の食事は確保できています。症状が軽い方については、自宅にて様子観察でも問題ありません。

【母子別】つわりによる健康影響

キッチンが臭くて鼻をつまむ女性

「つわりがひどくて食事ができないと、胎児へ健康被害があるのでは?」と不安になる妊婦の方もいらっしゃいます。

結論から言うと、悪阻などの重度なつわりでない限り胎児への影響はないため、ご安心ください。

その理由について母子別で詳しく解説します。

お母さんへの影響|悪阻(おそ)に注意

9割の妊婦が経験するつわりですが、基本的には命に関わる症状はなく、妊婦健診による様子観察で問題ありません。

しかし、ごく稀に「悪阻(おそ)」と言われる重篤な状態になることもあるため、油断は禁物です。悪阻とは重症化したつわりであり、以下のような状態になることです。

  • ・脱水症状
  • ・栄養失調
  • ・脳神経障害

繰り返し吐くことで「脱水症状」になり、体内の電解質が崩れるため、頭痛や発熱・けいれんなどの症状が現れます。また、ご飯が食べられないため「栄養失調」となり、体力低下や貧血・めまい、最悪のケースだと意識障害になるリスクもあるでしょう。

また、脳神経障害になると母子ともに命の危険にさらされます。

というのも、悪阻が進行するのに伴いビタミンB1(チアミン)が不足すると、「ウェルニッケ脳症」になるケースがあるからです。ウェルニッケ脳症になると脳血管が傷つけられ、意識障害などの症状が現れます。

このことからもわかるように、悪阻は非常に恐ろしい状態なのです。

胎児への影響|基本的には影響なし

 

「つわりにより食事や水分が取れていないと赤ちゃんが育たないのでは?」と心配する妊婦の方も多いのではないでしょうか?

結論を言うと、つわりによる胎児への健康被害はありません。

なぜなら、つわりは妊娠初期にあり、この時期の胎児はまだまだ未熟であり、栄養素をあまり必要としていないからです。 そのため、赤ちゃんへの健康被害を気にして、神経質にならなくてもOKです。

ただし、お母さんのカラダに負担がかかっていることに変わりはないため、早期治療が必要です。症状に合わせて対処法が異なりますので、詳しくは妊婦健診で医師に相談しましょう。

【体験談あり】つわり症状に合わせた3つの食事のポイント

食パンを食べる女性(食欲不信・食べれない)

つわりで思うように食事ができないと悩んでいる妊婦の方も多いのではないでしょうか。

胎児が成長するために健康的な体を維持したり、十分な栄養を取ったりしたいと考えるのは、妊婦として自然なことです。

そこでこの章では、以下の3つのつわり症状に合わせた食事のポイントを解説します。

  • ・症状①:吐きづわり
  • ・症状②:食べづわり
  • ・症状③:ニオイづわり

体験談を踏まえて解説しますので、あなたのつわり症状に合わせた具体的な解決策を考えるヒントにしていただけると幸いです。

症状①:吐きづわり

吐きづわりとは吐き気が原因で食事ができない、ニオイに敏感になり気持ち悪くなってしまうなどのつわりです。また、症状がひどい方は胃に食べ物が入っていないにも関わらず、気持ち悪くなったり、吐き気を催したりします。

吐きづわりと上手く付き合う食事のポイントは以下のとおりです。

  • ・口にできそうな物を中心に食べる
  • ・冷たい物を食べる
  • ・ニオイの少ない物を食べる
  • ・食事回数を増やし少量ずつ食べる

胎児の成長を促すために栄養バランスの整った食事をすることも大切です。しかし、吐きづわりで思うように食事ができない時は、口にしやすいものを中心に食べるのを優先しましょう。

例えば、温かい食べ物はニオイを強く感じやすい傾向にあります。つわり中はニオイに敏感になるため、冷たいものやニオイ自体が少ないものを食べるのも吐きづわりの対策です。

食べても吐かないのは難しいため、せめて食事回数を増やして一回量を減らすと、少量ずつですが栄養として吸収される可能性を高めることもできるでしょう。

また、吐き気が続き何も食べられない時でも、脱水予防のために水分だけは小まめに飲むことが大切です。脱水になると貧血やめまいなどの症状を助長します。

症状②:食べづわり

食べづわりとは食欲とは無関係に、常に食べ物を口にして胃の中を満たしていないと気持ち悪くなるつわりのことです。

吐きづわりとは反対に過栄養であるため、胎児の成長を心配する必要はありませんが、以下のリスクが高まります。

  • ・帝王切開になるリスク
  • ・胎児の巨大化(巨大児)
  • 妊娠高血圧症候群
  • 妊娠糖尿病

食べづわりと上手く付き合う食事のポイントは、以下のとおりです。

  • ・食事を小分けにする
  • ・1回摂取量を減らす
  • ・塩分や油分の多いものを控える
  • ・よく噛んで食べる
  • ・食事以外に気が紛れることをする

また、この他にもガムやグミ・スルメイカなど噛み応えがあり、長時間口に入れておける物を食べるのも対策の一つです。食べすぎることが問題ではなく、食べる食品によっては過剰摂取してほしくないものもあるといったイメージです。

症状③:ニオイづわり

ニオイづわりとはあらゆるニオイに過敏になり、症状が助長されるつわりのことです。

例えば、食べ物だけでなく、部屋や芳香剤のニオイなどが苦手になることもあります。私の知人はパートナーのニオイが苦手になり、つわり中はあまり関わらないよう協力してもらったと話していました。

人により苦手になるニオイは違うため対策が難しいですが、食事に関しては以下のポイントを意識するだけでも随分軽減できます。

  • ・冷たい物を食べる
  • ・調理はパートナーに任せたり、惣菜を活用したりする
  • ・マスクで過ごす

冷たい食べ物ならニオイを感じにくく、喉越しも良いため食べやすいでしょう。 また、ご飯の準備はパートナーに任せたり、調理をするにしてもマスクをしたりするなどニオイ対策は必須です。

また料理が難しい時は惣菜に頼ったり、レトルト食品やデリバリーサービスを利用したりしても良いでしょう。

つわり症状を軽くする3つの方法

20代の妊婦さんが、つわりと苦しそうな顔で横になっています。

つわりによる辛い気持ちを少しでも軽くしたいですよね。

そこでこの章では、つわり症状を軽くする方法を3つ紹介します。

  • ・方法①:服装を工夫する
  • ・方法②:リフレッシュできる時間を作る
  • ・方法③:周りにも協力してもらう
  • これらの方法を活用して、つわりの時期とうまく付き合う自分なりの方法を考えましょう。

    方法①:服装を工夫する

    意外かもしれませんが、ちょっとした服装の工夫でもつわり症状を軽くできます。

    例えば、以下の工夫があります。

    • ・ゆったりとした服装にする
    • ・肌触りの良い素材の服を選ぶ

    タイトな服装は胃やお腹を圧迫する原因になるため、つわりのある妊婦さんへはおすすめしません。また、胃が膨らむスペースが服装によって制限されると、思うように食事が取れないデメリットもあります。

    私の知人は出先のニオイを持ち帰らないために、外出時はニオイのつきにくいビニール素材の服(マウンテンパーカーなど)を着ていたと話していました。

    また、妊娠中は様々な刺激に過敏になります。肌に合わない素材の服装だと、それだけつわりを助長することもあります。そのため、肌触りが良い素材の服装を選ぶのも対策として有効でしょう。

    方法②:リフレッシュできる時間を作る

    つわりを忘れられるリフレッシュができる時間を作ることも症状を軽くする方法です。

    つわりなどの妊娠初期症状はホルモンバランスが崩れることで発症します。ホルモンバランスが崩れると自律神経が乱れるため、情緒不安定になり、よりつわり症状に敏感になります。

    そこでリフレッシュする時間を作り、気分転換することが重要です。

    例えば、私の知人は運動するのが好きだったため、ジョギングやパートナーと1日30分の散歩をしていました。適度な運動は脳内伝達物質であるセロトニンの分泌を促し、ストレスを軽減します。

    リフレッシュする時間を作ることで自律神経を整え、つわり症状を軽くできます。また、つわり以外にもさまざまなストレスがあるため、つわり症状を軽くする意外にも十分な効果が期待できるでしょう。

    参考資料:厚生労働省 e-ヘルスネット/セロトニン(せろとにん)

    方法③:周りにも協力してもらう

    周りの人に協力してもらい、あなた自身の負担を減らしましょう。

    特に妊娠初期はつわり以外にもさまざまな症状があるため、パートナーの協力が不可欠です。

    旦那様やご家族の方は妊婦の方に代わり、以下のことをしてあげると喜ばれます。

    • ・買い物や料理などの家事全般
    • ・他の子どもの世話
    • ・リフレッシュする時間を作ってあげる

    また、私の知人夫婦は「何を協力してほしいか」「何をしてほしくないか」などを擦り合わせたと話していました。妊娠は妊婦さんだけでなく、パートナーである旦那様と一緒に乗り越えるものです。

    お互いの思いがすれ違いにならないためにも日頃から話し合いの場を作り、コミュニケーションをとっておくことが重要になります。

    辛い時期が続きますが、周りに協力してもらいながら、少しでも安楽に乗り越えられると良いですね。

    まとめ: つわりと無理なく付き合う方法を見つけよう

    ベッドルームで腹痛・生理痛に悩む日本人女性

    つわりは9割の妊婦さんが感じる症状です。しかし、未だに原因が明らかになっておらず、絶対的な対処や予防方法が見つかっていません。

    だからこそ、つわりとうまく付き合っていくための自分なりの方法を探っていくしかないのです。

    つわり症状に合わせた食事のポイントは、以下の3つでしたね。

    • ・少量ずつ小分けに食べる
    • ・ニオイが感じにくい冷たいものを中心に食べる
    • ・喉越しの良いものを食べる

    また、この他にも症状を軽くする工夫として、以下の方法が考えられました。

    • ・服装を工夫する
    • ・リフレッシュできる時間を作る
    • ・周りにも協力してもらう

    この記事がつわりと上手く付き合っていく方法を考えるためのヒントになれば幸いです。

    プロフィール

    この記事の筆者:仲田洋美(医師)

    ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 (がん薬物療法専門医認定者名簿)、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医(臨床遺伝専門医名簿:東京都)として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

    仲田洋美のプロフィールはこちら

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