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妊娠超初期の微熱|熱っぽいのは風邪?|風邪をひいた場合の対処法を解説!

熱っぽさを感じて横になって体温を測っている女性

妊娠初期の微熱。妊娠超初期に熱っぽい症状があると、風邪をひいたのかと心配になってしまう方も多いでしょう。しかし、熱っぽさは妊娠超初期症状の一つでもあるため、どちらによるものか見極めが難しいものです。そこで今回は、妊娠超初期の熱っぽさの原因と風邪との見分け方、妊娠時の風邪の対処法や予防法を解説します。ぜひ本記事を、妊娠超初期の過ごし方の参考にしてみてください。

妊娠超初期の熱っぽさの原因は?

考え事をしている女性

妊娠超初期に熱っぽくなる原因としては下記の点が考えられます。

  • □ 妊娠が成立して高温期が続くから
  • □ 免疫が下がっているため風邪をひきやすい

では、それぞれを詳しく解説します。

妊娠が成立して高温期が続くから

妊娠超初期に熱っぽくなるのは、妊娠によってプロゲステロンの分泌量が増加し高温期が続くことが原因の一つです。高温期は、低温期より0.3~0.5℃高い体温を維持します。例えば低温期に36.40℃の方は、36.70℃以上の体温が続いていれば高温期に入っていると考えてよいでしょう。

妊娠週数は、妊娠前の最後の生理開始日を妊娠0週0日として数えます。妊娠による体の不調や変化が出始めるのは、早い方であれば妊娠が成立する3週目以降です。これは、生理開始の2週0日から3週0日頃にかけて排卵、受精着床が起こるためで、3つすべてが上手くいくことで妊娠します。妊娠できなかった場合は、高温期の12~14日ごろに生理が始まります。

免疫が下がっているため風邪をひきやすい

妊娠が成立すると、赤ちゃんを異物として認識して攻撃しないように免疫が下がります。そのため、妊娠中は風邪などの感染症にかかりやすくなるので注意しましょう。

妊娠すると基礎体温は37℃程度をキープするため、普段より熱っぽく感じます。しかし、38℃以上の熱が続く場合は、風邪など感染症の可能性があるため病院を受診しましょう。

妊娠超初期症状か風邪かを見極める方法

熱っぽいなと思って体温を測っている女性

妊娠超初期には熱っぽいと感じるだけでなく、倦怠感や鼻水が出ることもあるため風邪との区別が困難です。そうした場合は、下記の点が妊娠による熱っぽさなのかを判断する目安になります。

【妊娠超初期症状か風邪の熱っぽさかを判断する方法】

  • □ 基礎体温をつける
  • □ 眠気や頻尿など他の症状がある

では、それぞれを詳しく見ていきましょう。

基礎体温をつける

普段から基礎体温を記録しておくことで、妊娠の可能性を判断できます。基礎体温は低温期と高温期に分かれており、生理開始から排卵前の約2週間が低温期、排卵後から生理予定日までの約2週間が高温期です。低温期にはエストロゲン、高温期にはプロゲステロンが活発に分泌され、妊娠に向けての準備をします。

高温期になると体温は0.3~0.5℃ほど高くなり、通常はこの状態を12~14日間維持します。妊娠している場合は、14日を過ぎても高温期を維持したままで生理は来ません。そのため高温期が16日を過ぎても生理が来ない場合は妊娠している可能性があります。

ただし、高温期でも38℃のような高温になることはありません。その場合は風邪など感染症の可能性が高いため、医療機関を受診しましょう。

眠気や頻尿など他の症状がある

熱っぽい症状の他にも、以下のような症状があれば妊娠の可能性が高くなります。

【妊娠超初期の主な症状】

  • □ 頻尿
  • □ 不眠
  • □ 頭痛
  • □ 胃痛
  • □ 胸が張る
  • □ 吐き気
  • □ めまい
  • □ 熱っぽい
  • □ 鼻水
  • □ イライラ・気持ちが落ち込む
  • □ 肌荒れ
  • □ 便秘・下痢
  • □ おりものの変化

 

これらの症状は、生理予定日の1週間前ごろから始まることがあります。ただし、月経前症候群(PMS)でも生理前に胸の張りやイライラ、便秘、頭痛など似た症状が起こるため、上記のような症状が出たからといって確実に妊娠しているとは限りません。

妊娠超初期の症状は多くの方が気付かないようです。しかし、体内では出産に向けての準備が始まっているので、なかにはこれらの症状にいち早く気付く方もいます。不調が続くようであれば産婦人科を受診しましょう。

妊娠の可能性があるのに風邪をひいたらどうする?

妊娠検査薬で陽性がでた女性

風邪の症状が現れたとき、妊娠の可能性があるなら市販の風邪薬は飲まないようにしましょう。薬の種類によっては赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があるため、自己判断での服用は避けてください。妊娠超初期に風邪をひいたときの対処法として、下記が挙げられます。

  • □ 病院を受診する
  • □ 水分を補給する
  • □ 安静に過ごす

 

それぞれについて以下で詳しく解説します。

病院を受診する

妊娠の可能性があるときは、ただの風邪だからと放置しないようにしましょう。風邪を放置すると副鼻腔炎など、さらに症状を悪化させてしまうこともあります。風邪の症状があり38℃以上の熱がある場合は、病院を受診しましょう。受診の際は、妊娠の可能性があることを伝えておくと診察がスムーズに進みます。

水分を補給する

風邪をひいたときは発熱や発汗で脱水状態になりやすいため、しっかりと水分補給をしましょう。水分補給をするときは、経口補水液やスポーツ飲料水などで発汗により不足しがちなミネラルも補うようにします。また、一度に大量の水分を摂るのではなく、こまめに摂取することも大切です。

安静に過ごす

風邪をひいたときは、十分な睡眠時間を確保して安静に過ごしてください。睡眠不足は免疫力が弱まるため、風邪をひきやすくなり、回復も遅くなります。しっかりと眠り、栄養のある食事を摂ることが早い回復につながるでしょう。

また、風邪で熱が出ているときは汗をかきやすくなっているため、汗で体が冷えてしまうことがあります。定期的に汗を拭い、大量に汗をかいたときはこまめに着替えるようにしましょう。

妊娠超初期の風邪を予防するには

うがいをしている女性
 

妊娠超初期の風邪など感染症にかかりやすい時期を乗り切るためには、下記を実践しましょう。

【妊娠超初期の風邪を予防する方法】

  • □ 手洗い・うがいの徹底
  • □ 生活習慣の見直し
  • □ 人混みを避ける

 

妊娠超初期は、これから赤ちゃんが大きくなる大切な時期なので薬の服用は避けたいものです。そのため、手洗い・うがいを徹底し、人混みを避けるなどの対策をして風邪を予防しましょう。

また、生活習慣の見直しも大切です。夜更かしは睡眠不足を招き、免疫力を下げるため風邪をひきやすくなります。十分な睡眠を心がけ、ストレスを溜めすぎないようにしましょう。

妊娠の可能性がある場合の注意点

妊娠の可能性がある場合は、生活習慣を見直して赤ちゃんに負担をかけない生活を送ることが大切です。

【生活習慣の見直しポイント】

  • □ 喫煙:流産や早産、低出生体重児のリスクが高まるため、禁煙しましょう
  • □ アルコール:胎児性アルコール症候群のリスクが高まるため、ノンアルコールに切り替えましょう
  • □ カフェイン:貧血や胎盤への影響などがあるため、カフェインレスのコーヒーや紅茶を利用しましょう
  • □ 薬の服用:赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があるため、使用前に医師に相談しましょう
  • □ 不規則な生活:免疫力が低下して風邪など感染症のリスクが高まるため、規則正しい生活を心がけましょう
  • □ 食生活:食中毒や消化不良を防ぐために刺身や生卵、生肉などは控えましょう

 

妊娠中は、赤ちゃんの発育に必要な栄養素を積極的に摂りましょう。葉酸は、赤ちゃんの成長や先天性疾患の予防のために欠かせません。また、鉄分の摂取は鉄欠乏性貧血の予防に有効です。タンパク質やカルシウム、食物繊維などのよく知られる栄養素も、意識して普段より多く摂る必要があります。サプリメントなどを使いながら、バランスよく摂取しましょう。

まとめ

妊婦さんのおなか

妊娠超初期にある熱っぽい症状は、高温期に分泌量が増えるホルモンが関係していたり、赤ちゃんを守るために免疫力が低下して風邪をひきやすくなっていたりすることが原因です。基礎体温やその他の症状から妊娠の可能性があると判断したときは、妊娠検査薬を使用して産婦人科を受診しましょう。体温が38℃以上あるときは風邪をひいている可能性が高いですが、赤ちゃんへの影響を考えて市販薬の使用は控え医師に相談してください。

東京の「ミネルバクリニック」は臨床遺伝専門医が在籍するNIPT実施施設であり、たくさんの妊婦さんの悩みや不安と真摯に向き合い、笑顔になれる出産に導いてきました。ミネルバクリニックでは、妊娠9週から受けられる赤ちゃんの健康診断である「NIPT」を業界最新の技術と業界随一の対象疾患の広さで行っております。遺伝のエキスパートである臨床遺伝専門医が出生前診断を提供しておりますので、是非、お気軽にご相談ください。妊娠初期からの出生前診断を受ける医療機関にお悩みの方は、知識・経験・実績とも「第三者から認証されている」臨床遺伝専門医が診療している「ミネルバクリニック」まで是非、ご相談ください。

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