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三重大学麻酔科|教授選難航か

三重大学麻酔科問題 仲田洋美オフィシャルブログ for medical 仲田洋美の独り言

正義の女神

みなさま、こんにちわ。(こんばんわ)

しばらく三重大学麻酔科ネタを書いてなかったのですが。

実は、8月中旬に締め切りで麻酔科の教授を全国公募したのですが、既定の数に足る応募がなかったため、お流れになってしまいました。

一応国立大学の医学部医学科ですので、既定の数の応募がなくて流れる、というのはなかなかない事かもしれません。

実は三重大学には麻酔科学教室がもともとあるのですが、そちらの教授である丸山先生を外科が手術室出入り禁止にしてしまったことが真っ黒い歴史のはじまりなのですが。
丸山先生はそれ以来ペインコントロールをしていたようで、麻酔科学教室の医師たちはペインをやっていて麻酔をかけてはいないそうです。

そして手術室に臨床麻酔部を作って運営し、そちらの初代教授にパワハラ訴訟で三重大学が敗訴する原因となった宮部さんを迎えました。
その後任教授が亀井先生だったわけですが。亀井先生が逮捕されるに至った経緯などについては以前詳細に別記事でお伝えしてきました。

ところで亀井先生は釈放された、と言う話を全然聞きません。それどころか公判が次いつ開かれるかも全く聞こえてこないのです。
すごく異例ですよね。

というわけで。三重大のことを忘れているわけでもないのですが。三重大からすると、「忘れていてほしい」でしょうか?

そういえば。臨床麻酔部前教授の宮部さんは麻酔の王国、札幌医大出身ですが、小耳に挟んだ話だと、現札幌医大麻酔科学教室の山蔭さん(現麻酔科学会理事長)は、昨年だったか医学部長選に出て落ちたそうです。なんかすごい票差だったそうです。
もうちょっとしたら多分、札幌医大の病院長選挙の時期になるような気がしますけど、おそらくそっちにも出るんじゃないですかね。
権力欲強そうなんで、麻酔科学会理事長になったのを契機に病院長選挙で行けるって思うんですかね?

ところがどっこい、わたくしは、「全国津々浦々の医学部長と病院長」には特に有名なお子ちゃま(おばちゃま)でして。(笑)

王様はだか、とか言ってしまったり、「サルでもわかる〇×」という資料を配ったりして、まあありていに言えば、「おっちゃんたちもしかしてバカ?」と慇懃無礼にいうからですが。これが意外な人気かもしれません。

なのでわたしが噂を広めると、すごいスケールで広まるんですよね。

大体、医学部長病院長のおじさんたちは、三重大学の前の病院長(もう交代しましたかね?)が対立軸である麻酔科を攻撃するのにいろいろやった件で、「医学部長とか病院長とかのおふるまいの仕方を教育していない。特に三重のオジサンは新人病院長なのになぜちゃんと行儀作法を教えないのか。」と散々怒られましたからね。おこったのはもちろんわたくしですが。

そういえば。わたくしひそかに怒っていることがありまして。まあうちの業界黒い話いっぱいあるので怒っていたらきりがなくてしょっちゅう怒っているように見えますが、意外と穏やかなのですよー(笑)

何を怒っているのかというと。
某学会Aとそのサブスペシャルティ学会の間で、理事長選挙のときに応援してくれる選挙対策本部長?みたいなのを務めた人がサブスぺ学会のお偉いさんで、そのサブスぺ学会に某学会のお金を出してあげるということを画策した形跡があるのですよ。わたしの耳は意外とダンボより大きいかもしれません。
理事長になって選挙対策で働いてくれたことに報いる形で、サブスぺ学会にお金を流そうと便宜はかる、その見返りに選挙対策がんばる、って構図だとすると、某学会にとっては背任行為じゃないですか?

私的なお金と学会のお金の区別がつかなくて、理事長になったら何でもやれると思っている人いるのかな、とにわかに信じがたい話です。

しかし、皆さんが思っているほど医学部の特に上の方のオジサンたちは賢くないのですよ。
何をやってもゆるされる、だって医者だからと勘違いしているお医者様もたくさんいますのでね。

三重の麻酔科の医師たちにとっては、医局は育った家です。家を壊されたんですよね。
もちろん亀井さんのやり方に問題がなかったとは言わないけど、あんなやり方しなくても病院や大学として是正させることはできたのではないかと思います。

医師たちは3年目なら3歳児と同じです。
そんなときに、家ごとなくなったらどうでしょうか?

大学や病院側は、そういうまだまだ医師として人生経験が足らない専攻医(後期研修医)たちに、一生消えない心の傷を残しました。
そして彼らを傷つけたことについてまったく理解しようとせず、被害者ぶっていると聞いています。

三重大学はどうやら現在の麻酔科学教室の丸山教授が今年度で定年退官なので、麻酔科学教室の教授を一新して、臨床麻酔部と統合してしまえばオッケーって思ってるように感じます。

そんな簡単じゃないのですが。せめて10人以上の若い専攻医たちの心を傷つけたことについて、その他臨床麻酔部の医局を去っていかざるを得なかった医師たちを傷つけたことについて、真摯に反省してもらいたい。

そして。
三重大学臨床麻酔部を去っていった16人の先生がた。
私たちにもっとちゃんとした情報網があれば、こんな結果になってから事態を知ることじゃなくて、こんな結果になる前に把握して先生たちが不利益を被らないようにしたかったなと本当に悔やんでいます。
と書きながらちょっと涙ぐんでしまったのですが。

先生方は、専攻は続けられるし、そういう意味では大きな不利益はない、と言われてしまう。でも、わたしはそう思っていません。
外部から壊される、と言う形で突然バラバラになってしまった経験は、守ってくれる人がいなくなったと同じで、本当に心細かったと思うし、トラウマと言ってもいいような傷を心に残していると思います。

今後はこういうことが起こらないように、私たちとしては、制度でどうしていくのか、ということしかできないのですが。制度や法律がちゃんとあっても個々の事例が全部うまくいくわけではありません。

だからこそ、制度をきちんと作らないといけないのです。皆さんを縛るためではなく、皆さんを守るために。
力の弱い若い医師たちが守られる制度は、必ず患者となる国民を守ります。

そして医師である以上、そういう無垢な力の弱い人たちを本能的に体を張って守ろうとする、本能と呼べるくらいに自然にそうできる。

そういう「国民から見た理想の医師」を大勢育てることができる「最大多数の最大幸福」をもたらせる制度を、傷ついた現場、問題を抱えた現場、いろんな人たちの声に耳を傾けて少しずつ解決していけるように模索したいと思います。

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