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ミネルバクリニックは高い専門性を誇り技術で皆さんにお答えする診療を行なっているため無料相談は受け付けておりません。問診票は医師が皆さんの状態を知るためや必要な情報を伝えるために作成しており診察の一部ですので配布の時点で診療料金が発生します。

妊娠初期に起きる14の主な症状をチェック!産婦人科へ行くときのアドバイスもします

はつらつと仕事をしている妊娠初期の女性

妊娠初期に起きる主な14の症状をチェック

妊娠初期になると身体が出産に向けての準備がスタートするため身体に変化が生じます。ホルモンバランスが崩れるのも症状の一つです。

ホルモンバランスが崩れると身体にいくつもの症状が現れます。ここではよく出てくる14の症状をご紹介していますのでチェックしてみてください。

1.おりものの色が変わる・量が増える

妊娠初期の症状としてよくあるのがおりものの変化です。普段よりも量が増え、色は乳白色など白っぽくなる場合が多くなります。

酸っぱいようなニオイがすることもあるせいか気づきやすいようです。

2.少量の出血があった

生理予定日前後に少量の出血があると着床出血受精卵が子宮内に着床するときに起こる出血)かもしれません。着床出血は生理での出血よりも量が少なく、期間も1~3日程度で収まります。

ただし妊娠すれば必ず着床出血が起きるわけではありません。出血しない場合もあります。反対に普段よりも量が多いときはすぐに病院で診察を受けてください。

3.微熱が続く・熱っぽく感じる

妊娠初期は、妊娠を維持するためにホルモンの分泌量が増えて熱っぽさを感じます。生理前予定日が過ぎても続くので微熱が続いてしまいます。

そのせいか汗をかいて身体が冷えてしまう妊婦さんが多いです。身体が冷えてしまうと体調不良になりやすいのでこまめに汗を拭き取るといった汗冷え対策をしましょう。

4.強い眠気に襲われる

妊娠初期に大量分泌されるプロゲステロン黄体ホルモン)は、強い眠気を襲います。なぜなら妊娠を維持するために働いたり、母乳の準備をしたりするホルモンでお母さんを休ませるために分泌されるからです。

妊娠初期症状の一つですので無理をせずに横になって休むようにしましょう。

5.腹痛・下腹部痛・お腹が張る

妊娠すると、子宮は収縮を繰り返しながら大きくなっていきます。そのとき、お腹がギューーッとなる生理痛に似た痛みを感じたり、違和感を覚えたりします。

また、妊娠中は胃腸の活動もゆっくりとなり、腹部膨満感が起こることがあります。そのときに痛みと違和感を覚える人もいるようです。

6.胸の張りを感じて、痛い

妊娠すると母乳を出す準備が始めるためホルモンの分泌量が増えていきます。そのため胸の張りが起きてしまいます。妊娠初期には張りを感じる人は多くいますが、妊娠中期に入ると感じにくくなるようです。

ちなみに妊娠中はバストサイズが1~2サイズ大きくなります。

7.胃のむかつき・吐き気

妊娠初期は体調不良のせいでストレスが溜まりやすい環境です。そのため胃のむかつきや吐き気をもよおす場合がありますが、原因はストレスだけではありません。

実は女性ホルモンであるプロゲステロンの影響が大きいケースがあります。プロゲステロンは子宮収縮を抑える作用があります。なんと、子宮収縮を抑えるために子宮付近の消化器官にある筋肉の収縮まで抑えてしまいます。そのせいで消化器の働きが弱くなり、むかつきや吐き気をしてしまうのです。

8.浮腫(むくみ)が気になる

妊娠をすると女性ホルモンであるプロゲステロンの分泌量が増えるのはご説明した通りです。働きの一つに水分を体の中にため込むのがあります。

その作用が原因で浮腫(むくみ)ができてしまいます。気になるほどの症状が起きるのは妊娠中期が多いですが、早い人は妊娠初期から気になるようです。

9.便秘がち

妊娠をするとプロゲステロンによって腸の働きが弱くなります。そのため便秘がちになる妊婦さんが多いです。もう一つの理由としてつわりによって食べられるものが偏りを見せたり、自律神経が乱れたりすることで便秘になる方もいます。

10.わけもなくイライラする・気分が落ち込む

妊娠期のイライラや不安感にもプロゲステロンの影響です。プロゲステロンは身体が出産に向けてあちこちで働いてくれる女性ホルモンです。胎盤を作ったり、子宮内膜を柔らかくしたりしてくれます。

分泌量が増えてしまうと無性にイライラしたり、急に不安に襲われたりと感情のコントロールが難しくなるケースも珍しくありません。対策はできるだけリラックスしやすい環境を作ることです。

11.身体がだるい・気力がない

妊娠初期症状の一つとして何事にも意欲が起きにくいことが挙げられます。これもプロゲステロンの分泌量が増えてしまった影響によるものです。

ホルモンバランスの変化はそれだけ心と身体に大きな変化をもたらします。対策方法は、好きな音楽や映画を見たり、横になって身体を休ませたりして無理をせずに過ごすことです。

12.トイレの回数が増える

妊娠初期は膀胱周りの筋肉が緩んでしまうせいでトイレに行く回数が増えてしまいます。膀胱の周りにある筋肉が緩むのはプロゲステロンの分泌量が増えてしまったからです。

このようにプロゲステロンの分泌量が増えることで身体にはさまざまな変化が起きてしまうのです。トイレに行く回数が増えても我慢だけはしないでください。膀胱炎になる恐れがあります。

13.食欲不振か食欲が旺盛になる

プロゲステロンの分泌量が増えると食欲にも影響を与えます。なぜなら胃腸の動きが抑制されて、消化不良を引き起こしてしまうからです。

食欲不振はつわりの一種ですけど、反対に食欲が旺盛になるケースもあります。この症状もつわりの一種で、妊娠中期まで続く方もいます。

14.予定日を1週間過ぎても生理が来ない

妊娠すると生理が止まるため、生理予定日になっても生理が始まらないことも妊娠初期症状のひとつです。生理に入ると高温期から低温期に移行するため体温は低くなります。

もし生理予定日から1週間過ぎても高温期のままならば妊娠している可能性が高いでしょう。ただし自分たちの判断だけで決めつけず、必ず医師の診察を受けてください。

妊娠初期症状と生理前症状を見分けるポイント

妊娠と生理を見分けるポイントがわからずに頭を抱えている女性

妊娠初期症状は生理前症状と似ていることが多く見分けるのが大変です。しかし一つだけ見分けるポイントがあります。

それは基礎体温です。

妊娠していない場合、生理前は高温期を保ち生理予定日に低温期へ移ります。しかし妊娠していると生理予定日を過ぎても高温期のままです。妊活をしている方なら基礎体温を測っていると思いますのですぐに判別ができるでしょう。

もし測っていない方は、今からでもいいので基礎体温を測って見てください。生理前予定日が過ぎても平熱よりも少しだけ体温が高い状態が3週間以上続くなら妊娠している可能性があります。

妊娠を確認する順番

もし生理前症状と違って基礎体温が高温期のままなら妊娠している可能性があります。多くの女性は妊娠検査薬で調べてから産婦人科へと行くと思いますが、使用するタイミングがずれると正確な判定ができません。

ここでは妊娠検査薬を使用するタイミングと産婦人科へ行く時期を詳しくご案内します。

妊娠検査薬を使うタイミング

妊娠検査薬は生理予定日の1週間後に使用をしてください。それよりも早く使ってしまうと、受精卵が子宮内膜に着床することでつくられる「hCG」というホルモンが尿中に判別できるだけの量に達していないからです。

それよりも早く知りたい場合は早期妊娠検査薬がありますけど、薬剤師さんのいる薬局やドラッグストアでしか買えません。事前に連絡をして、薬剤師さんがいる時間帯に購入してください

産婦人科で受診する

妊娠検査薬で陽性反応が出たら産婦人科へと行きましょう。婦人科では、超音波検査などで妊娠や、異常妊娠でないかなどの確認をしてくれます。

受診の際は、服装によっては検査がスムーズに進まなかったり、経膣超音波検査の際にボトムスを全て脱いだりすることがあるため着脱しやすい服装で行くとスムーズに進みます。また、以下の項目が医師からよく質問されますので事前に確認しておくのがおすすめです。

  • ・最終月経開始日
  • 月経周期
  • ・初潮の年齢
  • ・これまでにかかった大きな病気
  • ・自分・家族の持病
  • ・現在使用している薬、アレルギー反応の有無
  • ・出産経験の有無(ある場合は経過や出産時のトラブルについて)
  • 流産・死産・人工妊娠中絶の有無(ある場合はその時期や経過について)
  • ・不妊治療歴

最後に、医師は患者の顔色も見て健康状態をチェックしていますのでナチュラルメイクにしておくのがいいでしょう。

妊娠していたら注意すること

産婦人科で妊娠していると診断されたら出産までの約10ヶ月気をつけないといけない事があります。特に今から挙げる項目については妊娠初期から注意してほしいことですので気をつけてお過ごしください。

お酒を飲む

ご存じの方も多いと思いますけど、飲酒はお腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼします。特に怖いのが「胎児性アルコール症候群」です。赤ちゃんの脳の発達を妨げてしまう病気のため注意が必要です。

ただ、妊娠初期は胎盤が完成していないため赤ちゃんはお母さんから直接栄養をもらうわけでありません。しかし安全が保証されているわけではないので控えるようにしましょう。

タバコを止める

喫煙が妊娠において大きなリスクになるのはご承知の通りです。タバコを吸うことで流産や早産しやすくなったり、赤ちゃんが低体重で生まれてきたりします。

ママはタバコを吸わなくても近くに喫煙者がいたら受動喫煙によって喫煙と同じリスクを負うことになります。パートナーや家族が喫煙者だったら配慮してもらうか、一緒に禁煙してしまいましょう。

カフェインの摂取

妊娠初期は眠気が強くなる症状があるためコーヒーをたくさん飲みたくなるでしょう。しかしカフェインの摂りすぎは、赤ちゃんが低体重で生まれてくる恐れがあるので注意してください。

妊娠中はできるだけ、お茶やコーヒー、紅茶を避けてノンカフェインの飲み物を選ぶといいでしょう。炭酸水なんかおすすめです。

薬の服用

妊娠初期は一般の風邪薬でも赤ちゃんに影響を与える場合があります。もし普段から薬を服用している場合は、医師にどんな薬を飲んでいるのか必ず伝えてください。

医師から飲むのが中止されたら従うようにしましょう。代わりに赤ちゃんに影響しない薬を処方してくれるはずです。

激しい運動

趣味で普段から筋トレやランニングといった運動をしている方は、流産のリスクがあるため安定期に入るまでお休みしてください。安定期に入れば、ウォーキングやヨガなど軽く汗ばむ程度の運動をするのがおすすめです。

妊娠初期は体調がすぐれない日が多いためこまめに休憩を取るようにしましょう。

まとめ

妊娠して幸せそうな妊娠初期の夫婦

ここまで妊娠初期に起きる主な14の症状について解説をしました。妊娠すると身体からたくさんのサインを出して教えてくれますので見逃さずにしたいものです。

また妊娠初期は身体が疲れやすいため、今までできていたことも続けるのが難しくなるケースもあります。その場合、無理をせずに身体を休ませるほうを優先させてください。

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